• サン・アントニオで泊まったホテルは「La Mansion del Rio」、リバーウオーク沿いにあり、スペイン植民地時代の遺産として残る趣のあるホテルです。下記の説明はこのホテルのホームページからの翻訳です。地下から直接リバーウオーク散策に出かけられ便利です。

• 1852年に遡る豊かな歴史に支えられて、「La Mansion del Rio」ホテルは1968年4月に豪華ホテルとしてオープンしました。それは、丁度1968年のサンアントニオ万国博に合わせていました。ホテルは３つの別々の建物で構成されています。139年経た学校を豪華なホテルへ改装したものです。最初の修復は1967年に始まりました。セント・メリー・カレッジの建物はそのまま保存され、建物正面が復元されました。最初の客室は現存する歴史的建造物を補完する形で建設されました。

• 1968年4月にホテルが開業したとき180の客室とレストラン、クラブ、会議室2室がありました。従業員は180人でした。1979年の増築で、格式あるレストラン、Las Canariasや4,300平方フィート(400平方メートル)のIberian舞踏室を新たに加え、現在の337室になりました。大統領スイートルームは1986年2月の改築時に追加されました。数百万ドルかけて全館に亘って修復が行われました。今日、当時の信仰とハードワークで建設された二階建ての学校はいまだに賞賛された「La Mansion del Rio」ホテルの中核建築物として原型のまま残っています。過去の啓蒙センターは、今日では、優雅さ、もてなし、そしてロマンチックな雰囲気そのものとなっています。

• 「La Mansion del Rio」ホテルには豪華な337の客室があり、その多くが、リバーウオークの魅惑的な景観、又は、青々と繁った熱帯の中庭に面したバルコニーを備えています。かつては「セント・メリー・カレッジ」の図書館だった「El Colegio」が秘めたピアノバーになり多くの種類のテキサスビール、ワイン、テキサスとメキシコのアペタイザーをだしています。

• 「La Mansion del Rio」ホテルはテキサス歴史委員会とサンアントニオ保存協会から指定された歴史的建造物となっていることが大変希なことになっています。歴史的モニュメントとしての栄光と豪華さが賞賛される「La Mansion del Rio」ホテルはサンアントニオのスペイン植民地時代の遺産と活気ある、文化、歴史、情熱に満たされた国際都市としての役割を反映しています。メキシコやスペインと結びついたサンアントニオの文化は「La Mansion del Rio」ホテルのスペイン植民地時代風建築物の優雅なアーチや中庭に反映されています。 ロビーやレストランはメキシコやスペインの骨董品で飾られています。

ホテルの部屋	部屋の絵	部屋からの眺め〜１	部屋からの眺め〜２
部屋から下のリバーを見る	部屋の直ぐ下	部屋から見る向かい側	部屋の直ぐ下のリバーウオーク
部屋の向かい側	部屋から見る	ホテルの中庭とプール	ホテルの中庭
夜のホテル，川から見上げる	ホテルの中庭とプール	ホテルの中庭とプール	プール横レストラン
プール横レストラン	フロント向かい側	部屋から見る	部屋から見る

2003/06/01