市庁舎は15世紀ゴシック建築の傑作。中世ブリュッセルの繁栄を伝え、中央96mの鐘塔はヨーロッパ有数の美しさを誇る。
「王の家」は16世紀にカール5世の命で創建され、19世紀に改修。現在は市立博物館として古文書、陶磁器などを展示。
ルイ16世を皮切りに、各国から寄せられた小便小僧の衣装は「王の家」に展示されている。5月人形など日本の衣装もある。
15〜16世紀のブリュッセルに繁栄をもたらしたギルドハウス
ブラバン公爵邸(貴族の館)、ホテルとして泊まれる。 バロック様式のギルドハウス。 グランプラスは人で一杯。
市庁舎から見て左側。 王の家左側。レース店等が並ぶ 王の家右側、チョコレートのゴディバなどの店がある。
市庁舎の壁には幾体もの彫像。 どの建築物にも、ベルギー独特のフランドル様式三角屋根飾りがある。
1619年彫刻家デュケノワ作のブロンズ像。今日の小便小僧はお祭りのためか、結構おしゃれな衣装をまとっている。
小便小僧の回りは人で一杯。 「98へえ」の小便少女。 代表的ベルギー少女? 扉が閉じていることが多い。
小便小僧から見える位置にあるノートルダム・ボン・セクール教会です。現在の建物は1664年に再建されました
鳥が羽たく様なパイプオルガン 活版印刷発明者グーテンベルク ドンキホーテが市庁舎目指す。 ギリシャ宮殿風の証券取引所。
グランプラスのお祭り。 レストラン街でのちょっと珍しい衣装をまとったお祭り。オレンジを皆に配って歩く。
ゴシック様式のサン・ミッシェル大聖堂。13世紀以降何世紀にも亘って建造された。
1835年建築家ジンネ設計のブリュッセル公園。フランス風庭園 18世紀創建の王宮。国王の執務室、迎賓館として使われる。
ちょっと長いですが、英語表記で「Church Saint Jacques-sur-Coudenberg Sint Jacob-op-Koudenberg」です。 1978年に、軍隊が教区となる教会になりました。1986年には「本教会(Principl church)になりました。」
市庁舎の鐘塔が王宮広場の前にそびえる。 王宮広場とサン・ジャック・クーデンベルク教会。
ネオ・クラシック様式で1776年に創建。1978年に軍管轄教会となる。 二階のパイプオルガン。 大きな絵画も両翼にある。
火曜日〜日曜日の10:00〜17:00開館。
王立美術館。15世紀から近代まで集めた巨大な美術館。 美術館横の噴水に横たわる像。 サブロン教会。
ノートル・ダム・デュ・サブロン教会は1304年礼拝堂として建立、15世紀に増築。フランボワイヤン・ゴシック様式の教会。
1883年完成の最高裁判所は、26,000u、245の部屋がある巨大な建物。 その前の戦争記念碑。 裁判所の西側が展望できる。
レオポルド駅前リュクサンブール広場。 EU議会本会議場。 看板は11言語で書かれている。 後ろに回っても丸く構成。
一寸見は、普通の民家だが、中にはいると結構大きな美術館となっている。EU本会議場隣。 恐竜像を前に自然史博物館。
レオポルド公園はEU本会議場に隣り合わせており、EU建物が不足していた時公園内に建てEUに貸したという。
欧州委員会と書かれている。 シューマン駅近くには、EU理事会などEUに関係する建物が並ぶ。
ボタニーク植物園とそれに隣接する演奏会用などのホール。一見ガラスの温室風だがこの建物はホールで植物園ではない。
光が漆黒夜空に突き抜ける。 圧巻は、やはり、市庁舎。 光と闇のコントラストが映える 鐘塔の頂上には大天使ミカエル
まばゆいばかりの市庁舎。 グランプラスは美しい空間。 王の家は白とオレンジの対比鮮やか。
ゴディバ等の店も明るく。 ブラバン公爵邸(貴族の館)。
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