入り口の石碑です。 最初の門は一寸近代的です。 ここからが木府です。 入り口です。
政庁というとやはり故宮を思い出します。でも、地方にもこういう本格的な支配者が居たのですね。
前庭は広場になっています。 左右は長い回廊になっています。
一つの庁舎はそんなに大きくはありませんが、厳かな感じはあります。 その時代の武器でしょうか。
2番目は「萬卷楼」となっています。こちらの方が大きい。
ナシ族は独自の象形文字であるトンパ(東巴)文字を持っています。
その奥には、3番目の政庁があります。どうも、お寺の雰囲気があります。
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