玉龍雪山が臨める位置にある「蘭月谷」です。この谷を流れているのは「白水河」と言い、その両側の谷を「蘭月谷」と名付けたようです。由来は
ヒルトン
の小説「失われた地平線」に登場する「the Valley of the Blue Moon」だそうです。結構最近の命名のようですね。白水台という棚田のようになった石灰岩の層が有名なようですが、この蘭月谷には白水台を真似た棚田風の石灰岩層を観光目的で人工で作っています。結構人工的なところがありますが、でも、玉龍雪山を臨む眺めは最高です。
白水河大橋下流の湖、青く澄んでいます。
玉龍雪山を臨む。
白水河大橋上流です。
谷の中央に玉龍雪山が大きく横たわっています。
7月なのに雪を抱いています
河をせき止めて作った湖です
白水台に似た人工の石灰岩層
V字谷の中央は玉龍雪山です。
白水河上流からの白水河大橋
蘭月谷の石碑です。
水は蒼く澄んでいます。
玉龍雪山は雄大です。
蘭月谷と玉龍雪山です。
白水河大橋方面です。
一寸見える玉龍雪山です。
白水河はそう大きくない。
河を堰き止めると湖のよう。
白水河大橋です。
大きくV字型に谷は広がり、その中央に玉龍雪山が鎮座します
2012/07/01