孫悟空雲海を行く 海の上の小さな雲の群れ ニョキニョキッっと雲がでる 雲と雲の間を機体は抜けて行く
直線の雲も気持ちが良い 上に昇るといつも青空 右上の小さな点は飛行機 左下の飛行機と雲のない青空
雲と飛行機。 地平線と太陽と雲。 陽が沈み、雲を紅く染める。 殆どの時間、雲海を行く。
本当に深い青空、紺の空かな。 1万m上空は平坦な雲海が、 多いが、時々雲の固まりが、 眼に入ってくる。
直角に曲がった翼の先端が、 燃料の節約につながる。 天への架け橋のような翼。 機体が自らの影を落とす。
陽が昇り、 朝陽がまぶしい。 白い雲海も、夕暮れ時には、 夕陽が雲を紅く染める。
朝陽が水面に映える 陽が暮れて月が昇る 丸い地球を覆う雲と 青い空
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