最も有名な北海道庁旧本庁舎。 愛称「赤れんが」で親しまれる アメリカ風ネオ・バロック様式 庭園にある池です。
明治21年(1888)の建築です 国指定重要文化財です。 重厚感のある知事の執務室です 応接用ソファです。
歴代の知事が掲げられてます。 廊下から庭の一直線が美しい。 二階への階段に絵が掲げられる 入口から見た庭園です。
この建物はW・S・クラークの後を継いで教頭となったW・ホイラーによって構想され 当時アメリカ中・西部で流行したバルーンフレームと呼ばれる木造建築様式をモデルとしたものです。 澄んだ音色を特徴とする鐘は東京の工部省赤羽工作分局で制作されたといわれております。
庁舎前の観光用馬車です。 札幌市時計台です。 札幌農学校の演武場として 明治11(1878)年10月に建築。
時計塔正面下部の「演武場」と書かれた木額は、明治維新の元勲岩倉具視の筆 この時計台は国指定重要文化財です。
4面時計:ボストン:ハワード社 動力におもりを利用した機械式 大通公園の噴水です。 大通公園は東西1.5kmに拡がる
石川啄木の像もあります。 花祭りが行われていました。 様々な噴水もあります。 各社が美しい花壇を競います。
Boys, Be Ambitious ! 明治9年(1876)札幌農学校が開設、教頭としてマサチューセッツ農科大学学長クラーク博士が着任。9ヶ月滞在。
大通公園からテレビ塔を見る。 ライトアップされたテレビ塔。 クラーク博士明治9年9ヶ月滞在 欧州の駅に似た趣のある札幌駅

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