総門 元禄6年(1693)頃の建立 参道を上に登っていきます。 再び門が出てきます。三門で文化9年(1812)建立されました。
参道の廻りの木々が美しい。 大雄宝殿と呼ばれる本殿 元禄11年(1698)に建立されました。 大方丈書院寛政4年(1792)建立
本堂に並んで萩藩主毛利家の墓所があります。 墓前には藩士が寄進した500余基の石灯籠が並んでいます。
3代吉就から11代までの奇数代の藩主とその夫人及び一族の墓 廻りには雰囲気を盛り上げる深い緑がうっそうと繁ります。
東光寺の万灯会。8月15日送り火。毛利氏の菩提を弔うため500基の灯篭にロウソクを灯す。真っ暗な中に幻想的な灯りが映る
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