入り口の参道から近づいていくと、何となく「Slender Virgin」の"細身"が分かるような感じがします。
内部への立ち入りは2006年の地震以来禁止されています。周りから眺めるだけとなっています。
目の大きな獣や象などヒンズーらしき石細工の象が並んでいます。
何世紀も経て、多くの石が持ち去られ他の建築に使われました。オリジナルの石が75%以上残っている部分のみ再建しました。
現在も修復が続いており、地震の時に崩れた石の一部分が地面にころがっていました。
横から出て、広い公園にもなっているプランバナン寺院をあとにします。
2009/04/01「夢:dreams」のトップ頁に戻ります。