グラバー園は年間130万人が訪れるという長崎きっての観光地域です。残念ながら時期が違っていましたが、7月中旬から10月上旬までライトアップされた夜間開園されるとのこと、綺麗でしょうね。
昔はグラバー邸と言っていたものが現在はいくつかの重要文化財に指定された邸宅を一ヶ所に移設して、グラバー園として長崎の名所となっています。英国人トーマス・ブレーク・グラバーは安政6年(1859年)長崎に来て貿易業を営むかたわら日本の近代化に貢献しました。
グラバー園登り口、湾を見下ろす。右はANAホテル
白亜の大浦天主堂。別名フランス寺。国宝に指定
1865年日本最古の木造ゴシックづくり。内部は意外に新しい
明治29年、元は乗員の休憩宿泊施設。旧三菱第2ドックハウス
近代的な池のある広い前庭
一段ずつ特徴的な噴水
旧ウオーカー住宅です
初期日本海運業界に多大な貢献
建築に日本様式を取入れた程の親日家
木洩れ日が美しい
蝶々夫人を作曲したプッチーニ像。イタリアより寄贈される
長崎くんちの出し物
木の周りにとぐろを巻く竜
ドラゴンものんびり日向ぼっこ
西洋料理発祥の地????
日本最古のアスファルト???
外壁石造り木造。英商リンガー邸。明治大正昭和と活躍
グラバー邸と花壇。文久3年(1863)建築。自ら設計,日本人
の大工が造った我国最古の洋風木造建築。左側に植物園がある
夕陽に映えるグラバー邸。主屋の木造・平屋 510m
2
は大きい
自宅内部に植物園がある豪華さ
同時に内部は華美でない、
どちらかというと清楚な美しさ
英国人トーマス・グラバーの像
造船ドックに夕陽が沈む
雰囲気のある土産物屋です
メルヘンチックな絵本ショップ
陶器ショップもおしゃれです
2003/05/01