如己堂 永井隆博士が晩年を過ごした二畳の建家。自らも 被爆,白血病と戦いながら被災者救助活動を続け多数著書残す 300万年前繁茂した化石木「メタセコイヤ」。終戦前後中国に 現存することが発見され、生きていた化石木として一躍有名。
丘の上に見える浦上天主堂。 緑と赤のコントラストが映える 1925年に33年かけ建設された しかし、1945年原爆で破壊。
現在の建物はS34年(1959年) 再建。S56年(1981)ローマ法王 を迎えて美しく改装。 次に平和公園に向かう。
各国から彫像を贈られる。 親子の像が多い。 紅葉が美しく彩る。 天に向かって我が子を掲げる。
真っ青な秋晴れと紅葉。 1987年7月 ケ小平書「平和」 表から見ると「乙女の像」。 平和の鐘。
平和祈念像右手は原爆の脅威。 水平の左手は平和。軽く閉じた 瞼は犠牲者の冥福を祈る。 「平和の泉」と呼ばれる
噴水の向こうに平和祈念像 原爆落下中心。上空500m炸裂 浦上天主堂の遺壁を残す。 現在は桜の公園。
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