身長8.6m、体重70トンのマーライオンの誕生日は1972年9月15日です。30年後の2002年9月15日に現在地に移動。
小さなマーライオン2mで3トン マーライオンは海を表す(Mer)とサンスクリット語のシンガ(lion)を重ねた造語です。
パノラマ画像です。
後で出来た向かいの橋に囲まれて海が見渡せなくなったためか、2002年9月15日に現在地に120m移動しました。
果物ドリアンの形状をした複合文化施設。2002年10月12日、マリーナ湾のウォーターフロントにオープン。ヨーロッパの伝統的 なオペラハウス様式を踏襲した2,000席のシアター、最新設備を誇る1,600席のコンサー ト・ホール、3つのスタジオ、3つの展示ギャラリーと広さ8,600平米のエスプラネー ド・モールで構成され、様々なアート・イベントが行なわれる。 シンガポール最古のヒンズー寺院です。門の上に極彩色の神々や動物が積み重なる独特の建築物です。
ドリアンのエスプラネード劇場 後にそびえるラッフルズタワー 1827年建築のスリ・マリアマン寺院は、ヒンズー寺院です。
英語ではそのものズバリ、アンブレラ・ツリーです。 日中の日差しを受けるとゴムが固まるので、真夜中から夜明け前にゴムを採取したそうです。
植物園は32haに3000種の熱帯植物が繁る。早朝5時から開園。 傘の骨の格好の「傘の木」 ゴムの木、夜明け前に採取
蘭の花はシンガポールの国花です。Vanda Miss Joaquimと言う赤白の種類です。植物園の中にも蘭園があります。
修復された美しいビクトリア調のビルで、インテリア家具、装飾品、アートギャラリー製品等を扱っている。 1967年、日本とシンガポールの両政府によって建てられた。全長70mの白い4本の柱は、シンガポールの各民族を表している。
白亜の「オーチャード通り長老教会」です。 スタンフォードハウスは、
ビクトリア調の建物で、家具、装飾品、アートなどを扱う。
市民戦死者記念碑です。
全長70mの4つの柱は
4民族を表しています。
1887年オープンの格調高いラッフルズホテル。サマセット・
モーム、チャップリン、王室、各国首脳など多くを泊める。
「鶴楼=鶴ビルディング」の入り口広場にある、
黄金の鶴が羽ばたいて飛んでいく彫像です。
サルタンモスクはシンガポール最大・最古のイスラム寺院です。ラッフルズ卿が支配権を譲ってくれたサルタン(王様)の為に1824年に創建。1924年現在の建物再建。礼拝堂は5000人収容と言われますが確かに大きい。
聖アンドリュー大聖堂は1856年現在の建物が創建された、ゴシック様式で、シンガポールにおける英国国教会の要となる教会。中央のステンドグラスはラッフルズ卿を記念して1861年に奉献。
パノラマ画像です。
左が最高裁判所、右が市庁舎です。英国統治時代の荘厳な建物。コリント式の大きな柱の大きな建物です。
左のビクトリア劇場は1862年市庁舎として建てられ、右のビクトリア記念ホールは1905年にビクトリア女王に捧げる目的で建設された。
そういう雰囲気のある、最高裁判所です。 ビクトリア劇場と記念ホール オリジナルのラッフルズ卿像
パノラマ画像です。
シンガポールで最初の一歩を記したとされるラッフルズ卿上陸地点のノースボートキー(北桟橋)。中央白い像はラッフルズ卿。
オリジナルはビクトリア劇場前の広場にあるものです。 修復された歴史的な建物で、現在は有名なファッション・ブティックやミュージック・ショップ、食料品店などが入っている
白いラッフルズ卿の像が国会議事堂を見守る。 レストラン等が多くある、
対岸の「ボートキー」。
54mの高さの記念時計塔と
ビクトリア劇場
キャピトルビルは歴史的建物でブティックや食料品店等が入る
何だか分からない建物の名前ですが、やたらスタンフォードが多いですね。
スタンフォード・コート。 旧国会議事堂。現在の国会議事堂と背中合わせに建っています。
19世紀は深刻な火災が多く、当時作られた3ヶ所の消防署の一つ。
国会議事堂です。一院制で84名の議員。 1909年開設の中央消防署。 オーチャード通りの夜景。
2005/11/01「夢:dreams」のトップ頁に戻ります。