遠来大飯店(Bellevista Hotel)の玄関正面から見た花蓮の山岳風景です。3月5日、寒い。台湾は南の方にあるので常夏に近いと思いがちですが、山々は雪を被り、冬の衣服でないと寒い。
フィリピン海プレートとユーラシアプレートがぶつかって出来た台湾、その代表的な花連、太魯閣、3000m級の山々がごろごろしています。
花蓮銘菓は餅だそうです。餅と言っても大福です。防腐剤が入ってないので12時間以内に食べるようにとのことでした。餅の中にイチゴが入っているものがありましたが、まるでイチゴ大福でした。
遠来大飯店は高台にあり、高く連なる山側と太平洋の海側両方に面しています
ホテルの正面玄関の前には雪をかぶった山々がそびえ立っています。南国台湾の雪景色です
玄関前には彫刻と山々が並ぶ
噴水と雪山です
玄関の枠組みに山並みが入る
彫刻の正面はロマネスク調
3000m級の山々が並びます
山の高さに頂上は雲に隠れます
花蓮は海のそばです
海岸から数qで3000m級の山
2005/04/01