(2275) 2007年4月20日
(木)
〜34 ヤフーオークションの振り込みに三菱東京UFJ銀行の自行内振り込み無料を使う
amazonなどの通販はカード決済が多いのですが、ヤフーオークションなどでは銀行振り込みが必要となります。三菱東京UFJ銀行のインターネットバンキングを使えば、振込先が同じ三菱東京UFJ銀行であれば、振り込み手数料が無料となります。軽量パソコンのパナソニックLet's noteをヤフーオークションで買いましたが、こういう中古品はオークションに業者が出している場合が結構あり、そういうときには振込先が三菱東京UFJ銀行に成っていることが多いので、この振り込み料金無料の制度を使っています。
もう一つ三菱東京UFJ銀行が便利なのは、コンビニで現金を下ろすときの手数料が無料です。コンビニは近くに24時間開いている店が多くありますので、わざわざ銀行ATMに行く必要もなく、しかも日曜祭日何時でも無料は大変便利です。
(2100) 2006年10月28日
(土)
〜33 240V対応の電気ポットを楽天で購入
海外旅行グッズの240V対応電気ポットを楽天で購入しました。海外旅行用です。検索を「電気ポット」だけですと電気魔法瓶が多く出てきますので、「240V」を加えて検索すると、今回購入した「ネットショップ・カシムラ」が最上段に出てきます。こういうマイナーな商品はデパートの旅行用品売り場に行けばあるでしょうが、自宅でしかも2980円という適正価格で購入でき便利で、且つ、評判も同じ楽天に「みんなのお買い物レビュー」がありますので参考になります。
(1957) 2006年6月6日
(火)
パソコン関連 〜55 パソコンのメモリーを512MBから2GBに増加しました
PC-SUCCESSのネット通販で、ノーブランドのメモリーを購入し、1GB x2=2GB に増加しました。ノーブランドはその名の通り、どこにもメーカー名は書いてありません。相性保証というのがあり525円ですので無論付けました。これも含めて1GBが9380円です。問題なく作動しています。動作に対する勇気さえあれば、ブランド品の半額で買えます。
(1946) 2006年5月26日
(金)
〜32 デルの液晶20インチモニターを購入、価格の上下変動を見ることポイント
デルの液晶モニター20インチモニターは大変使い勝手が良く満足しています。20インチモニターが欲しいと思って、価格comで見たり、デルのサイトを見たりしていました。ゲームをするわけではないので最終的にはデルにしようと決めましたが、問題は価格です。ずっと眺めていましたが、デルは結構値段に上下があります。標準的に出ているのが64000円ですが、オンライン割引やクーポンの適用があったりなかったりで、今回買ったのは56500円でした。時間に余裕があれば値段の変動を見極めることがポイントになります。ちなみに現在の同じ時期でIOデータなど他社の同じような仕様は価格comの最低価格でも67000円はしますのでデルの通販はお得です。
(1945) 2006年5月25日
(木)
〜31 ATOK2006をダウンロード販売で購入
これまでATOK15を使っていました。進化しているようなのでATOK2006にバージョンアップしようと思いました。結果的には相当頭も良くなっており満足しています。今回の購入はJust MyShopから直接ダウンロード販売を行いました。2月10日発売でユーザー登録してあったのでそれ以前でもCD-ROM版なら申し込めたのですが、ダウンロード販売は発売日からの対応です。購入したのは国語・英和・和英の電子辞典セットで、箱売りの希望小売価格が11550円、オンラインで箱売りを購入すると9765円、オンラインでダウンロード販売だと9450円、以前のバージョンの登録ユーザーには優待版がありますので、オンライン箱入り版は8400円、ダウンロード販売は7350円と、自宅にいながら購入した方がどの価格よりも安いことになります。ファイルの大きさは411MBですのでADSLでしたら数分でダウンロード出来ます。ダウンロードした後で展開するとCD-ROM版と同じものになりますので問題はありません。箱入りとの違いはプリントされたマニアルがついているかどうかです。マニアルは付いていても読まないし、必要ならヘルプを見ればよいので、これも問題ありません。
(1764) 2005年11月23日
(水)
〜30 アマゾンの「ユーズド商品」でHPプリンターの新品インクを安く購入
電気店に置いていないHPのプリンターPSC1510をアマゾンで買うと送料無料なので、HP本体で買うより安い。問題はインクです。インクもアマゾンで注文できて便利なのですが、更に便利なのが、「ユーズド商品」と言うコーナーです。例えば黒インクのHP131をアマゾンで見ると、通常の商品は「ショッピングカートに入れる」で買えますが、その下に「ユーズド商品」があり、ここで格安のインクが買えます。どの種類もあるわけではないのですが、アマゾンのコーナーに別会社が出品している「ユーズド商品」で安く買える場合があります。但し注意する点は、アマゾン本体では送料がかからないのですが、「ユーズド商品」には500円の送料がかかります。
(1749) 2005年11月8日
(火)
〜29 アマゾンでのHPプリンターの購入:送料無料分安くなる
数年ぶりのプリンターの購入です。一体型のHP1510に候補を決めました。この機種は9870円と安く、一般電気店での販売をしていません。ネットで購入するしか手はありません。当然ですがHPのサイトでの購入は出来ます。しかし、本家のHPより安く入手できることが出来ました。アマゾンの通販を利用すると送料が無料になります。HPでは送料1000円ですがこれが無料になるだけ本家より安く手に入りました。プリンターのインクも同様に送料無料のアマゾンの通販で購入しています。インクがなくなりかけたらネット注文すると二日後には到着しています。
(1292) 2004年8月5日
(木)
〜28 通販、価格com、インターネットバンキング。
インターネットでの買い物は24時間、居ながらで出来ること、価格comを使って比較しながら最安値で購入できること、その支払いも24時間居ながらにしてインターネット振り込みが出来ること等で、便利に利用しています。埼玉りそな銀行はインターネットでの振り込みが3万円までは105円、3万円以上は210円とATM利用の半額です。
デジカメ・コニカミノルタG400をPCデポで計画的衝動買いをしました。今持っているオリンパスのC40ZOOMは画素、画質とも文句ないのですが、遅いのと電池の持ちが悪いので買い換えたいと思ってました。候補に手ぶれ防止のパナソニックLumix FX1/5、電池の持ちがよいカシオ EX Z40、ワイドのリコー Caplio RX、小型で動作早いコニカミノルタG400を考えていました。川越にPCデポが出来たと聞いたので行ってみました。G400が価格comと比べても格安だったので買いました。計画的衝動買いだったのです。
普及具合から記録メディアはSDカードにしようと決めていましたので、選定の共通点の一つはSDカードにありました。SDカードは価格comで調べ、あきばおーが高速タイプ10MB/Sで最安値でしたので申しこみました。配達料を考慮しても大きく違います。その場で埼玉りそな銀行のインターネットバンキングから振り込みました。次の日の午前中には振り込まれます。次の日のうちに出荷され、更に翌日に届きました。夜中に申しこんでから一日おいて届いたことになります。便利なシステムです。
(855) 2003年5月25日
(日)
〜27 海外旅行のホテルの予約をインターネットで安く便利に行う。
シドニー旅行でのホテルの予約にはインターネットを使いましたが、一流ホテルが安く便利に予約できます。Googleで「Sydney Hotel」とすると右の方に予約するサイトが出てきます。その一番最初のものを使いました。スポンサーとありますので多分Googleと連携しているのでしょう。五つ星のホテルが100USドル程度で泊まれます。旅行案内本に出ている料金の半額程度です。予約がとれれば確認書がメールで届きますのでそれをプリントしてチェックインの時にフロントに見せます。宿泊料金はインターネットの旅行者に払い、ホテルでは直接払いません。海外のホテルでいいのは一人でも二人でも一部屋で使えば同じ料金となるのがいいですね。このサイトです。
(530) 2002年6月29日
(土)
〜26.イーバンク、他行向け振込みサービスを開始。
他行向け振込みサービスを開始。これまで他行振込みを行なう場合、本人の口座以外には振込みができなかった。他行振込みを開始したことで、インターネットショッピングでの他行への振込みや、家族・知人への送金が可能となった。手数料は一律294円。ネットオークションやオンラインショッピングなど、オンラインでの支払いを手数料無料でできる点をメリットとして打ち出し、一方でキャッシュカードは発行しないといった独自のサービスを提供するイーバンク。サービス開始当初から“メインバンクにプラスする決済専用銀行”というスタンスを打ち出していたが、支払い側と受け取り側の双方が口座を持たないとメリットが得られなかった。そのため、2001年秋頃から大々的な入会キャンペーンを展開し、個人口座の申込みは現在40万件を突破し、オンライン専業銀行ではジャパンネットバンクに次ぐ規模となっている。以前は普通預金金利の付利上限額を50万円に設定していたがこれを撤廃。普通預金の金利が0.1%(6月14日現在)と都市銀行などの普通預金に比べると非常に高いため、金利目当てで預金するユーザーも増えているという。Internet Watch 2002/6/15
(215) 2001年8月19日
(日)
〜25.決済に特化したインターネット銀行「イーバンク」が7/23に開業。
インターネット上の決済ソリューション提供をメインとするインターネット専業銀行。通帳・キャッシュカードは発行せず、入出金はすべて振込み。口座開設手続きは、Webサイトで必要事項を入力した後、本人確認書類を郵送かFAXで送信。その後イーバンクから電子証明書用のID番号が送付されるので、これを利用して電子証明書をインストールし、暗証番号を設定。入金は第一勧業銀行、三井住友、あさひのイーバンク用振込口座から行ない、出金はイーバンク口座からユーザー指定の他行口座へ振り込まれる。口座維持手数料・送金手数料は無料、イーバンク口座への入金手数料は実費負担、出金は一律315円(税込)。目標口座数は3年後に150万口座、5年後で300万口座で、5年後に約5,000億円の売上げ。Internet Watch 2001/07/18
(126) 2001年5月23日
(水)
〜24.インターネットの即時決済「インターデビット」開始。
日本インターネット決済推進協議会(JIPPA)は、インターネット上の即時決済サービス「インターデビット」を、4月23日より開始。利用者、加盟店、金融機関のそれぞれの電子証明書を「インターデビット」で統一した認証を行なうことが特長で、これによって1つの金融機関に登録するだけで、インターデビット参加の他金融機関や加盟店での決済が可能となる。サービス開始時点での参加金融機関は、郵貯と富士銀行。参加加盟店は、NTTデータのショッピングモール「まちこ」、JTBの「JTB INFOCREW」、日興證券の「NIKKOイージートレード」、野村證券の「野村ホームトレード」、ビックカメラの「bicbic.Com」など16企業、店舗数で200店舗以上となる。サービスの利用にはウォレットソフトが必要で、PCへインストールするタイプのウォレットと、サーバーからアプレットとして配信されるウォレットの2通りがある。郵貯がインストール型、富士銀行がアプレット型を採用している。Internet Watch 2001/04/01
(83) 2001年4月10日
(火)
〜23.ネット専業のイーバンクが免許申請〜6月に少額決済サービス開始。
少額決済に特化したネット専業銀行「イーバンク銀行」は3月6日、銀行免許の予備審査を申請。6月にサービス開始。株主は伊藤忠商事、住友商事、日本テレコム、ヤマト運輸、Ericssonなど多数で、株主は事業協力も行う。Internet Watch 2001/03/07
(70) 2001年3月28日
(水)
〜22 良かったと思う勝率高い、理由は書評。
9月21日から昨年中は本の通販は「本屋さん」としていました。
2000年12月いっぱいで26冊買っていますが、そのうち、書店で実物を見ていたら絶対買わなかったと後悔したもの:1冊 立ち読みで終わっていたかなというもの:1冊 良かったな:24冊 ですから、打率は良いですね。
理由の一つは書評です。PHPのMLには★の数で面白さをあらわしており5つ星の最高のものからしか選ばないようにしています。他の書店などもMLで書評を配ってきますがPHPは評者の主観を入れて選評をしているのでこれではずれたことはありません。
先日ふじみ野のマイカルに映画を見に行った時に始まるまで時間があったので久しぶりにマイカルの中の本屋さんに入りました。本を通販で買うようになって半年くらい本屋さんに入ってません。実物を手にしてその場で中身を確認できるのは大きなメリットです。でも本屋さんが大きければ大きいほど中にある本の量も多く、読むべき本であったものが多くの本に埋もれて行き着けなかったことは大いに考えられます。そういう場合は現物が必ずしも最良の選択ではなくなります。
そういう意味ではMLなどで一次フィルターのかかった情報の方が良くなることになります。
今後の改良点は目次くらいあってウエブで内容がある程度確認できることが必要でしょう。
(42) 2001年3月28日
(水)
〜21 アマゾンの1クリックは便利で面白い。
注文したい本を探す→「1クリック」ボタンを押す。  これで全て終わり。
メリット1:ショッピングカートに入れる、支払方法を決めるなどの面倒くさい処理が一切要らない。 本当にボタンを一つ押すだけ。
メリット2:「24時間以内に発送」と早い。
不安は、本当に1クリックだけなので、欲しい物がちゃんと注文できたかな、余計な物になってないかななどと心配になることです。
でも注文した物は確認できるし、キャンセルも出来ます。
あまりに簡単なので便利さと裏腹の不安が横切りますが、ユーザーにとっては便利で面白い発想です。
(67) 2001年3月25日
(日)
〜20.オンライン玩具販売の米eToyが破産申請
オンライン玩具販売の米eToyは26日、会社再建手続きに当たる米連邦破産法11条を申請する計画を明らかにした。この決定は戦略的な代替案を検討した結果、1月31日時点の負債総額2億7,400万ドルが、戦略的取引を受け入れ可能な同社の収益や資産を超えたため、破産法11条を申請する以外の代替案はないとの結論に達したと説明している。
(66) 2001年3月24日
(土)
〜19.楽天、「ネット商店街」の出店急増で売上高・最終益とも約5倍
インターネット商店街「楽天市場」を運営する楽天が23日発表した2000年12月期単独決算は、出店が急増したことで、売上高が前期比411.9%増の30億8,900万円、最終利益が同392.2%増の5億2,800万円と、ともにほぼ5倍となった。店舗数が期中平均で3,305社(前期757社)と大幅に伸び、出店料収入が20億3,700万円と前期の4倍超。広告料収入も同8倍超の6億2,000万円と急激な伸びを見せた。 (時事通信社)
**私の感想** インターネットショッピングは結構やるが楽天は使ったことがありません。本とパソコン部品が主なので両者とも専門店なので楽天と合わないのかなー。
(38) 2001年2月24日
(土)
〜18.米Yahoo!が無料の個人間決済サービスを開始、オークションと連携
米Yahoo!は、個人間で簡単に金銭のやりとりができる無料のサービス「Yahoo!PayDirect」を開始した。このサービスは、Yahoo!が最近買収した米Arthas.comの資産を使って実現したもので、CIBC National Bankの協力によって運営される。これまで米国では、Yahoo!Auctionなどのインターネットオークションサービスの利用者は、落札時に小切手や為替を郵送するか、PayPal.comなどの個人間決済サービスを利用していた。Yahoo! PayDirectでは、クレジットカード、デビットカード、銀行振り込みなどを電子メールと連携させることにより、速く簡単に決済を済ませられるという。Yahoo!では、Yahoo!Auctionと密接に連携させることで、一カ所で入札から落札までの取引を終えられる環境を整備したことになる。
**私の感想**  Yahoo!って結構地道に道具を揃えていますね。
(37) 2001年2月23日
(金)
〜17.シティグループ、ネット部門トップが赤字拡大で引責退任
シティグループは、オンラインバンキング部門「e-Citi」の発足など、同社のインターネット戦略を率いてきたエド・ホロウィッツ氏が退任することを明らかにした。e-Citiを含むネット関連部門は、4-6月期決算で1,700万ドルの赤字となり、前年同期(1,100万ドルの赤字)から赤字額を大幅に拡大させたため、不振の責任を取ったものとみられている。ワイル会長が配布した社内メモによると、ホロウィッツ氏は当面コンサルタントの形でシティにとどまる。後任にはグループ副会長のデリック・モーン氏が就任した。
**私の感想**  日本の金融機関が0%金利の中でシティバンクを使っている人が急増していますが、このニュースも結構衝撃ですね。
一つはまともに取り組んでいるシティが赤字なら日本の金融機関のeバンクはどうなっているんだろう。
もう一つは20億で詰め腹切るんだから厳しくやってるなという感想。
(36) 2001年2月22日
(木)
〜16.2005年BtoC市場規模13兆円、BtoB110兆円〜アクセンチュアECOM調査
アクセンチュアは電子商取引推進協議会、経産省と共同の「2000年度電子商取引市場規模・実態調査」発表。
2000年のBtoC市場規模は8,240億円1年間で約2.5倍に急成長。モバイルだけで590億円の市場規模。
2005年のBtoCの市場規模は13兆3,000億円、モバイル2兆4,500億円。EC化率日米比較は、2000年は日本の3年程度の遅れが、2005年には差が2年程度に縮まる。ADSLなどブロードバンドがBtoCに与えるインパクトは、2005年単年で3兆5,000億円、向こう5年間に市場規模を累計で6兆5,000億円押し上げる。
2000年のBtoB市場規模は21兆6,000億円2年間で2.5倍、年率にして60%成長。
2005年の市場規模は111兆円(カナダ、メキシコのGDPを合計した金額を上回る)今後5年間で5倍に急拡大。eマーケット市場規模は2000年の2,000億円(全体比率0.9%)から2005年には44兆円(同39.4%)に拡大。
日米比較では、2000年には1年弱に縮まったものの、2003年以降電子・情報関連製品や自動車関連品目などECをこれまで積極的に活用してきた産業の成長が鈍化するため、日米格差が再び開く。 これら、EC先進分野に対して化学品、紙・事務用品などでEC化の遅れが顕著で、今後IT活用度の差が産業間の競争力格差につながる「産業間デジタルデバイド」が進行することも懸念。[Reported by FINANCE Watch]
(34) 2001年2月20日
(火)
〜15 イー・ショッピング・ブックスへのお願い
eショッピングのご不満についてというコーナーがあったので取り寄せようと思っても殆ど在庫なしよ、紀伊國屋は違うよと投稿しました。
特別に取り寄せれば注文できますと返事が来ました。特別な本でもないけど特別に注文しました。どうやらこの特別を使えばいけそうかもしれません。特別というのはQ&Aのコーナーに書き込むだけです。メールのやりとりはこのコーナーだけのようです。
(33) 2001年2月19日
(月)
〜14 本家の米国アマゾンは赤字四半期で5億ドルと拡大
米アマゾンの10-12月期は売上高は前年同期比44%増の9億7,200万ドルと大幅な増収だが、純損失が拡大して5億4,500万ドルとなった。合理化で従業員の15%、1,300人を削減する。
2000年通期では、売上高は前年比68%増の27億6,000万ドルだが、純損失は14億1,000万ドルだって、兎に角強烈な数字です。
黒字化出来るのだろうか。
(32) 2001年2月18日
(日)
〜13 がんばろうね、本屋さん
去年の6月頃だったでしょうか。新聞の一面を使って大々的な広告が入りました。当時は送料無料というのは無かったのでインパクトがありました。
メリット
 ・送料無料
 ・3000円以上注文すると5%のポイントが付く。早く言えば5%引き。
しかし9月から使っていて心配な点もあります。
  1.遅い  10月27日注文 11月25日配送。 11月 3日注文 12月12日配送。 11月17日注文 12月12日配送
  2.品揃えが悪い 筑摩書房の簡単な新書版も無い。今回のものなどリストに載ってもこないので取り寄せようがない。
  3.検索システムが弱い 2にも関係するのですがISBNがないなどシステムがどうかなと感じる。
新書が欲しいのでインターネットで頼んでとの要望があり、まず本屋さんを見ましたがありません。アマゾンも駄目でした。岩波新書ですよ。e-booksも駄目でした。紀伊國屋は一発でありました。送料が最近は480円から380円に値下げになっているのですね。でも上の3つは送料無料だから、まず無料の所から選びます。実用上はやはり紀伊國屋ですね。ネックは送料。
(31) 2001年2月17日
(土)
〜12 ちょっと特徴がないな イー・ショッピング・ブックス
セブンイレブン、ヤマト、ソフトバンク、トーハンの合弁。
一発検索で検索容易。在庫の表示が便利。しかし探した本は在庫なし。 推薦図書のコーナーがあり、面白いなって思った本が「在庫切れです」となってました。もう少しシステム頑張って欲しい。
  ・セブンイレブン受け取り:1〜6冊280円 → 現在無料キャンペーン
  ・ヤマト配送:1〜6冊280円、5000以上無料。
時々キャンペーンで送料が無料をやります。でもいつもじゃない。アマゾンが伸びてきた現在となってはきびしいかな。
(30) 2001年2月16日
(金)
〜11 当たりが多い本の紹介メーリングリスト PHPブック・チェース・コム
ミステリー、ビジネス、ノンフィクション、文芸書の分野から選びます。 私はビジネスを選んでいます。 
書評が★印の数で評価してあり、最大五つ★です。 五つ星の中から面白いなと思った本を選んでいますが、これまで外れたことはありません。 私にとってはこのサイトはいけます。
(28) 2001年2月14日
(水)
〜10 ダントツで伸びてる、アマゾン
現在一番元気がいいのは何てったってアマゾンです。紀伊國屋は品揃えが抜群ですが現時点では「入会費をとるハードルがある」、「送料が380円かかる」ことで誰でも使っていくサイトではないでしょう。アマゾンと「本屋さん」は送料が無料です。私などは送料がいらないことに惹かれます。品揃えは他と大差ありません。品揃えは紀伊國屋が抜きんでているのであとはどれも似たようなものです。最近は送料無料のサイトで注文して、どうしても無い場合は紀伊國屋に頼むパターンになりました。
(27) 2001年2月13日
(火)
〜9 本となると、やっぱり紀伊國屋 その7
■在庫情報の公開と海外展開
ネットワーク化や情報提供サービスが推進されてきた。もう一つは店舗の尊重。店では仕入れと棚並べに最も注意を払っている。仮想書店は、店員が苦労して並べられた棚から本を抜き取っていくのである。当然、店舗に抵抗感はある。だから、店から本を抜いたときは、抜かれた店の売上に計上するという方策をとった。オンラインショップの実績も全社的な協力体制を後押した。
**私の感想** ユーザーからすればあとは送料です。 これで紀伊國屋の項終わり。
(26) 2001年2月12日
(月)
〜8 本となると、やっぱり紀伊國屋 その6
■カスタマーサポートのコストを抑える
「通販はコストがかからなくて楽なんじゃないかと思っている人たちがいますが、とんでもない。普通の店では考えられないくらいカスタマサポートの人員が必要」WEBのカスタマーサポ-ト要員は約15人だが。これは店舗の支えがあるから可能な人数。アマゾンコムなどでは数百人を抱えているかもしれない。一日に約150通届くメールには、必ず返答が必要。注文のキャンセルから・納品の期日まで、さまざまな問い合わせが舞い込んでくるが、その応対は機械化できない。こうしたコストを抑えることが、オンラインショップを成功させるポイント。
紀伊國屋書店の場合は、店舗の店員が支えている部分も多い。店舗は商品の「倉庫であると同時に、顧客窓口として機能するから。オンラインショップで注文された本は、新宿店と新宿南店の店頭にあれば、そこから調達してくるのだが、この抜きとり作業をするのは現場のプロ。同じような書名でいくつもの本が出ていても、間違えることなく、抜き取れるのはプロの技。それが苦情を減らす原動力にもなっている。
**私の感想** バーチャルをリアリティが支えている。 重要なポイントですね。
(25) 2001年2月11日
(日)
〜7 本となると、やっぱり紀伊國屋 その5
■バーチャルを支える現実の店舗
流通大手トーハン、8000近い店舗を持つセブンイレブン、Yahoo!、3社が連合すれば、そのインパクトは大きい。さらに、あちこちバーチャル書店が立ち上がっている。こうした出現に紀伊國屋は脅威を感じていないか。「実はそんなに意識していません。セブンイレブンを利用するとか、それなりの利便性はあるでしょう。それは決して大勢にはなりません」こう言い切る。この自信を支えるものは、バーチャルを支える現実の店舗を持っているから。オンラインショップはアマゾンコムを筆頭に、ベンチャーで立ち上げてきた。しかし、規模が大きくなってくると、結局は現実の設備投資をせざるを得なくなる。アマゾンコムでも、今、次々と倉庫を作っているが、その費用が重くのしかかってきているはず。ところが紀伊國屋書店は改めて設備投資する必要ない。すでに現実の店舗がある。現在流通している書籍は取次でもなければ、出版社でもない、大型書店の店頭にある。国内外に書店網がある紀伊國屋書店は流通している書籍の相当量を持っており、バーチャル書店にとって最大の倉庫。また紀伊國屋書店には、何十年も売れ筋の確保に神経をすり減らしてきた仕入担当者がいることを忘れてはならない。「たとえば2000冊出た人気のある本を、1000冊押さえられた者は強い。100冊しか押さえられなかった者は、たとえ1000冊の注文をもらっても、900通のお詫びメールを出さなければなりません」
**私の感想** 確かにこの品揃えにはすごいものがあります。 本好きの人にはこたえられないでしょう。
(24) 2001年2月10日
(土)
〜6 本となると、やっぱり紀伊國屋 その4
■書店はバーチャルショップに最適
そもそも書店は、バーチャルショップに適した業種。「アマゾンコムなんかはバーチャルショップにマッチしていたから書店という業種を選んだのでしょう」加えて日本では、再販制があるので値づけに悩む必要もなく、取次側ですでにある程度のデータベースは整えてくれている。「誰でも本屋を開いてネット通販できます。ネット書店が1万軒あっても不思議はない」書籍はネット上で見本を掲げて売るのに最適な商品。書店は、ほかの業界でよくみられるような、メーカー系列がないこともオンライン販売への参入を容易にしている。 書籍はどこの取次からでも同じ本を仕入れることができる。
**私の感想**  バーチャルに適しているのは強力なデータベースが一番。 次に24時間いつでも注文、時間制約の無いこと。 またカードなどでその場で決済、お金の出し入れの面倒くささがない。 これらはインターネットバンクにも言えると思います。
(23) 2001年2月9日
(金)
〜5 本となると、やっぱり紀伊國屋 その3
■過去の歴史と資産を活用
仮想書店棚コーナーを用意。本の表紙が並んでいる。紀伊國屋には商業流通している本のほとんどが入荷。毎日100-150冊。ほとんどをスキャニング。開設以来3年で10万冊を超えた。成功理由の一つに、過去の資産。もともと膨大な書籍データベースを持っていた。それをユーザーに公開す。社内ネットワークや取引先企業とのネットワークは、インターネット参入以前にすでに作り上げられていた。
データベースの内容は紀伊國屋独自の充実した内容。多くのバーチャル書店には本の情報は取次が用意している書誌情報、すなわち出版社や著者価格、などの情報しかない。紀伊國屋はそれに内容情報を加えて提供。目次や帯をもとに作られた情報で図書館からの委託を受けて紀伊國屋が内外アソシェーツと共同で作成。
出版社にIDとパスワードを用意し各社の情報更新を自由に行えるようにしている。紀伊國屋は通販の経験も持っている。91年パーソナルセール部を創設。WEB運営担当ネットビジネス部は、99年6月までは、このパーソナルセール部。商品発送、代金回収、サポート…。通販ならではのインフラとノウハウが必要。今、各書店などがインターネットにショップを続々と立ち上げ始めているものの、うまくいかないことも多い。「通販の経験とデータベース、2つのバックボーンがあったので、Webで展開しようとしたときに、わりにすんなり移行できたし、続けられた」
**私の感想** アマゾン、e-ショッピングブックス、本屋さんなど何回か乗り換え使っている経験からすると、紀伊國屋のデータベースはすごい。 絶版以外で入手できなかった本はない。 著作が何百冊あろうと全部でてくる。 書名、著者名、出版社名、ISBNナンバーなど何でも検索できる。 その日発売の新刊本でも紀伊國屋にはあるが他では遅れる。 ただデータベースにあるだけじゃなく入手できる可能性が高い。 他ではデータベースにあっても在庫切れなどで入手できないことが多い。 配送料を除くと利用側からするとベストです。
(22) 2001年2月8日
(木)
〜4 本となると、やっぱり紀伊國屋 その2
通販の紀伊國屋で買った「インターネット・マーケッティング」という本に紀伊國屋のことが載っていましたので紹介します。 状況がよく分かります。 6項目ですので6日の連続です。
紀伊國屋書店
■一見敷居の高い会員制で成功
紀伊國屋書店は昭和2年創業の老舗で、55店舗を持ち、海外26店舗を抱える。 98年8月期決算は、1131億円の売上高。96年10月会員制「KINOKUNIYABOOK/WEB」開設。国内150万件に洋書200万件を合わせた350万件のデーターベースは世界最大規模。99年6月現在で、1日あたり約2000人に3500冊を超える書籍籍を発送、売上は月1億3000万円を達成。99年4月から1年間の売上は20億円を超える見通し、郊外型の1000坪近い店舗の売上高に匹敵。
1500円の入会金を払って会員になる必要。有料にもかかわらず99年7月初めには会員数は10万人を突破、さらに毎月6000人のペースで会員が増えている。有料サービスとしては驚異的な数字。「会員制というと、敷居が高いイメージがあるんですが、実はリピーターにとってはむしろ便利」小澤利彦部長は語る。会員制ゆえに、住所氏名クレジット番号などは最初の会員登録の際だけに知らせればいい。以後はIDとパスワードだけで注文ができる。入力の手間が省けるだけでなく、セキュリティも高い。会員には専用のぺ-ジが提供されるリコメンドサービスが用意。好みの著者やタイトル、ジャンルを登録しておけば、自分の好みの書籍が表示。

**私の感想** アマゾンがダントツで伸びているのは会員制の壁のない簡単さからが大きいのでしょう。
(21) 2001年2月7日
(水)
〜3 本となると、やっぱり紀伊國屋
通信販売となると「本」となります。 本の通販は結構使ってまして、アマゾンがダントツ1位になるなど最近の状況は変わっておりますが、原点は紀伊國屋にあると思います。 ちょっと前になりますが下記のメールは99年12月のものです。
>本の通販をいくつか利用しましたが、最近は紀伊国屋にしております。 
>紀伊国屋の良い点:どんなマイナーな本でも必ず見つけてくれる。 一週間ごとに入った本を早いもの順で送ってくれる。 何回送られてきても送料は変わらない。 マイナス面:送料が480円と通販の中では高い。
>他の通販店:紀伊国屋と逆です。ヤマトにしても他の書店の通販にしても揃ってから送ってくるので時間がかかる。また揃うまで送らない。本を探すのにあきらめが早い。が、送料が安い。でも安いのは100円かそこら。
>総合的に見ると紀伊国屋がベストです。PHPなどのメーリングリストで面白そうなものをリストアップしておき月1回位注文します。
>居ながらにして本が手にはいる。便利な時代です。
**付録** 引用文の「>」の半角はhtmlの中に使っては駄目です。 ブラウザでタグとみなされちゃんと表示されません
(5) 2001年1月21日
(日)
〜2.個人のEコマース
インターネットバンクはもう一つ使っています。 シティバンクです。 開設からこれまで一度も店舗に行っていません。通帳もありません。でも非常に便利です。電話は24時間受け付けています。10時から5時までとはえらく違います。真夜中でも思いついたときに電話で処理できます。インターネットも勿論24時間扱っています。振り込み手数料無料です。他行からシティバンクへ振り込んだときも手数料があとで返ってくるので実質上無料です。
もう一つ大きなものは外貨預金です。例えばドル預金でも金利は数パーセントあります。0%の日本とはこれも大きな違いです。でも為替リスクがありますので、その判断は預金者側にあります。
そんなに良いものならシティバンク1本にすればいいじゃないかと思いますが電気代の振り込みなど日常の財布代わりは実はアサヒ銀行です。昔から使っているという慣性力なのでしょうか。
(4) 2001年1月20日
(土)
〜1.インターネットでの銀行振り込み
アサヒ銀行(埼玉りそな銀行)もインターネットバンキングになって便利になりました。 自宅で通帳確認と最近ではインターネット通販の振り込みに便利に使っています。 居間にいて24時間夜中でも使えるのは最高です。 手数料はATMより安く、他行振り込みでも3万までなら105円でそれ以上でも210円です。銀行のATMは現金が無くなったとき位しか使われなくなるのでしょうね。
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