(3196) 2010年3月2日
(火)
〜282 Photoshop シャープネス処理はレタッチの最後に行う
シャープネス処理の順番は気にしなく行っていましたが、最後に行うのが原則のようです。
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画像のレタッチ処理をおこなうとき、シャープネスは他のレタッチ処理を終えてから、いちばん最後におこなうという“鉄則”がある。逆に言うと、シャープネス処理をおこなった画像に他のレタッチ処理をしてしまうとシャープネスの効果が薄まってしまったり、シャープネスの欠点が強調されてしまうこともある。また、シャープネス処理を強くしすぎるとノイズが目立ってくるなど、画像にとってシャープネスは微妙かつデリケートなものなのだ。田中希美男ブログ 100220
(3188) 2010年2月22日
(月)
〜281 FFFTPにウイルス対応がされました
FFFTPで下記のようなアナウンサーがありました。対応版をインストールした方が良さそうです。
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FFFTPをお使いの方に重要なお知らせ:Gumblarウイルスにより、FTP接続時のパスワードが抜き取られ、サイトが改竄される事例が多発しているようです。このバージョンのFFFTPを使用し、「接続」メニューの「設定」→「マスターパスワードの設定」でマスターパスワードを設定して使用してください。マスターパスワードを設定すると、FFFTP起動時にマスターパスワードの入力が求められますので、入力してください。
(2661) 2008年5月23日
(金)
〜280 Photoshop 赤目を修正する
赤目修正はアイコン操作のみです。左が元の赤目ですが、修正のアイコンは、修正ブラシツールなどの入っているツールボックスの一番下にありますので、そこを選定します。十字のポインターを修正したい目の中心に合わせてクリックします。これで自動的に隣の画像のように修正されます。瞳の大きさ:50%、暗くする量:50%となっていますが、通常の使用は、このデフォルト設定で十分です。
(2515) 2007年12月28日
(金)
〜279 ワードのファイルなどをFFFTPでアップロードする
ファイルのダウンロード時に開くか保存かの選択ウインドウ。Photoshopのキーボードショートカットの一覧をワードで作っており、それを参考にアップロードしました。FFFTPでは、オプション→環境設定→転送1 で、アスキーモードのファイル名(F)に、追加(I)のボタンを押して「*.doc」を加えます。こうすることによってワードのファイルがアップロード出来ます。これを記述するhtmlファイルの方では、右クリック→リンクの挿入(L)→ファイル名(N) で、アップロードしたファイル名を指定します。
このファイルをダウンロードする時は、リンクの場所を左クリックすると右のウインドウが開きますので、開くか保存かを選択できます。
今回はワードのアスキーファイルが対象でしたが、exeなどのバイナリーファイルも同様にアップロードしておけば、ダウンロード時に開くか保存かの選択で使うことが出来るはずです。
(2514) 2007年12月27日
(木)
〜278 Photshopショートカットキー
作業効率からするとショートカットキーを使うのが一番です。コピーのCtrl+CやプリントのCtrl+Pはワードなどの一般ソフトと同じなのですが、トーンカーブのCtrl+MなどはPhotoshop独自のものになります。いつも使うものでないのは直ぐ忘れますので、下記の表をワードで作り印刷してA4一枚をケースに入れて常に手元に置いています。赤字と青字は使用頻度が高く、これだけは覚えておいた方が良いと思うものです。ワードもこの形式で印刷しています。
(2504) 2007年12月17日
(月)
〜277 表をエンボス付き土台表示のタイトル替わりに使う
この中でも使っているタイトルの表示代わりに表が使えます。
タイトル表示の土台替わりに使えます
1行1列の表で、セルの中に色を付けるのと、枠表示を2ピクセルにすることで、このよう土台をエンボスで浮き上がらせたようなイメージの表示が出来ます。
色は表全体の背景には用いないことです。下の左のように表の背景に色を付けると枠の中にも色が表示されます。
色を表の背景に付けると枠にも色が付く
枠表示が1ピクセルだと立体感が少ない


また、枠表示の大きさを2ピクセルにすることにより、陰の大きさが若干増してエンボス効果がより出ます。
(2497) 2007年12月10日
(月)
〜276 Photoshop CS3でのPhotomergeは画期的に進化しています
操作方法と出来ることは、これまでと変わらないのですが、アルゴリズムが進化しているのだと思いますが、別物のように良くなっています。今回ラスベガスやグランドキャニオンのパノラマ写真を合計62枚Photomergeで処理しましたが、自動で出来なかったものは2枚のみでした。その2枚は雲を含む空が多く含まれており、人間の目で見ると橋のようなものが横に串刺しにしているので、何でこんなものが合成できないのだろうと思いましたが、多くを占める雲は刻々と変化しており、その部分が同一でないと判断されたのかもしれません。60/62が自動で処理できており、重なり部が込み入っているほど問題なく自動処理します。繋ぎ目ですがCS1では斜めに無理矢理繋いだ後が見えるものが、例え自動で出来たものでも多くありましたが、CS3は拡大しても何処でつないでいるか分かりません。また、上下に若干ずれているものを合成する場合でも、合っているところを中心に合わせます。従ってその部分は上下に段段が出来ますが、合っている部分はピタッと合いますので、合っている部分のみ切り取ると綺麗なパノラマになります。こういった裏方での進化もあるようです。今回はこのPhotomergeだけでも十分に価値あるバージョンアップです
(2496) 2007年12月9日
(日)
〜275 (Photoshop CS3)二台のモニター(デュアルモニター)の操作用画面は、全てのパレットを開く
2台のモニターで究極の作業画面を作る
  1. 左画面が作業用、右画面が操作用としたのは、1画面時の右にパレットを配置している状態を想定したものです。一画面時の右パレットが独立して一杯表示できるようにしたものです。パレットウインドウで表示できるものは全て開いています。
  2. 従って操作画面も一番左に一番頻繁に使うツールパレットを置いて、頻度の高い左側から、右に行くに従って頻度の少ないパレットを置くようにしています。
  3. 文字と段落、スウォッチとカラーなど関連しそうなものは、近くに置いています。
  4. レイヤーとヒストリーは、長く表示できれば出来るほど、一覧性が上がり使いやすくなります。
  5. このパレットの配置は「ワークスペースの保存」をして、変更したときでも又戻ってこれるようにしておきます。
(2495) 2007年12月8日
(土)
〜274 (Photoshop CS3)二台のモニター(デュアルモニター)で究極の作業画面を得る
2台のモニターで究極の作業画面を作る右画像で左半分が画像が映る画像作業用画面、右側の半分がパレットなどが載った操作用画面です。2台のモニターをそれぞれ役割分担することによって作業効率が格段に上がりました。左が20インチ(1600x1200)、右が22インチワイド(1680x1050)です。これまで20インチを使っていてパソコンを買い換えたとき22インチワイドが一緒についてきました。最初は新しい22インチワイドのみで構成する予定でしたが、付録なので多分一番安いものでしょう、画像を処理するモニターにはとても耐えられません。そこで作業用にはこれまで使っていたもの、操作用には映りはどうでも良いのでそうさコマンドが見えさえすればよいということで、今回の構成にしました。操作用と作業用を分けることによって、作業用画面が広がるのみでなく、作業画面の上に操作用のウインドが乗っかり画面の一部が隠れることもなく、又、操作用のパネルが常に開かれているため開閉の動作も不要になり、効率アップになりました。
(2494) 2007年12月7日
(金)
〜273 (Photoshop CS3)パレット格納アイコンで小さく収納、大きく拡大
パレット格納エリアは広く場所をとれるのでアクションの内容を確認しながら作業が行える。CS3で、パレットはアイコンに収納しておくことが出来るようになりました。使うときには、そのアイコンを左クリックすると、パレットが開きます。使い終わってその場を終了するときは、右向きの二重三角をクリックすると、そのパレットが閉じます。
このパレットアイコンを全て開くためには、左向きの二重三角をクリックします。そうすると左側一列にパレットが一気に開きます。
格納エリアへの収納方法は、「ウインドウ」→「アクション」でアクションパレットを表示させ、右上の右方向を向いた三角形をクリックすると一番上に「パレット格納エリアへ移動」がありますので、これを押すと格納エリアの一番後ろ、即ち、右端に挿入されます。格納エリア内での左右の位置は、格納後に、右クリックで選択します。
初期設定では、ヒストリー、アクション、ツールプリセット、ブラシ、コピーソース、文字、段落、レイヤーカンプのアイコンが表示されています。これもこのままでOKです。
(2493) 2007年12月6日
(木)
〜272 (Photoshop CS3)ツールパレットは、最も使用頻度が高いものです
ツールパレットは最も使用頻度の高いパレット。ツールパレットは一番よく使うウインドウです。場所を取るので横に置いていますが実際は縦置きです。CS3になって縦一列になりました。一番上の右向き二重三角をクリックすると、前と同じ縦二列に変更できますが、作業上は一列の方が場所をとらず使いやすいのでそのままにしておきます。
(2492) 2007年12月5日
(水)
〜271 (CS3)Photoshop CS3の画面レイアウトは初期設定を基本とした方が使いやすい
編集画面ではブラウザを閉じる。次にPhotoshopが開き、画像の編集画面になります。CS3からツールパレットが縦一列で細長くなったり、パレット収納がアイコン化出来たり、使いやすくなりましたので、初期設定のレイアウトを基本とします。
  1. 画面上部の、様々なパラメータの指定が出来る「オプションバー」
  2. 画面左端の最も頻繁に使われるツールパレット。CS3で縦一列になりました。
  3. 右側のパレットエリアには、上から、拡大時の位置確認をするナビゲーター、色の一覧表・スウォッチ、明暗グラフのヒストグラム、使用頻度の高いレイヤーパレットを置きます。
  4. CS3から作業画面を広くとるために、パレットがアイコン化して収納しておくことが出来るようになりました。
  5. この設定した画面レイアウトはワークスペースをクリックして、名前を付けて保存しておきます。
(2491) 2007年12月4日
(火)
〜270 (Photoshop CS3)アドビ・ブリッジはブラウザでフォトショップやイラストレーターとの連携強化
最初にブラウザであるブリッジを起動する。これまでのブラウザは重かったのですが、Photoshop CS3になって、サクサク動くようになりました。
  1. 3画面とし、左列画面にツリー形式でフォルダーを表示、まずフォルダーを決める。
  2. 中央にサムネール画像を表示する。撮影データなどが表示できる詳細表示の選択も出来るが、撮影情報は右画面に表示できるので、中央画面はサムネールを選択する。
  3. サムネール画像の大きさは、右下にあるスライドを左右に動かすと、大きさを任意に変える事が出来る。
  4. 右上にプレビュータブを表示して、フォトショップを起動する前に画像を確認する。
  5. 右下のメタデータタブでは、撮影日時、画像の大きさ、シャッター速度、絞り量など、撮影条件を表示できる。
  6. サムネール画像をダブルクリックすることでPhotoshopが起動し、編集する画像が表示される。
(2278) 2007年4月23日
(日)
〜269 ファイアフォックスでも、悲惨な表示にならないように配慮する
2007年1月時点でのブラウザの世界市場シェアは、Internet Explorerが86%、Firefoxが11%です。基本的にはIEのみをターゲットにしてきましたが、このところFirefoxの評判も良いようなので、Firefoxで表示されたときにあまり悲惨にならないように、変更しました。
1.cgiで感想を自動送信を止める。 表示する文字の大きさがFirefoxでは異なってくるので列の大きさが大幅に狂い非常に見にくくなるので、止めました。このやり方での読者からのアクセスは殆ど無いことと、替わりにメールでの送信を置いてありますので、実際上の不便さは殆ど無いと思います。
2.周りの青い縁取りをIEのみでしか表示されないやり方から、表を縁取りとして使う方法に変えた。
3.新着情報を表示するために写真とその上にNEWのgifをかぶせる方法はFirefoxでは重なって表示されず、並んで表示されるので、止めて、トップ頁写真を作るときに「New」の文字を写真に入れるようにした。
(2061) 2006年9月19日
(火)
〜268 表の一部分を、他の表にコピー・貼り付けする場合、列毎で行うと可能となる
例2
1列にのみ この列は
限れば 2回目に
OK コピー
例1
この連続 した
列を含む 場合
貼り付け 不可
表の一部分を別の表にコピーすることがよくあります。例えば毎日の「今日の一言」を「過去の一言」として保管していますが、この中で例えば「IT関連」は、時々「IT関連」の別ファイルに表の一部としてコピーしています。この表の一部をコピーする場合、例1のようにコピーしたい列全てを含むと、コピーは出来ますが、次の目的の表に、その部分の貼り付けが出来ません。そういう場合は最初に一列だけコピーして貼り付けます。そうするとこの時の列はどんなに長くても貼り付けが可能となります。次にその隣の列を貼り付けます。そうするとこの例では2回でコピーできます。これまでは「この連続した」「列を含む場合」「貼り付け不可」と一行ずつコピーしていたので面倒くさかった。何故だかは分かりません。
(1959) 2006年6月8日
(木)
パソコン関連 〜57 メモリー 512→2GB増設で、フォトショップがサクサク動くようになりました
デジカメの写真をフォトショップで編集する機会は大変多くなります。場面ごとに500万画素、2560x1920を10枚以上立ち上げて編集する場合でも、メモリー増設後はディスクアクセスは殆どしなくなりました。フォトショップの動作スピードの改善には大変効果的です。
(1890) 2006年3月30日
(木)
〜267 掲示板に変な書き込みが多いのでteacupに換えました
Hなサイトの宣伝の掲示板への書き込みが多くて困っています。書き込みがあったら消すのですがたまりません。更に最近はURLの書き込みのみでなく画像も付いていますので始末に負えません。今回はホームページビルダーの中にあったteacupさんの無料掲示板を使わせて貰うことにしました。ここは画像の添付が出来るかどうかは選択出来ますので、当然、画像添付が出来なくしてあります。
(1877) 2006年3月17日
(金)
〜266 Photoshop 編集画面の構成にはブラウザを消し作業画面を大きくとる
次に画像の編集画面です。自分の経験から画面構成しているものです。画像を表示した編集画面ではブラウザは閉じて使います。
  1. 画面上部の、様々なパラメータの指定が出来る「オプションバー」
  2. 上部右側の「パレット格納エリア」は、「アクションプリセット」や「ヒストリー」などのパレットを格納し、収納場所の節約と使い勝手の両方を良くする。
  3. 右側に置く、最も頻繁に使う「ツールボックス」。ブラウザーを表示させたとき邪魔にならなく、編集時には使いやすい位置としてこの辺りに持ってきている。
  4. 右上には、出来るだけ大きくとっておきたい「レイヤーパレット」。レイヤーが何層にもなると一覧性が必要となる。アクションパレット使用時にパレットが下に拡大され隠れるが、レイヤーとパレットの同時使用はないのでパレットを上に持ってくる。スウォッチなどを上に持ってくるとアクションパレット拡大時に下のパレットが隠れ見えにくくなる。
  5. 右側中央には、色の一覧表「スウォッチ」。この位置だとパレット拡大時に隠れることもない。
  6. 右下は、拡大時に全体画面の中での位置を確認する「ナビゲーター」、切り替えでヒストグラムも使う。
(1807) 2006年1月5日
(木)
〜265 「感想をどうぞ」をcgiで自動送信、送信者アドレスの入力方法
送信者のアドレスは入力して貰うか、デフォルトで特定のアドレスを入れておくかの2つの方法があります。
1.送信者に自分のアドレスを入力して貰う。
<input type="text" name="_from">
上記の行を加えます。但し、こうすると白紙の入力行が一行挿入されます。この行は「送信アドレス入力行」とでも書かないと何を入れて良いのか分かりません。そうすると煩雑になるのでこの方法はとっていません。
2.デフォルトで特定のアドレスを入れておく。
<input type="hidden" name="_from" value="kaz_1124@hotmail.co.jp">
この方法では、送信者が誰だか分かりません。そこで「(+返信アドレスも)」を加えて、同じテキストに送信者のアドレスを加えて貰うようにしています。
(1735) 2005年10月25日
(火)
〜264 Photoshop 多角形ツールで任意の多角形を作る
「多角形ツール」で、任意の多角形のパスを作ることもできます。
「辺」の中に数字を入れることによって多角形の数を指定できます。この例では「5」としてありますので、五角形をドラッグできます。
多角形のオプションには、「半径」を指定するものや、
「コーナーを滑らかに」で角をとることも出来ます。
また、辺の中央が凹んだ「星形」の多角形を作ることも出来ます。
(1734) 2005年10月24日
(月)
〜263 Photoshop 楕円形ツールで楕円を作る
「楕円形ツール」で、楕円を作ることも出来ます。
オプションバーの「楕円形ツールオプション」で、オプション設定をします。
「制約なし」は長径と短径をドラッグで決められる楕円形のオプションです。
「正円」は丸型です。
「固定」で、楕円の長径と短径を指定します。
「縦横比」を指定して楕円の大きさをドラッグすることも出来ます。
(1733) 2005年10月23日
(日)
〜262 Photoshop 角丸長方形選択ツールで長方形の角をとる
同じ長方形ですが、「角丸長方形ツール」で角を丸くすることも出来ます。その角の丸くする量を、角丸の半径として、ピクセル数で指定できます。
(1732) 2005年10月22日
(土)
〜261 Photoshop 長方形選択ツールで長方形を描く
長方形は、パスで四つの点を繋がなくても、ツールボックスで「長方形選択ツール」を選ぶか、又は、「ラインツール」などが入っている場所に「長方形ツール」がありますので、これを選択すれば長方形を作成出来ます。
「長方形ツール」を選択した後にオプションバーの右端の三角形をクリックすると、右図のような「長方形オプション」が現れます。
「制約なし」は、長方形を作成します。
「四角」は正方形です。
その他に「固定」は縦と横のピクセル数を指定します。
「縦横比」を指定することも出来ます。
(1731) 2005年10月21日
(金)
〜260 Photoshop アンカーポイントの切り替えツールでふくらみを持たせる
左下がアンカーポイントの切り替えツール。「パス」は便利な概念です。赤い線も青い線も元は同じパスを使っています。「パスの境界線を描く」で赤い線を描いた後、「移動ツール」で赤い線をパスと重ならない位置まで移動させます。実像の赤い線は移動しても、道筋だけのパスは同じ位置に残っています。
次に点1と2に丸みを持たせるためにツールボックスの「ペンツール」と同じ箱に入っている「アンカーポイントの切り替えツール」を選定します。点1と2の上に「アンカーポイントの切り替えツール」を持っていき、左右又は上下にドラッグするとそれぞれの点が膨らんで丸みをおびてきます。
(1730) 2005年10月20日
(木)
〜259 Photoshop ペンツールでパスを作り自在な図形を描く
左下がペンツール。「ペンツール」で自在に線や図形を描いていきます。赤い線は、「ペンツール」で4つの点を繋いで、「パス=小道」を作り、「ペンツール」のまま「右クリック→パスの境界線を描く」で赤い線を描いたものです。この時注意すべき点は、線の太さなどの指定が直接出来ずに「鉛筆ツール」の条件で描かれます。従って線の太さや色などは事前に「鉛筆ツール」で指定しておくことが必要です。
(1729) 2005年10月19日
(水)
〜259 Photoshop ペンツールで自在な「パス=小道」を描く
ツールボックスにある万年筆形状の「ペンツール」は自在な図形や線を描く基本です。オプションバーでは左から2番目の四角形のアイコン「シェイプレイヤー」とその右のアイコン「パス」の違いに気を付けましょう。点々を自在につないでいくパス=小道は、オプションバーのアイコンが「パス」になっている必要があります。シェイプレイヤーになったままでパスになってないためにパスの設定が出来ずに、理由が分からなく長い間悩みました。「パス」に設定すれば問題ありません。
(1721) 2005年10月10日
(月)
〜258 Photshop 「Webスナップ」でWebカラー表示割合を決める
Webスナップは、Webで使われる色の割合を示すもので、100%にすると、全てWebカラーになります。但し、その場合は使われる色が限られ、場合によっては色数が極端に少なくなりますので、写真の場合は「0%」にしておきます。
(1720) 2005年10月9日
(日)
〜257 Photshop 「インターレース」で荒い画像から徐々に表示
インターレースはインターネットの通信速度が遅い時代にはやった手法で荒い画像が最初に出て、だんだん精緻になっていくようになっており、ファイル読み込みの遅さを感じさせないようにした手法です。現在は通信速度が速くなっているので、上から徐々に表示される通常の読み込みになっているので、インターレースは使いません。
(1719) 2005年10月8日
(土)
〜256 Photshop 「マット」で透明部分に掛かる縁取りを排除する
透明背景に画像を貼り付けた場合、周囲に縁取りが出来ることがあります。これを排除するのが「マット」です。白い縁取りを排除する「白マット」、黒い縁取り排除の「黒マット」、その他排除する色を指定することも出来ます。
(1718) 2005年10月7日 (金) 〜255 Photshop 「透明部分」で背景を透明にする
「透明部分」をクリックすると背景が透明になり、文字の背景を透明にしたりする場合に使います。これにもディザがあり、透明部分と色彩部分との境の表現で「透明ディザ無し」「誤差拡散法透明ディザ」「ノイズ透明ディザ」「パターン透明ディザ」から選びます。透明部分がある場合は、「誤差拡散法透明ディザ」「適用量=100%」にします。
(1717) 2005年10月6日
(木)
〜254 Photshop 「劣化」で画像の画質とファイルの大きさを図る
劣化=0% 15,566バイト 劣化=10% 11,606バイト 劣化=50% 7,034バイト 劣化=100% 5,710バイト
「劣化」は画質の悪さ度合いを表します。
画質の良さとファイルサイズは比例します。
図のように「劣化=0」だと15K、「劣化=100%」だと1/3の5Kですみます。
画像が荒れますので、通常は「劣化=0%」に設定します。
(1716) 2005年10月5日
(水)
〜253 Photshop 「ディザ」で色を散らしてギザギザから滑らかな表現にする
何万色もある色数を256色に減らすために、通常ですと滑らかにならず、左端の画像のように特にグラデーション部分がギザギザになっているのが分かります。このギザギザを無くすために「ディザ」という手法がとられます。「dither=うろたえる、おろおろする、動き回る」から来ているように色と色を拡散させて少ない色数でスムーズに変化しているように見せています。通常は誤差拡散法を選び、ディザの割合を100%にします。
ディザ無しだと、グラデーション部分がギザギザになっているのが分かります。 誤差拡散法、ディザ100%。 ディザの種類は「ノイズ」 ディザの種類は「パターン」
ディザ無し:色のギザギザ分る 誤差拡散法。ディザ=100% ディザの種類=「ノイズ」 ディザの種類=「パターン」
(1715) 2005年10月4日
(火)
〜252 Photshop gif用に何万色から256色に減色するアルゴリズム
GIFを選択します。jpgの何万色もあるものをgifで256色に減色します。
減色アルゴリズムでは「特定」を選択します。「特定」は「人間の見た目に近くなるように+Webカラー」に重点を置きます。

その他、
知覚的:人間の見た目に近くなるように色を選択。
割り付け:最も多く使われている色を中心に指定された色数設定。
制限(Web):Web使用の216色より設定。
カスタム:あらかじめ指定。
Windows:Windows標準256色指定。但し、色数が少なくなるので要注意。
(1714) 2005年10月3日
(月)
〜251 Photshop Web用最適にファイルを保存(gif)
画像をgiv等でWeb用に最適にファイルを保存することが出来ます。
「ファイル→Web用に保存」でWeb保存用のウインドウが現れます。上がコマンド、下がカラーテーブルです。

デフォルトでGIF画像を設定する場合は、「特定」「誤差拡散法」「ディザ=100%」「透明部分」を選択、「誤差拡散法透明ディザ」「適用量=100%」「劣化=0」「マット→空白」「インターレース→選択せず」とします。

何かの設定変更をするとそれを維持しますので、おかしいなと思ったらデフォルトの状態に戻します。
(1708) 2005年9月27日
(火)
〜250 文字列をスクロールさせる〜6
スクロールは通常四角の中で文字が動きます。現在は両サイドが丸くなっていますが、これは3列1行の表の中央にスクロール文字を、左右に丸い画像を埋め込んだものです。表は分かりやすいように3分割して見えますが、「罫線の幅→0ピクセル」と「セル内余白→0ピクセル」とすれば、3つの部分が一体に見えます。
ビクトルユーゴーが「世界一豪華」と讃えたブリュッセルの広場、グランプラスを追加しました。
(1703) 2005年9月22日
(木)
〜249 英西仏独伊葡の六カ国語対応翻訳のitoolsでのドイツ語、フランス語等の特殊文字の入力方法
翻訳サイト「itools」は、英語を含めて六カ国語(スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語←→英語)に対応しています。その為ドイツ語やフランス語などの特殊文字の入力方法も工夫がされています。テキスト入力のエリアの下に「aeiou」それぞれ対応するプルダウンメニューがあります。プルダウンメニューをたどると、特殊文字がありますので、必要なものをクリックし入力することが出来ます
(1702) 2005年9月21日
(水)
〜248 フランス語特殊文字の入力方法 htmlのソースに書き込む
「á」「Á」「é」「É」「í」「Í」「ó」「Ó」「ú」「Ú」→「&aacute;」「&」の次の「a」の替わりに「AeEiIoOuU」を入れます。
「à」「À」「è」「È」「ì」「Ì」「ò」「Ò」「ù」「Ù」→「&agrave;」 ブラウザ上では特殊文字で表示されます。
「â」「Â」「ê」「Ê」「î」「Î」「ô」「Ô」「û」「Û」→「&acirc;」 
「ä」「Ä」「ë」「Ë」「ï」「Ï」「ö」「Ö」「ü」「Ü」→「&auml;」 
「ç」「Ç」→「&ccedil;」
(1701) 2005年9月20日
(火)
〜247 フランス語特殊文字の入力方法 フランス語キーボードに変更
フランス語キーボードへの変更方法は、画面下のタスクバーに表示されている「JP」のアイコンを右クリック→設定→インストールされているサービス→追加→入力言語の追加→フランス語(カナダ)、でキーボードがドイツ語に変更されます。これで日本語キーボードでフランス語入力が可能になります。カナダ・フランス語用キーボードは、カナダの英語使用者が使っているASCIIキーボードでアクセント符合が入力できるようになっているので、本家フランスのキーボードよりカナダ・フランス語用キーボードが薦められています。設定したキーボード配置の切り替えはタスクバーの中の「JP」と「FR」の切り替えで出来ます。又は、「Shift+Alt」でも同様に切り替えが出来ます。
「è」→「:」、「ç」→「[」、「à」→「]」、「é」→「/」、「È」→「*」、「Ç」→「{」、「À」→「}」、「É」→「?」、
「â」→「@→a」、「ê」→「@→e」、「î」→「@→i」、「ô」→「@→o」、「û」→「@→u」、
「Â」→「@→shift+a」、「Ê」→「@→shift+e」、「Î」→「@→shift+i」、「Ô」→「@→shift+o」、「Û」→「@→shift+u」
(1700) 2005年9月19日
(月)
〜246 ドイツ語→英語のフリー翻訳
観光情報など、ドイツ語やフランス語などその国の言葉でしか分からなかった場合が良くあります。例えばどこかの教会などの建物の説明がドイツ語のみの場合もあります。こういうときはデジカメで説明文を撮っておき、ドイツ語→英語のフリーの翻訳サイトで英語にして情報を掴みます。文章も翻訳できますので、ちょっとした情報なら充分分かります。便利です。 この翻訳サイト「itools」では、英語を含めて六カ国語に対応しています。(スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語)→英語 及びその逆 英語→(西仏独伊葡)の翻訳が可能です。
(1699) 2005年9月18日
(日)
〜245 ドイツ語文字の入力方法 htmlのソースに書き込む
特殊文字は、ホームページビルダーのようなエディターに直接書き込んでも、セーブできません。その為ドイツ語特殊文字はhtmlに直接書きます。
「ä」 → 「&auml;」、 「Ä」 → 「&Auml;」、「ö」 → 「&ouml;」、 「Ö」 → 「&Ouml;」、「ü」 → 「&uuml;」、「Ü」 → 「&Uuml;」、「ß」 → 「&szlig;」
(1698) 2005年9月17日
(土)
〜244 ドイツ語文字の入力方法 ドイツ語キーボードに変更
ドイツ語キーボードへの変更方法 コントロールパネル→地域と言語のオプション→地域オプション→カスタマイズ→ドイツ語 でキーボードがドイツ語に変更されます。
ドイツ語特殊文字のキー配置(矢印の右側のキーボードを押すと左側のドイツ語特殊文字が入力できます)
「ä」 → 「:」(コロン)、「Ä」 → 「Shift+:」(コロン)、「ö」 → 「;」(セミコロン)、「Ö」 → 「Shift+;」(セミコロン)、「ü」 → 「@」、 「Ü」 → 「Shift+@」、「ß」 → 「-」
設定したキーボード配置の切り替えはタスクバーの中の「JP」と「DE」の切り替えで出来ます。また、「Shift+Alt」でも同様に切り替えが出来ます。
このキーボード配置をいちいち覚えるのは大変ですので、「ä」→「えい」等のように、IMEに単語登録をしておきます。
(1670) 2005年8月19日
(金)
〜243 Photoshop ものさしツールを使って画像の傾きを直す
  1. ものさしツールをツールボックスから選択します。スポイトツールと同じ場所にあります。修復ブラシツールと形が似ているので間違わないようにします。
  2. 傾きを直したいところに直線を引きます。
  3. 「イメージ→カンバスの回転→角度入力」を選択。
  4. 角度が自動的に入力されています。この例では20.14°となっています。
  5. 実行するとカンバスの傾きが自動的に修正されます。黄色の周りが黒くなっているのはPhotoshopが設定したものです。ものさしツールは実行後はスポイトツールに置き換わりますので、実行の度にものさしツールを指定します。
(1665) 2005年8月14日
(日)
〜242 Photoshop 塗りつぶしツールで一回で塗りつぶす
1. 塗りつぶしたい色は「描画色を指定」で、この例では青を指定しておきます。
2. 塗りつぶしをしたいエリアを多角形選択ツールや長方形選択ツールなどで
  指定します。この例ではペンツールで描いた青いエリアの外形線を指定
  します。
3. ツールボックスのペンキ缶がこぼれたようなアイコンの「塗りつぶしツール」
  をクリックすると一度で青く塗りつぶせます。
(1663) 2005年8月12日
(金)
〜241 PhotoShop 画像解像度で縮小すると文字レイヤーなど全てのレイヤーが同じ尺度で縮小される
このPhotoShopの縮小を使うと、画像だけでなく全てのレイヤーが縮小されます。
例えばオーストラリアの地図は元画像が500x462ピクセルの大きさです。
分かりやすくするために、この画像を1/2の大きさにします。カンバスサイズは、勿論、半分の250x231になります。
この地図に使われているオーストラリアという文字は、48ポイントで書かれています。
これを藩分のサイズにすると、同じ文字は24ポイントのレイヤーに変換されます。
同様にメルボルンやシドニーなどの都市の文字は14ポイントで書かれています。
これが半分の7ポイントの文字レイヤーに変換されます。
この例は分かりやすく1/2でやりましたが、画像の大きさを1/3にしたりすると、文字のポイント数が32.16ポイントなどと中途半端なものに変換されます。
画像だけなら縮小専科のような画像縮小ソフトでも問題ありませんが、PhotoShopの画像解析度で縮小すると全てのレイヤーが比例して縮小されますので、この場合にはPhotoShopしか出来ず、用途により使い分けます。
(1662) 2005年8月11日
(木)
〜240 PhotoShop クイックマスクモードで選択範囲を編集する
上のアイコン、左が通常の画像編集モード、右がクイックマスクモードで編集。クイックマスクで選択範囲を後で編集が容易に出来ます。最初に自動選択ツールなどでザッと範囲を決めておきます。次にツールボックスのクイックマスクを選びます。選択外が赤く塗られます。選択の範囲は白と黒を塗って編集します。黒を塗っていくと、そこは選択範囲外なので赤く塗りつぶされます。選択範囲を増やそうとすれば白を塗っていきます。描画編集モードに戻すと選択範囲が点線で現れます。後は色を変えたりなどの編集を行います。最初から選択範囲をギチギチに決めておかなくても出来ますので、気軽な編集が可能になります。
(1661) 2005年8月10日
(水)
〜239 PhotoShop アクションプリセットのモードコントロールでパラメータを変更する
モードコントロールを使用すると、アクションが一時停止するので、ダイアログボックスに値を指定することができます。この例ではアンシャープマスクの列の「レ」点の右の黒四角で示されます。ここをクリックして黒四角を出すと「アンシャープマスク」のアクションになったときに、一時停止して「アンシャープマスクのダイアローグボックス」が現れますので、パラメータを設定し、OKを押しアクションの実行を続けます。モードコントロールが設定されているアクションは、赤い四角のアイコンで表示されます。シャープさだけ変えてみようと思ったときなどに便利なコマンドです。
(1658) 2005年8月7日
(日)
〜238 PhotShop 大きく鮮やかなゴミは、パッチツールで効率的に修復
オプションバーで通常はソースを使う。複製先を使うと複製もと情報が複製先に移る。ツールボックスの中で左上がパッチツールです。修復ブラシと同じ場所に入っていますので、修復ブラシが表示されていたら入れ替えます。もう一つ修復に欠かせないツールがあります。パッチツールです。使い方は簡単です。ツールボックスでパッチツールを選択。赤い○のように消したい部分を○で囲みます。形は大体でOKです。後は赤い矢印の先のようのように何もないところまでドラッグして行きます。
矢印の前の情報が後に伝わるので、青の○で見ると、最初は無かった場所に黒い点の情報がコピーされています。オプションバーのデフォルトがソースになっていますが、これを複製先に変えると、赤矢印の逆方向の操作をすると黒い点が消えます。
(1657) 2005年8月6日
(土)
〜237 PhotShop 新規セットの作成
アクションプリセットはデフォルトで14項目設定されています。複雑なセッティングをするものも多くありますが、これまで使ったことがありません。やはり自分用には自分で作ったものがピッタリきます。
こんな時にはアクションパレット下部の「新規セットを作成」をクリックして専用フォルダーを作ります。このフォルダーの中に自分で作ったアクションプリセットを入れます。
(1656) 2005年8月5日
(金)
〜236 PhotShop アクションプリセットは・コマンドのパラメータ変更
再生するコマンドを選択します。単純なアクションで「境界線の内側に1ピクセルの線を描く」作業があります。この線の幅は1ピクセルですが、3ピクセルであったり、5ピクセルを描きたい場合などがあります。この1ピクセルのようなコマンド内容を変更するには、▼印をコマンドの内容が見える位置まで展開して、この場合は「幅:1」が見えるところまで展開します。コマンドの位置、即ち「幅:1」などの上でダブルクリックするとパラメータのウインドウが出てきますので「幅:3」等に変更します。
注意点は、このパラメータ変更は内容が変更になっていますので使用後は、アクションの名前のタイトルの変更をするか、パラメータを元に戻しておく必要があります。さもないと題名と内容の不一致になります。
(1655) 2005年8月4日
(木)
〜235 PhotShop パレット格納エリアでの使用頻度順に、アクションプリセット、ヒストリー、文字で設定しています
パレット格納エリアに入れて、頻繁に使っているのは、「アクションプリセット」、「ヒストリー」、「文字」です。左から使用頻度順に並べて使っています。パレット格納エリアの利点は、パレット拡大時の大きさを、場所をとることを気にせずに大きく設定出来るので、アクションプリセットの名前を長くとって分かりやすくすることや、ヒストリーパレットの長さを長くとっておいて前に遡れる一覧性を良くすることも出来ます。
(1654) 2005年8月3日
(水)
〜234 PhotoShop アクションプリセットをプリセット収納エリアに入れる利点
アクションプリセットの一覧表であるアクションパレットは、場所をとるため、現在は画面上部のパレット収納エリアに入れて使っています。
アクションプリセットの名前は、アクション一つ一つの名前を付けておいた方が、そのアクションが何であるか一目で分かります。
例えば、「シャドウ・ハイライト+30→アンシャープネス100→彩度+20」も名前で分かるようにしておいた方が一目で分かるようになります。
そんな長い名前でも、場所をとることを気にせずに付けられることもパレット格納エリアに入れて使うことの利点です。
(1653) 2005年8月2日
(火)
〜233 PhotoShop 明るさ分布をヒストグラムで確認する
ヒストグラム表示 暗くすると左へ移動 明るくすると右へ移動 コントラストであわせる
ヒストグラムを置いておくと明るさの確認が出来ます。
ナビゲータパレットの中に「ヒストグラム」がありますので切り替えて表示します。
「明るさとコントラスト」で調整しますがヒストグラムを見ていると分布状態が分かります。
サンプルで極端な例を示していますが、暗くすると分布状態が左へ移動し且つ山が小さくなっているのが分かります。同様に明るくすると、山が右に移り且つ低くなります。最終的にはコントラストも使って明暗の分布を調整します。
(1651) 2005年7月31日
(日)
〜232 PhotoShop 広くとっておきたい層表示する「レイヤーパレット」
何層も重ねて絵を描く、レイヤーの概念は素晴らしい発明です。
画像を明るくしたりする修正だけですとレイヤーはあまり影響されませんが、トップ頁の世界地図のように文字や絵を何層も重ねて表示されている場合は、レイヤーがどこにあるか一目で分かるように出来るだけレイヤーパレットを大きくとっておきます。
(1650) 2005年7月30日
(土)
〜231 PhotoShop 色の一覧表「スウォッチ」
色の変更も頻繁に行う作業です。カラーパレットの中に、スウォッチとスタイルがありますので、常時には使用頻度の多いスウォッチを表示しています。
予め入っている色だけでなく、自分で設定した色も入れておくと便利です。例えば背景などに極端に薄い色を使いますので、これらの色は別に定義して、自分で名前を付けてパレットの中に入れてあります。
(1649) 2005年7月29日
(金)
〜230 PhotoShop 画像の明るさの調節時に必要な「ヒストグラム」
ナビゲータパレットと同じなかに、明るさの調節時に便利な「ヒストグラム」パレットがあります。拡大縮小をしながら部分的に修正する場合は「ナビゲータパレット」で位置を確認しながら作業を行いますが、明るさの調節をするときは「ヒストグラム」が必要です。この時は「ナビゲーション」から切り替えて使います。
「ヒストグラム」は、明るさの分布図で、左側に行くほど暗い、右側に行くと明るいくなります。
明るいところから暗いところまでどう分布しているのだろうとイメージを描きながら見るには大変効果的な道具です。
(1648) 2005年7月28日
(木)
〜229 PhotoShop 画面拡大時に位置を知るのに便利な「ナビゲーター」
細かい部分を修正するときには、画面をどんどん拡大していきます。そうすると現在の拡大画面は全体ではどの位置にあるのか分からなくなる場合があります。こんな時の確認に便利なのが「ナビゲーター」パレットです。
全体の画像が表示されている中に、赤い四角が表示されていますが、これが元画像を拡大した結果、現在はこの大きさで表現されていますとの意味合いです。
マウスポインターを赤い枠の上に持っていきドラッグすると赤い枠が移動します。大きく拡大したときはナビゲータで位置を決めていくと、どこを作業しているか分かって便利です。
ナビゲータパレットの下部に、三角印がありますが、これを左右にドラッグすると、拡大率と縮小率が自由に変わります。
(1647) 2005年7月27日
(水)
〜228 PhotoShop 最も頻繁に使う「ツールボックス」
ツールボックスは一番よく使うウインドウです。これだけ絵を描くときに使う「パレット」ではなく、工作の大工道具が入ったイメージの「ツールボックス」という言葉が使われています。確かによく使う大工道具です。場所を取るので横に置いていますが実際は縦置きです。右の微妙な位置に置いてあるのは、ブラウザを表示させたときにブラウザの縦スクロールバーが隠れないようにしてあります。
(1646) 2005年7月26日
(火)
〜227 PhotoShop 様々なパレットを収納する「パレット格納エリア」
結構使うが、常時表示しておくと、場所を取るようなパレットは、この中に格納しておきます。PhotoShopには独自の表現がありますが、「パレット」もその一つです。パレットは「パレット=ウインドウ」と理解して使っています。
例えばこの例はアクションプリセットですが、明るくしたり暗くしたり、決まった動作を幾つか連動して実行できるアクションプリセットは便利なものです。しかしパレット(=ウインドウ)として常時表示させておくと場所をとります。この他ヒストリーや文字パレットなどを格納しておき、使うときには右図のようにプルダウンで必要な項目の実行が出来ます。
(1645) 2005年7月25日
(月)
〜226 PhotoShop 様々なパラメーターの指定が出来る「オプションバー」
線を書くときの太さの指定など様々なパラメーターの設定が出来る「オプションバー」です。この例は「切り抜き」実行時のオプションバーです。幅、高さなどがパラメーターになっており、パラメーターの設定はそれぞれのアクションによって変わってきます。
(1644) 2005年7月24日
(日)
〜225 PhotoShop 編集画面の構成
次に画像の編集画面です。自分の経験から画面構成しているものです。
  1. 画面上部の、様々なパラメータの指定が出来る「オプションバー」
  2. 上部右側の「パレット格納エリア」は、「アクションプリセット」や「ヒストリー」などのパレットを格納し、収納場所の節約と使い勝手の両方を良くする。
  3. 右側に置く、最も頻繁に使う「ツールボックス」。ブラウザーを表示させたとき邪魔にならなく、編集時には使いやすい位置としてこの辺りに持ってきている。
  4. 右上には、拡大時に全体画面の中での位置を確認する「ナビゲーター」
  5. 右側中央には、色の一覧表「スウォッチ」
  6. 右下は、画面が何層にもなると一覧性が必要となり、出来るだけ大きくとっておきたい「レイヤーパレット」
(1643) 2005年7月23日
(土)
〜224 PhotoShop ブラウザを表示させて編集するファイルの検索を容易にする
ブラウザで一覧表示させながら、編集しようとする画像を確認して作業をするのが効率が良くなります。ブラウザでの表示はPhotoShop 7から使用できます。現在使っている構成です。
  1. 画面の左上にツリー形式でフォルダーを表示し、編集したい画像を探しやすくする。
  2. その下にプレビュー画像を大きめに表示し、一覧表示の中から、望みの画像を探しやすくする。
  3. 更に、その下には、ファイルのプロパティが確認できるウインドウを表示する。小さいブラウザだけではそのファイルがjpgやgifなどの画像であるかpsdのようなPhotoShop専用ファイルであるか分かりませんので、このプロパティで確認します。
  4. 中央には、ブラウザで一覧表示をして内容の一覧性を高めています。
  5. ファイルブラウザを表示させるか否かは、画面上部のオプションバーにあるアイコンでオンオフが出来ます。 
(1567) 2005年5月8日
(日)
〜223 フランス語のアクサンテギュ「É」「é」「Ó」「ó」の表示
「&eacute;」とhtmlソースで記述すると、ブラウザ上では「e accent aigu」「é」として表示される。「&Eacute;」は大文字「É」になります。最初の文字をEeOoと変更することで、「Ó」も「ó」も出来ます。これでブリュッセルの彫像にあった「BÉLA BARTÓK」の名前を入力しました。
(1558) 2005年4月29日
(金)
〜222 PhotoShop アクションプリセットで現在使用中のコマンド
実際のアクションプリセットを作り使用しているコマンドです。いつも使うのは決まっていますのでバリエーション何種類かも同時に作っておくと便利です。アクションプリセット名は短い名前で内容が表現できるようにした方が分かりやすいです。パナソニックのLumixは夕方の景色などでは若干赤い方向に寄りますので、赤被りを修正するプリセットを作っておきます。デジカメの傾向を知れば、ボタン一つで修正出来ます。
アクションプリセット名   アクション コメント
Sha30-Sharp100彩度20 ←写真を見て、陰の濃さで、30%、50%、70%から選ぶ
シャドウ:30%、ハイライト:0%  シャドウ部分を30%明るくする。同条件で50%、70%も作る
アンシャープマスク:100% 半径:1pixel しきい値:0  画面用の一般的なシャープネスの強さ
色相・彩度 色相:0 彩度:20 明度:0  彩度を20%強くかけ、鮮やかさを増す
黄色+15 ←同条件で、+20,+30,+40%を作る。青被り修正が目的
カラーバランス 中間調のレベル: 0 0 -15  シアンとレッド、マゼンダとグリーン、イエローとブルー
 0 0 -15 は、イエロー側に15寄り青被りを少なくする 
コントラスト+15 ←コントラストを強くする
明るさ・コントラスト コントラスト:15  コントラストのみ15%強くかける。クッキリ感を増す
レッド-20 ←シアン側に15寄り、Lumixデジカメ特有の赤被りを和らげる
カラーバランス 中間調のレベル:-20 0 0  同条件で「-15%」も作る
Sha50-R15-Con15 ←Lumixデジカメ用のアクションプリセット
シャドウ:50%、ハイライト:0%  陰の暗い部分を50%明るくする
カラーバランス 中間調のレベル:-15 0 0  シアン側に15寄り、Lumixデジカメ特有の赤被りを和らげる
明るさ・コントラスト コントラスト:15  コントラストを15%強くかける
塗りつぶし ←塗りつぶしは結構使うのでアクションプリセットを作る
塗りつぶし:描画色 不透明度:100% 描画モード:通常  編集→塗りつぶし→OK のアクションが1回で出来る
(1545) 2005年4月16日
(土)
〜221 PhotoShop 指定した大きさのピクセルに切り抜く。
右上の移動ツールを使う。最初に指定した場所を切り抜くのではなく、全部を新しくコピーして、窓を動かしていき、あたかも指定したピクセルに切り抜いたかのようにするテクニックです。
  1. 切り抜きたい絵の元絵を、「Ctrl+A」又は「選択範囲→全てを選択」で全部の範囲を指定する。「Ctrl+C」又は「編集→コピー」で画像全ての部分をコピーする。
  2. 「ファイル→新規」にて新しい画像を作る。その時の幅と高さはピクセル単位で、予め切り抜こうとしていた大きさに指定する。「Ctrl+V」又は「編集→ペースト」で先ほどコピーしておいた元画像を貼り付ける。
  3. 新しい画像は予め指定した大きさ、即ち、小さい画像になっているので、移動ツールによって元画像を動かせば、指定した大きさの窓の中で好きな位置に、あたかも切り抜いたかのように出来る。
(1534) 2005年4月5日
(火)
〜220 PhotoShop 写真に影を付ける背景を透明にするには「レイヤー→新規→背景からレイヤーへ」で背景をレイヤーに変換する
影をgifで付けて、透明の背景の上に影を付けたい場合があります。写真そのもののレイヤーをダブルクリックして、シャドーで影を付けても背景には必ず色を付けなくてはなりません。これは「背景」というプロパティのレイヤーが残っているので、この背景レイヤーには必ず色を付けなくてはならないのでs。gifを使うと背景そのものが透明に出来ますので、その為にはレイヤーの一番下の「背景」をレイヤーに変換しなくてはなりません。その為には「背景」レイヤーをクリックしておき、「レイヤー→新規→背景からレイヤーへ」にて変換します。こうすると「背景」のプロパティを持ったレイヤーはなくなるので、透明の背景の上に影を付けることが出来ます。
(1484) 2005年2月15日
(火)
〜219 切り抜きツールで切り抜き後の大きさを元画像と同じにする
切り抜いた後も、最初の縦横比を維持したい場合には、オプションバーの「背景」をクリックします。「幅」「高さ」「解像度」には元画像の数値が自動的に入ります。「幅」「高さ」はcmなどの長さの単位のみです。ピクセルでの指定は出来ません。PhotoShopの始まりは印刷用だったので、Xcm x Ycmの写真をZピクセル/インチの解像度で印刷することで、ピクセルで大きさを指定するのはデジカメ以後のことのようです。
この背景の指定では、ドラッグできるのは元画像と同じ縦横比のみであり、画像確定後の大きさは元画像の大きさと同じピクセルになります。
(1483) 2005年2月14日
(月)
〜218 切り抜きツールで自在な大きさのフレームに整える
右上の人が邪魔になります。 切り抜きで処理します。 余計な部分が消えて、フレームも決まります。
右上に余計な人の元画像 切り抜きツールで処理 余計な部分が消える
この元画像では、意図しない何人かの人が右上に映っています。必要な部分のみカットしてフレームを整える場合には、ツールボックスの切り抜きツールを使います。自在な大きさに設定できます。
1.ツールボックスの切り抜きツールを選択します。
2.トリミングをしたい部分の近くで、左上から右下にマウスをドラッグします。大きさは後で変えられるので最初は気にしなく自在な大きさにドラッグします。
3.カットされる外側が暗くなって表示されます。トリミング表示された外枠の8ヶ所にフレームの大きさを変えるポイントが表示されますので、これをドラッグして切り抜きたい位置を正確に決めます。トリミング表示された内側の部分をドラッグすると、トリミングすフレームの大きさを固定して、切り抜き枠を自由に動かせます。
4.トリミング枠の中をダブルクリックするか、Enterを押すと切り抜きが完成します。
5.カットとペーストでも同様の作業は出来ますが、枠の大きさが自在に設定できるので、こちらの方が楽です。
6.切り抜きツールにはデフォルト設定で画面上部のオプションバーの「幅」「高さ」「解像度」には数字が入っていません。この状態だとドラッグした大きさに切り抜かれます。もし数字が入っていれば、「クリア」で空白にしてください。
(1460) 2005年1月22日
(土)
〜217 プルダウンメニューで前後の空行を無くす
プルダウンメニューは「フォーム」のフォーマットの一つです。フォームはアンケートなどで選択する時などに使われます。しかし、このトップ頁で使っているように沢山の選択肢から次のジャンプ先を選ぶ場合などにはプルダウンメニューはスペースをとらなくて便利です。フォーム形式は<FORM>と</FORM>で挟みます。しかし、これで行くと上の様に前後に空の行ができます。<FORM>と</FORM>を外して<SELECT... から直接書いていくと、前後の空行が無くなります。
ギャラリーを選択しGo!を押す
本当は違反なのでしょうが、レイアウト上見栄えが良いし、動きますので、しばらく使ってみます。
(1369) 2004年10月22日
(金)
〜216 左右に画像を配置する
右寄せ写真は、右画像が改行し、一段下がる。
表挿入で左右に画像配置、全体が一体となる。
表枠を表示すると、左犬、中央の文字、右犬の3つのセルになっています。縦位置もそれぞれのセルで中央揃えになっています。
左右に画像を貼り、間に文字を入れて、全体をバナー風にしようとすると結構難しい。左の犬を挿入し、その右に文字を書き、右の犬を「右揃え」で挿入すると、右画像が改行して一段下がるからです。文字の縦の位置も画像に引きずられて、セルの縦位置を「中央揃え」としても「下揃え」で表示されます。文字も中央揃えにしたいのですが、セルを中央揃えにすると、犬も中央揃えになってしまいます
これを防ぐために、一行三列の表を入れています。これで右の画像は挿入された表の右のセルに入れますので、改行されることがなく、見た目、一行として表示されます。
(1347) 2004年9月30日
(木)
〜215 表全体の背景色を設定して、一部のセル色を後で設定により、ファイルを少しでも小さくする。
表の背景で、殆どのセルが同じ背景色を使い、一部のセルだけ異なる背景色にする場合は、「その表をクリック→編集→属性の変更→表→背景→色」で、表全体の色を決めます。次に背景色を変えたいセルをクリックして「編集→属性の変更→セル→背景→色」で一部分のセルの背景色のみ書き込むようにします。こうするとセルの背景色を何回も記述しなくて済むので若干でもファイル容量を削減できます。
(1345) 2004年9月29日
(水)
〜214 ピンぼけ手ぶれレスキューのフィットフォーカスを試す






V2から追加になったフィットフォーカスは簡単便利な機能です。上段の元画像をフィットフォーカスの初期値だけで処理してみました。今回参加したセミナーの写真はピントが甘いものが多かったのですが、ピンぼけ手ぶれレスキューで蘇ります。
(1345) 2004年9月28日
(火)
〜213 PhotoShopのアンシャープマスクとピンぼけ手ぶれレスキューを比較する。
PhotoShopのアンシャープマスク「量=100%」をかける。 PhotoShopのアンシャープマスク「量=200%」をかける。 PhotoShopのアンシャープマスク「量=250%」をかける。
オリジナル画像 アンシャープ100 アンシャープ200 アンシャープ250
フィットフォーカスフィルターの初期値で、何となく甘い画像や軽いピンぼけ手ぶれに適用。通常は初期値のままでも結構な効果が得られます。 フィットフォーカスフィルターで、前ピン後ピンなど、期待と異なる位置にピントが合ってしまった画像に対して、ピントを合わせたかった位置・範囲が指定できる。 フォーカスエイドフィルターで、ピントの甘い画像にメリハリをつける。ピンぼけというほどでもない僅かなピンぼけ画像に使用。他の手段よりメリハリをつけることができる。 フォーカスエイドフィルターで、ピンぼけ画像をバランスよく補正する。デジカメで背景にピントが抜けてしまったなど、よくあるピンぼけ画像に、画像や補整目的にあわせてぼけ幅と起伏強調を調整する必要がある。
フォーカス調整 前ピン・後ろピン メリハリ画像 バランス良く修正
派手なピンぼけ手ぶれの修正も勿論お手のものですが、ちょっとのボケもメリハリがきいて違って見えます。PhotoShopのアンシャープマスク・フィルターでは、かけすぎると画像にノイズが載ってきます。ピンぼけには限界があることが分かります。
一方で、ピンぼけ手ぶれレスキューは、いずれも効果てきめんです。
V2で追加になったフィットフォーカスは初期値で結構適用できます。
同じフィットフォーカスでもピントを合わせる一部分だけ指定できるフィルターもあります。
これまであったフォーカスエイドフィルターは、調整にちょっと面倒なところがありますが、画像がこれしかないと言うときには、手間さえかければ役立ちます。
(1344) 2004年9月27日
(月)
〜212 修復ブラシであばたも消える、跡形もなく。
コンクリートの灰色は一様でなく、単なるコピーでは境界が目立ちます。 修復ブラシを使うとコンクリートに光が差しているような微妙な色彩でも目立たずに修復できます。 ベンチの上の黒い点を、修正可能範囲を指定しないと、緑のベンチの色のにじみがでます。
元画像 修復ブラシで黒丸を取る ベンチ上右ににじみあり
修復ブラシは最も活用している道具の一つです。ツールボックスで修復ブラシツールを選び、「Alt+マウス」で修復する参照位置を選びます。後はドラッグするだけで参照位置周辺の情報が移りますので、自然に不要なものをなくすことができます。この例では、コンクリートの黒い丸を修復ブラシでなくしています。注意することはベンチの緑とコンクリートの灰色のように色が違いすぎるとにじみがでます。一番右の写真のベンチ上右の黒丸には緑のにじみがでていることがわかります。これを防ぐにはツールボックスの長方形ツールで修正可能範囲を指定しておき、その後修復ブラシを使うと、その指定した範囲しか修復ブラシが効きませんのでにじみ出すことはありません。
(1311) 2004年8月24日
(火)
〜211 Neatimageの簡単な使い方。
1.画像ファイルを開く。「Open Input Image」をクリック。
2.取り除くノイズの状態を設定する。「Device Noise Profile」をクリックする→マウスをドラッグしてノイズを含む領域を
  定義する。領域には100x100ピクセルの大きさが必要です。領域は壁のように変化の少ない一律の画面が好ましい。
3.定義に使った領域を用いてラフにノイズを分析する。「Rough Noise Analyzer」にて「青い鉛筆」をクリックする。
4.自動的に画像全体のノイズの状態を詳細に分析する。「Auto fine-tune」をクリック。
5.ノイズの分析を終了する。「Auto complete」をクリックする。
6.ノイズの除去を実行する。「Output image→Apply」をクリック。
7.結果を保存する。「Save output image」→ファイルネームを入力→「Apply」

更に次のジョブを実行する時は、もう一度「Open Input Image」をクリック。
(1310) 2004年8月23日
(月)
〜210 ピンぼけ・手ぶれレスキューの簡単な使い方。
1.画像ファイルを開く。「ファイル→開く」
2.ピントを合わせる作業をする。「イメージ→フォーカスエイドフィルター→ぼけ幅(pixcel)」で、ぼけ幅を画像に合わせて
  設定します。起伏強調と効果強調はデフォルトのままで行います。
  フィルターには何種類もありますが、まずは標準のものを実行して見ます。これで結構いけます。
3.「実行(プレビュー)→決定」
4.結果を保存します。「名前を付けて保存→実行→保存→OK」
(1299) 2004年8月12日
(木)
〜209 PhotoShop CS 珠玉のパノラマPhotomergeとシャドウ・ハイライトを使う。
汗と涙の結晶

手動で繋ぎ目
を合わせたも
のです。
左をフラットにしてないので、両端上がりで魚眼レンズで撮ったように見えます。
右上がりが一寸変です。 タイル中央色の違いから繋ぎ目分る 寸詰まり、魚眼レンズ風
PhotoShop CS
ソフトの進化

Photomergeと
シャドウ・ハ
イライトで全
自動処理
二枚の露出が違うとPhotomergeでも修正出来ません。
フラットな自然な姿に合成 フラットに加え、影の部分が甦る 自然な縦横比に戻る
パノラマ用Photomergeシャドウ・ハイライトを組み合わせると、全自動で、汗と涙の手動より、はるかに自然なパノラマ写真が出来上がります。
手動では繋ぎ目を合わせるのに何回も繰り返し、苦労しました。寸詰まり感もあります。もう一つ2枚のうち左をフラットにすると右上がりで坂に上るような感じになります。いずれもPhotomergeで解消。
影の部分をもう少し見えるようにしようと思うと光の部分が明るすぎます。これはシャドウ・ハイライトで解消。光の部分はそのままに影を明るくできます。Photomergeとシャドウ・ハイライトは両方ともPhotoShop CSの珠玉の作品です。
(1298) 2004年8月11日
(水)
〜208 PhotoShop パノラマ撮影時の留意点。
  1. 画像を十分に重ねる パノラマ合成に各画像の15%〜40%重なりが使用る。重なりが少ないと自動合成ができない。
  2. 焦点距離を一定に保つ 撮影にズーム機能は使用しない。
  3. 撮影時にカメラを水平に保つ 画像間のわずかな傾きはPhotomergeで処理できるが、一定以上は自動合成時エラーの可能性あり。三脚推奨。
  4. 同じ位置から撮影 視点が同じになるように同じ位置から撮影。写真を撮影しながら歩くと画像の連続性が失われる。三脚でカメラ位置固定ベスト。
  5. ゆがんだレンズの使用を避ける 魚眼レンズなどは画像にゆがみが生じて処理を妨げる可能性があり。
  6. 露出を一定に保つ 一連にフラッシュを使用、不使用の混用は避ける。Photomergeで写真による露出違い補正はできる、違いが大きすぎると調整困難。撮影時の自動露出設定は止める。
(1297) 2004年8月10日
(火)
〜207 PhotoShop Photomergeは自然なパノラマ画像に仕上がる。
回転拡大縮小で苦労して作ったものです 結合部分だけの変形なので正面のみ大きい不自然感
左右が拡大されている様子が分ります。 必要な所を切抜くだけで自然なパノラマ出来上がり
これまでのPhotoShopで作ったものと比べてみると、その違いが良く分かります。
繋ぎ目をごまかしながらのパノラマ合成ソフトに比べ、PhotoShop 7.0以前では回転及び拡大と縮小を使って繋ぎ目が殆ど分からないようになります。繋ぎ目だけでも自然に見せる為には苦労します。正面のみ大きい不自然な写真になります。
一方PhotoShop CSで追加になったパノラマ写真合成用のPhotomergeで作ると左右が拡大され自然に仕上がります。右は3枚の写真を自動で合成したものです。変形の様子が分かるように背景を黄色にしました。これを切り抜くだけで右側の自然なパノラマ写真が出来上がります。
(1296) 2004年8月9日
(月)
〜206 PhotoShop Photomergeでパノラマ写真を自動作成。
こんな広い範囲のパノラマが自動で出来ます。 大きい範囲だと、どうしても偏ります。屋根の傾きで分ります。
PhotoShop CSの追加機能で、パノラマソフトが付きました。
「ファイル→自動処理→Photomerge」でフォトマージを起動します。フォトマージのダイアローグでソースを読み込みます。参照を押して一つずつ左からパノラマに合成していく順番で画像を読み込みます。読み込みながら大きな編集ウインドウ(Photomergeダイアローグボックス)が開きます。自動合成が出来ないときは手の平ツールで画像をつまんで大体の位置に合わせます。右側ダイアローグボックスの「設定」で「標準」か「遠近法」で遠近法を選びます。「コンポジション設定」で「遠近感を補正」と「高度な合成」をクリック。遠近感の補正では合成した写真の左右を自動的に拡大回転させます。この設定だけです。OKを押すと自動的に右側3枚を左のパノラマに合成していきます。通常のパノラマソフトと違って端の方を拡大しますので自然な感じに出来上がります。
(1295) 2004年8月8日
(日)
〜205 PhotoShop ワープテキストに文字レイヤーパレットを適用。
ワープテキストは通常の文字レイヤーと同様にレイヤーパレットでの設定が出来ます。
これは旗状にひらめかしたものに、文字レイヤーのレイヤーパレットを使って「ドロップシャドウ」や「境界線」「グラデーション」などをかけていったものです。
(1294) 2004年8月7日
(土)
〜204 PhotoShop ワープテキストを使って文字を変形させる。
文字をカーブの仕方とその変形量でワープさせます。何も書いてない変形量は50%です。
標準の文字です。 円弧上に曲げます 下弦を膨らませる 下弦を50%縮める 上弦を膨らませる 上弦を25%縮める
アーチ上に配置 でこぼこ+25% 下を向いた貝殻 上を向いた貝殻 状にひらめく 波形に変形する
魚型の文字 上昇していく 魚眼レンズ 膨張する様子 絞り込み ねじりが加わる
カーブの仕方を「円弧」に固定して、水平方向と垂直方向に歪みを加えます。
垂直方向の歪みは、違和感を与えます。水平のみで充分。
円弧状に曲げ、 更に水平歪み+50% 水平方向歪み-50% 垂直方向歪み+15% 垂直方向歪み-40%
入力した文字を波形やアーチ状に変形させるワープテキストがあります。
最初に文字レイヤーを「T」の文字ツールで作ります。ワープテキストの編集は後でも出来ます。入力した文字レイヤーと文字ツールを選択すると、ウインドウの上部のツールオプションバーに、円弧の上にカタカナのイの字が乗ったような「ワープテキストを作成」というボタンが表示されます。実際は「イ」の字では無く、「T」を変形させたのでイに見えるようです。
これで設定できるものが、カーブ・水平方向の歪み・垂直方向の歪みの3要素です。「ワープテキストを作成」ボタンを押すと「ワープテキストダイアローグ」が表示されるので、この3要素を入力します。
(1293) 2004年8月6日
(金)
〜203 88x31のバナーが表示されない。
89x31で表示 88x31表示されず
88x31ピクセルは鬼門です。相互リンクを依頼されたバナーは88x31ピクセルでした。ホームページビルダー上では、リンクバナーとして表示されているのを確認しているのですがアップロードすると出ません。bmpでもjpgでもgifでも駄目です。画像を少しいじっても駄目です。たまたま表示の大きさを変えると現れました。何でだろう?
そう言えば、別のサイトでリンク用バナーと書いてあって画像が出てこないので変だなと思っていましたが、このバナーもサイズは88x31と表示されていました。
もう一つ変なこと。上の表には同じ画像が並んでいますが、右の画像は私が使っているWindows XPのインターネットエクスプローラでは表示されませんが、Windows2000では問題なく表示されます。どこかに変なところがあるな。ホームページビルダー上ではページ編集もプレビューもどちらも表示されているのにインターネットエクスプローラでは駄目なんておかしい。→分かりました。理由判明。ノートンインターネットセキュリティを有効にしておくと表示されない。そう言えばWindows2000にはノートンインターネットセキュリティはインストールされていない。再現性あり。
こんなことになるノートンにも困ったもんだが、見えてる人にとっては何を言ってるんだろなと思っているでしょう。
(1279) 2004年7月23日
(金)
〜202 表に文字がないとの罫線が表示されない→表示する工夫。
こちら も同様
です。 ↑文字無し  * ↑文字あり
文字が 無いと
枠も無し  ↑  文字を 追加 ↑
表のセルに文字が書き込まれてないと、枠が表示されません。そんな時はセルに、何かの文字、例えば■を書いて、その色を背景と同じにします。左の表は枠が分かるように、わざと色を付けています。右の表は通常の表示です。両方とも枠が表示されているところには背景と同じ色の■が文字として書かれています。
(1278) 2004年7月22日
(木)
〜201 表の罫線に色を付けるバリエーションを考える。
オレンジの外枠 の表、周りの白 い背景の表
、更に中の青い 罫線の表と3段 階です。表
の組み合わせで 、面白い設定が 出来ます。
青は 外枠の設 定で
中の 赤罫線は 、表を更に
中に 入れたも のです。
外枠の太さは 「枠表示」の幅で
自由に変えら れますが、
中の罫線は、 変えられません。
この表の罫線を使う表現の組み合わせで、幾つかのバリエーションが考えられます。
(1277) 2004年7月21日
(水)
〜200 表の画像に「左寄せ」や「右寄せ」の「回り込み」は指定せず。
指定せず 左寄せ 右寄せ
票に入れる画像に右寄せ又は左寄せにクリックがされていると、背景との間に隙間が出来ます。
右の3枚はいずれも同じ画像を表に入れて表示していますが、右の2枚には、「編集→属性の変更」で「回り込み」の指定が「左寄せ」と「右寄せ」になっています。3枚とも表の背景は目立つように赤色を指定しています。回り込みを指定しないと、背景に何色を指定していても問題ないのですが、回り込みがあると背景と画像の間に隙間が出来て背景の色が現れるようになります。偶然そうなったのですが、理由がなかなか分かりませんでした。
(1276) 2004年7月20日
(火)
〜199 PhotoShop 画像サイズを縮小する〜圧縮率でのファイルの大きさを比較する。
元画像(1548KB) 低圧縮率(538KB) 中圧縮率(343KB) 高圧縮率(240KB) 最高圧縮(192KB) 縮小専科(232KB)
元画像2272x1704を45%圧縮して1022 X 767での圧縮率によるファイルの大きさを比較しています。
真中4枚がPhotoShopで圧縮したものです。圧縮画像を見る限りでは、低圧縮率も最高圧縮率も画質はそんなに変わっていません。PhotoShop CSになって、圧縮の仕方が巧くなっているようです。縮小専科232KBとほぼ同じ高圧縮率の画像でもそんなに遜色ありません。PhotoShopで圧縮しても縮小専科でも使い分けるようですね。縮小専科の便利さはフォルダーを指定してその中のファイルを全て同じ割合で縮小できることです。
(1275) 2004年7月19日
(月)
〜198 PhotoShop 画像サイズを縮小する。
元画像(2272x1704) PhotoShopで縮小(1022x767) 縮小専科で縮小(1022x767)
「イメージ→画像解像度」で縮小後のサイズを指定。
右の写真をクリックすると元画像の2272x1704とPhotoShopと縮小専科で両方とも同じ45%に縮小した画像にリンクします。同じ条件の圧縮率80%(低圧縮率)保存で比較すると、画像ファイルの大きさがPhotoShopの537KBに対し、縮小専科では232KBになり、小さくなります。画像も縮小専科が専門のソフトだけあって縮小専科の方がややクリアーです。ファイルの大きささえ気にならなければPhotoShopで勿論OKです。3枚の表示している画像はいずれも204x153のサイズです。2272x1704の元画像から縮小したものです。
(1266) 2004年7月10日
(土)
〜197 便利な流れ、NeatImageでノイズを除く→シャドウ・ハイライトで明るく→ピンぼけ・手ぶれレスキューで画像をシャープにする。
スキャナーで読み込んだ元画像です。 NeatImageでノイズを消すスッキリします。
スキャナー元画像 NeatImageでノイズ除去
PhotoShopで切り出して、新しい画像にします。 シャドウ・ハイライトで暗い部分を明るくします。
PhotoShopで切り出す シャドウ・ハイライト
ピンぼけレスキューでクッキリします。 アンシャープマスクはクッキリしますがノイズも増します。
ピンぼけレスキュー アンシャープマスク
(1)フィルムスキャナーで取った画像をNeatImageでノイズを取り除きます。
銀鉛写真は思ったより、ノイズがひどく、そのままでは見られたものではありません。NeatImageで効果的にノイズを取り除きます。
英語のソフトですが、使い方は簡単です。のらねこ洞さんが日本語での使い方の説明を書いて下さっています。この写真は自動で処理していますが、何枚か使った限りでは自動で問題ありません。
製品版と比べると制限がありますがNeatImageデモ版がフリーウエアとしてダウンロード出来ますので試してみる価値は充分あります。

(2)次にPhotoShop の出番です。
スキャナーで読み込んだ写真から必要なところを切り抜いて、左側の新しい画像にします。
これにシャドウ・ハイライトを自動的に適用するだけで、影になっている暗い部分が明るくなります。右の画像がシャドウ・ハイライトを適用したもので、森の緑を見れば良く分かりますが、黒く写っている木々がの部分を見ると、一度の自動修正で、森の緑が甦っています。

(3)ピンぼけ・手ぶれレスキューで画像をシャープにする。
手ぶれレスキューも便利なソフトです。ピントがあまい画像をシャープにしようとすると、クリアになる反面ノイズが乗ってきます。ピンぼけレスキューで、左の写真のように、ノイズが乗ることなく画像がクリアになっています。右の写真はPhotoShopでアンシャープマスク・フィルターをかけたものです。量(A)を245と大きくとっていますが、それでもクリアーさはピンぼけレスキューにかなわず、且つ、空を見れば分かるように、シャープになる分ノイズが発生しています。もう一つシャープフィルターの不利な点はファイルが大きくなることです。2MBの元ファイルがアンシャープマスクで3.6MBになり、逆に手ぶれレスキューでは1.6MBに小さくなります。
(1265) 2004年7月9日
(金)
〜196 「NeatImage」でデジタル画像のノイズを取り除く。
この写真は「'93 9 28」と写っているように、アナログカメラで撮った写真をフィルムスキャナーで読み込んだものです。銀鉛カメラで撮った写真って相当ひどかったんですね。写真屋さんで現像してくれる写真を見るとそうでもないのですが、実際は写真屋さんが現像の時に手を入れていたのでしょう。
左がスキャナーで読み込んだそのままですが空を見れば分かりますがノイズがひどく見れたものではありません。
このノイズを修正してくれる大変便利なソフトがありました。「NeatImage」というシェアウエアです。英語で書かれていますが、「のらねこ洞」さんが日本語での使い方の説明を書いて下さっています。右の写真が「NeatImage」でノイズを取り除いたものです。特に空を見ればその効果が歴然と分かります。これは便利なソフトです。「NeatImageデモ版」がフリーウエアとしてダウンロード出来ます。製品版と比べて幾つかの制限があるようですが試してみるのには充分ですので便利さを味わってはどうでしょうか。
(1248) 2004年6月22日
(火)
〜195 「ピンぼけ・手ぶれレスキュー」でピンぼけを修正。
ピントがあまい写真はシャープネスでシャキッとしますが、ピンぼけや手ぶれは修正が困難なものです。これを無理矢理解決するソフトがありました。「ピンぼけ・手ぶれレスキュー」というシェアウエアです。この左の写真は車中から撮ったもので大きな手ぶれ状態ですが、中央の写真はPhotoShopで無理矢理アンシャープネスをかけています。拡大写真を見れば良く分かりますが、非常にノイズがのっています。同じものを「ピンぼけ・手ぶれレスキュー」の手ぶれ軌跡補正フィルターで修正したものです。ノイズも少なくこんなにぶれているものでも見れるように修正できる便利なものです。手ぶれをしないように撮るのが原則でしょうが、それしか写真が無いという状態も出てきます。そういうときには欠かせないソフトです。特に花壇の花で違いが良く分かります。
(1244) 2004年6月18日
(金)
〜194 全体の表示をピッタリ隙間なく上から表示する。
分かりにくい説明なので、例題としてわざとそうしているのですが、トップ頁自己紹介の頁の違いは一番上に隙間があるか、ないかです。トップマージンの量として直接表示します。
最初の表示のところで
<BODY background="parts/back_gray_2.gif"> → 上に隙間在り
<BODY background="parts/back_gray_2.gif" topMargin="0"> → 上の隙間無し
これを加えることによって隙間を無くしピッタリ表示できます。
同様に表現に、leftMargin="0" → 左マージン無し MARGINWIDTH="0" → マージン幅ゼロ MARGINHEIGHT="0" → マージン高さゼロ があります。
(1219) 2004年5月24日
(月)
〜193 PhotoShop CS の目玉「シャドウ・ハイライト」で簡単に修正。
トーンカーブで明るくすれば甦るシャドウ・ハイライトの一発キーの修正でここまでくる。どうしようもなく真っ黒な原画どうしようもなく真っ黒な画像、こんなものでもPhotoShop CSのシャドウ・ハイライトで簡単に甦ります。二段階を踏んでいますが複雑な処理をしなくてもすみます。
 (1)1枚目:どうしようもなく真っ黒な原画
 (2)2枚目:イメージ→色調補正→シャドウ・ハイライト
 (3)3枚目:イメージ→色調補正→トーンカーブ
いずれもボタン一つの簡単な修正です。これは便利。
(1218) 2004年5月23日
(日)
〜192 PhotoShop CS の「シャドウ・ハイライト」で一発修正。
シャドウ・ハイライトで一発修正。自動レベル調整でバランスをとる。トーンカーブで明るくする。オリジナル画像は暗い。PhotoShop CS最高の目玉はこれにつきます。最初の3枚は上と同じで、4番目のシャドウ・ハイライト処理を加えます。
(1)左端、暗い原画像
(2)2枚目、明るくしたもの
(3)3枚目、更に自動レベル調整
(4)一番右、シャドウ・ハイライトで蒋介石も明るく識別可能となる。これが本命。なんとこの一番良い仕上げが「シャドウ・ハイライト」の一発で出来ます。
(1173) 2004年4月11日
(日)
〜191 PhotoShop ブラウザの機能強化 PhotoShop CS
ブラウザが大変強化されました。でも最近の他のソフトはこの程度は出来るので遅かった方でしょう。兎に角フォトショップのファイルもjpgなどの画像ファイルも一括でフォトショップで見ることが出来ます。これは結構便利です。PhotoShop 7.0でも出来ましたがスピードが速くなったのと、必要な機能が中に備わったので使い勝手が格段に良くなりました。
(1172) 2004年4月10日
(土)
〜190 PhotoShop 露出補正が自動で出来る PhotoShop CS
これはautoで撮ったものですが何かの拍子で露出不足や逆に露出過多になることがあります。そんな時は従来真ん中のように「明るさとコントラスト」で手動で修正していました。たまたまこの写真は露出補正の機構を知る前にやっていたものですが、「イメージ→色調補正→シャドウ・ハイライト」を使って自動的に修正したものが右側です。手動でやったものより自動の方が見栄えも良く手早く出来ます。これは今回のCSの便利な機能です。
(1154) 2004年3月23日
(火)
〜189 PhotoShop レイヤーをリンクさせる。
文字などベクトル情報を持っているものは、ベクトル情報を無くして単なる画像化させるためにレイヤーをラスタライズさせます。こうすると「レイヤー→下のレイヤーと結合」又は「Ctrl+E」のキーで一つのレイヤーになり変形も一体で出来ます。しかしながら境界線の色が異なるなど違ったレイヤー効果を持っているものを「下のレイヤーと結合」させるとレイヤー効果も結合され境界色が変わってきます。それぞれのレイヤー効果を保ったまま結合させて変形したい場合は、「レイヤーのリンク」を使います。
リンクする場合は、レイヤーパレットで元になるレイヤーを選びます。選択したレイヤーには「筆マーク」のアイコンが表示されます。次にリンクしたいレイヤーを選び、そのレイヤーのすぐ左の列をクリックします。その列に「鎖マーク」のリンクアイコンが表示されます。これでリンクできましたので「編集→変形」で自由な形に変えられます。レイヤーのリンクを解除するにはレイヤーパレットで、リンクアイコンをクリックして削除します。
但し、このリンクでは変形の条件が限られ、文字などベクトル情報を含むレイヤーと同様に「拡大・縮小、回転、ゆがみ」は出来ますが、「自由な形に、遠近法」は出来ません。
(1153) 2004年3月22日
(月)
〜188 PhotoShop レイヤーの文字を画像化する、ラスタライズ。
文字画像は縁がカクカクならないようにベクトルを持っています。ウインドウズで言えば「トゥルーフォント」のようなものです。この表題のタイトルは「PhotoShop」と「を使うヒントです。」の二つのレイヤーからなっています。赤と青の境界線が違うなどレイヤースタイルが違うので一緒には出来ません。この文字の影を付けるためにそれぞれのレイヤーを複製して薄い色に変えます。ここで変形をしたいのですが文字レイヤーがベクトルを持っているために変形出来ません。そこで変形したい文字レイヤーを右クリックして「レイヤーをラスタライズ」を選びます。「raster 軌跡を描く」から来ているのでしょうが、ベクトル情報が無くなって単なる絵になります。こうすると「編集→変形→自由な形に」で上下を反転させ、右下に引っ張るなど影の形に自由に変形が出来ます。
(1144) 2004年3月13日
(土)
〜187 PhotoShop グラデーションで塗りつぶす
  1. グラデーションを使って色を徐々に変化させていくとお洒落な雰囲気が出ます。「夢:dreamsギャラリー」トップ頁の薄黄色の背景色のグラデーションも、この手法で作ったものです。
  2. この例題は元画像に赤と青をグラデーションで上塗りしたものです。
  3. 「ツールボックス」の「長方形選択ツール」でグラデーションをかける範囲を設定します。同じく「ツールボックス」の中から「グラデーションツール」をクリックします。グラデーションの描画は、ドラッグの開始点がグラデーションの始まりで、ドラッグ終了点がグラデーションの終わりです。緑のグラデーションの上は、1の点から2までドラッグしたものです。ドラッグ開始の1の点までは描画色で塗りつぶされます。その下は3の点から4まで全体をドラッグしたもので、左から右まで全部グラデーションが掛かっています。
  4. 赤と青はそれぞれ中央部分からスタートして対角線上にグラデーションをかけています。この様に「オプションバー」の「不透明度」で透明感を持たせて塗りつぶすことも出来ます。青も赤も「不透明度」は40%としました。デフォルト設定は「不透明度」は100%になっています。
  5. グラデーションのかけ方の設定も出来ます。デフォルト設定は「描画色→背景色」にドラッグする方向ですが、円形にグラデーションをかけたり、星形にかけたりの設定もオプションバーで出来ます。
(1143) 2004年3月12日
(金)
〜186 PhotoShop 「塗りつぶしツール」で一回で塗りつぶす
「ツールパレット」の「塗りつぶしツール」を使うと同じような色のところを一回で塗りつぶすことが出来ます。
右の画像で窓の中は青い空が見えます。これを「塗りつぶしツール」で窓の中を赤くします。
「ツールパレット」の中の描画色を塗りたい色、ここでは赤を設定します。同じく「ツールパレット」の中のペンキ缶がこぼれた様なアイコンの「塗りつぶしツール」を選択します。このアイコンで青い窓のそれぞれ一ヶ所をクリックするだけで、窓の中は青から赤に変わります。
上部の「オプションバー」の「許容値」は、塗りつぶすピクセルの色の近似程度を表します。値は、0 〜 255 の間で指定し、デフォルト設定は「32」になっています。許容値を小さくすると、クリックしたピクセルと似た色だけを塗りつぶします。大きくすると、広い色の範囲を塗りつぶします。塗りつぶす色の「不透明度」を「オプションバー」で設定します。
(1142) 2004年3月11日
(木)
〜185 PhotoShop 画像を切り抜く
ボカシなどの編集をするために、必要な画像を切り抜く方法には何種類かあります。
  1. 一番簡単なものは「ツールパレット」の「自動選択ツール」」で画像を選択する方法です。単純な図形のようなものはこの方法が簡単です。赤の部分に「自動選択ツール」を持っていってクリックすると赤の図形が選択されますので、「選択範囲→選択範囲を反転」にして、赤図形の外側を指定し、「Delete」キーで周りを消去します。
  2. 次に、根気があれば、「ツールパレット」で「多角形選択ツール」か「マグネット選択ツール」で図形をなぞっていきます。これで選択範囲を設定し、1.と同様に「選択範囲の反転」で外側を消去します。これは自分の意志が入りますので、思った通りの図形が選択できます。
  3. 境界線が単純なものは「背景消しゴム」で消していけば、図形のエッジを維持しながら背景だけ消していけます。これは図形の周りに色の回り込みで縁取りが生じることがないのでクッキリと画像が選べます。
  4. ちょっと手間が掛かりますが、境界線が木の枝など複雑になっているものは、「図形の抽出」を使うと複雑な状態を簡単な操作で切り取れます。
(1126) 2004年2月24日
(火)
〜184 PhotoShop ヒストリーブラシを使う。
ヒストリーブラシを使うと元画像に指定したものを再現できます。この例では左の元画像をヒストリーパレットで元画像に指定しておいて、「イメージ→色調補正→チャンネルミキサー→モノクロ」でモノトーンにしたものが中央の画像です。右の画像はヒストリーブラシを使ってなぞっていくと、既に画像そのものは白黒になっているのですが、その場所があらかじめ指定しておいた元画像から復元されます。
アートヒストリーブラシは同様の復元の時にアート状態のフィルターをかけるのですが、結構グチャグチャになるので芸術的センスを持った人なら使えるでしょうが、素人には無用に感じます。
(1125) 2004年2月23日
(月)
〜183 PhotoShop 白黒のグレイスケールにする。
モノトーンにするのは簡単です。「イメージ→モード→グレースケール」で変換されます。但し全部のレイヤーがモノクロになるので要注意です。
又は「イメージ→色調補正→チャンネルミキサー」で「モノクロ」をクリックするとそのレイヤーのみ白黒になります。「レイヤーを複製」で背景をコピーしておくと元画像は残ります。
(1122) 2004年2月20日
(金)
〜182 PhotoShop 背景からの図形の抽出。
必要な図形だけを残して背景を消去するための手法です。細かく、複雑な図形でも簡単に背景から切り抜くことができます。 単純な境界線の場合は、背景消しゴムの方が楽です。
1.レイヤーパレットで抽出したい図形があるレイヤーを選択します。
2.「フィルタ→抽出」で、抽出を作業するウインドウを開きます。図形の大きさは、Ctrl+『+』で拡大、Ctrl+『−』で縮小、手のマークの手のひらツールでウインドウを掴んで移動が出来ます。
3.抽出する図形の境界線を定義するのは、「境界線マーカーツール」で、緑のマーカーが図形と背景両方にわずかに重なるようにドラッグします。はっきりした境界線にするためには、「スマート境界線マーカー」を使用します。髪の毛や木などの描画が背景と混ざっているような細かい複雑な境界線を覆うときには、ブラシを大きくします。ハイライトの消去は「消しゴムツール」で緑のマーカーを消します。図形がはっきりしている場合は緑のマーカーで完全に囲みます。図形が画像の境界線と接触している領域はマーカーを付ける必要はありません。図形内部がはっきりしていない場合は、図形全体をハイライトします。
4.図形の内部を定義します。図形の内部がはっきりしている場合は、ペンキ缶マークの「塗りつぶしツール」 を使って図形の内側をクリックすると図形内部をが青に変わります。
5.プレビューを押して、背景が透明に消去され図形のみ取り出されることを確認します。図形の境界線のピクセルは色情報を失うため新しい背景に縁取りを生じることなく抽出できます。ビューメニューオプションで、元画像と抽出画像の切り替えが出来ます。例題では一回の抽出で鳥をとりだしたものです。黄色の背景は分かりやすいように色を付けています。一回でもかなりハッキリ抽出できます。
6. プレビューの状態で編集が出来ます。不要な背景の消去は、「クリーンアップツール」です。消した背景をもう一度取り込むためには、Altを押しながら「クリーンアップツール」をドラッグします。境界線の編集は、「境界線修正ツール」です。境界線をシャープにします。はっきりした境界線がない場合は、境界線修正ツールは、図形をハッキリさせるか、又は、背景を透明にします。黄色の背景の鳥の2枚目は「クリーンアップツール」と「境界線修正ツール」で修正したものです。簡単に出来ます。
7.「OK」をクリックして、抽出を適用。抽出した図形の外側すべてが消去されます。
(1121) 2004年2月19日
(木)
〜181 PhotoShop 背景消しゴムツール。
ブラシの中央の点で色を識別して、設定されたブラシの内側の色を削除します。図形のエッジを維持しながら背景を消去できます。この例では2層のレイヤーで構成され、下のレイヤー全体が青に塗られています。その上のレイヤーは黄色の背景に赤の図形を描いています。背景消しゴムで赤の図形に近いところを消していくと消しゴムの円形の範囲内でブラシ中央の黄色を検出し、それに近い色だけ消します。消しゴムの円形の中に赤い図形があっても色が黄色でないので消去されません。こうすると赤の図形がくっきり残ります。
(1120) 2004年2月18日
(水)
〜180 PhotoShop マジック消しゴムツール。
消しゴムのようにこすらなくても一回のクリックで、その範囲内のすべての近似ピクセルが自動的に透明になります。デフォルトの「隣接」では、クリックしたピクセルと隣接したピクセルだけが消去されます。選択しないと、すべての近似ピクセルが消去されるので要注意です。「全レイヤー使用」では、すべてのレイヤーから消去します。
(1119) 2004年2月17日
(火)
〜179 PhotoShop 選択範囲からフリンジピクセルを削除する。
アンチエイリアスで選択範囲の移動又はペースト時に、境界線の周囲のピクセルが選択範囲に含まれ、境界の周囲に縁取りが出来ることがあります。「マットコマンド」で周囲の縁取りをなくすことができます。
移動又はペーストした後で「レイヤー→マッティング→フリンジ削除」で縁取りになった色を近くの色に置き換えます。例えば青い背景で黄色の図形を選択し移動すると、青の縁取りが図形と一緒に移動されます。フリンジ削除をすると、青を黄色に置き換えます。置き換える「幅」をピクセル単位で指定します。1又は 2 ピクセルで十分のようです。「黒マットを削除」および「白マットを削除」は、白黒の背景ですので普通は使いません。
(1118) 2004年2月16日
(月)
〜178 PhotoShop 矢印を描く。
ツールパレットで「ラインツール」を選びます。一番上のアイコン一覧がラインツール用に替わります。この中で四角や楕円や直線があるアイコンの隣の▼をクリックします。
矢印用のウインドウが出てきますので、「終了点」をクリックします。これはドラッグした線の後の方に矢印が付きます。もう一つは「開始点」でドラッグの最初に矢印が付きます。
幅と長さとへこみ具合を%で設定します。矢印の幅と長さは線幅に対する割合です。へこみ具合は矢印の根元が食い込んでいる割合です。この例は4ドットの線幅に対し、幅は300%、長さは500%、へこみ具合20%です。
(1115) 2004年2月13日
(金)
〜177 PhotoShop ペンツールでなめらかな図形を描く〜2。
ペンツールで最初からポイントを決め、曲線を決めて描いていきます。
1.ペンツールを選択。描画の開始点1でクリックし最初のアンカーポイントを設定。
2.2番目の点をクリックして、そのまま、その点をドラッグします。ドラッグは前方に引っ張るようにすると膨らんだ滑らかな曲線が出来ます。ドラッグの長さを長くする、即ち矢印の長さを長くすると曲線の出っ張りが多くなります。次の点をクリックしてドラッグは同時に行わないと曲線になりませんので要注意です。ドラッグがないと角々を直線で結ぶことになります。
3.同様にして次々にポイントを追加していき、最後はまた1に戻るか、2の点を描いた後「Ctrl+別の場所クリック」で2と1が繋がります。
(1114) 2004年2月12日
(木)
〜176 PhotoShop ペンツールでなめらかな図形を描く。
万年筆のペン先の形状をしたペンツールで直線および滑らかな曲線が描けます。
1.ツールパレットからペンツールを選択。描画の開始点1でクリックし最初のアンカーポイントを設定、7まで次々にクリックし、最後に1まで戻ってパスを完了します。
2.図形が閉じない状態のオープンパスで描画を終了するには、Ctrlを押しながら、パスから離れた場所をクリックします。
3.曲線にしたい部分を編集します。この図ではポイント4にカーブを加える例です。マウスポインターを「ペンツール」から「アンカーポイントの切り替えツール」にツールパレットで変更します。4のポイントをクリックして、曲線をカーブさせる方向にドラッグします。反対方向にドラッグして滑らかな曲線、同じ方向にドラッグすると、「S型曲線」になります。
(1113) 2004年2月11日
(水)
〜175 PhotoShop 影を付ける方向はどのレイヤーも『一方向』のみ。
写真の中に文字を入れる場合、ドロップシャドーで影を付ける場合がありますが、一枚の写真の中に、何層かの文字レイヤーを入れてそれぞれの文字を違った大きさや違った効果を付けたい場合があります。文字の大きさは同じレイヤーの中でも変えられますが、影を付ける方向は同じレイヤーはもとより異なったレイヤーでも同じ一枚のフォトショップのファイルの中では『一種類の設定しか出来ません』。
(1112) 2003年2月10日
(火)
〜174 PhotoShop 色見本パレットにカラーを追加する。
ツールパレットの「描画色を設定」で追加したい色を作ります。、色見本パレットの空いているところにマウスを持っていくと「クリックで新規色見本を作成」とでますので、左をクリックします。新しいカラーの名前を入力します。使う色は限られているので自分流にパレットを作っておくと便利です。
色見本パレットからカラーを削除するには、色見本をドラッグしてすぐ下にあるゴミ箱に入れます
(1018) 2003年11月5日
(水)
〜173 インフォーシークで無料の「ニュース/天気/占い・ティッカー」を貼る
インフォーシークで、ニュース/天気/占いの3つから選べて、「文字が流れるティッカーを貼るスクリプト」を無料で提供しています。但し、それさえ貼れば出来るわけではありません。使うサイトを限定して登録する必要があります。そのニュースをクリックするとインフォーシークの詳細なニュース記事にリンクされます。一つのインフォーシークIDについて10個のティッカーまで貼ることが出来ます。削除する場合はソースからの削除とインフォーシークでの登録削除が必要になります。サンプルです。
(997) 2003年10月15日
(水)
〜172 PhotoShop 明るさとコントラストを調整。
光量が足りなくて暗くなっている場合がありますが、明るさだけで調整すると単調になるのでコントラストと対でバランスをとります。「イメージ→色調補正→明るさ・コントラスト」で調整します。「トーンカーブ」での調整も出来ますが、「明るさ・コントラスト」で数字を入れて何回か使っているとこの位の時にはこんな修正だなと数字感覚が身に付いてきますのでこちらの方を好みにしています。
この写真の例は、戸外での夕食前の夕暮れ時ですので、光量も少なく、暗くなっているのを修正します。左のオリジナルを右に行くに従って「明るさ/コントラスト」を「+15/+15」、「+20/+15」、「+30/+20」、「それ以上」と明るくしています。一番右のように明るくし過ぎると不自然になります。この写真では「+20/+15」を使いました。
(996) 2003年10月14日
(火)
〜171 PhotoShop 青被りをトーンカーブで修正。
青被りの修正は、黄色を加えることになりますが、簡単なのはトーンカーブでの修正です。「イメージ→色調補正→トーンカーブ」で、チャンネル(C)を「ブルー」にします。これでカーブの中央を掴んで下方へ引っ張ると、青の補色の黄色が増加されて青被りが修正されます。
「イメージ→色調補正→カラーバランス」でイエローの方に摘みを引っ張っていっても同様の修正が出来ます。
この写真は戸外で夕食をとる前に談笑している風景ですので、殆ど陽が暮れかけています。明るさも足らない中での写真がこうなりました。写真全体を明るくしているように見えますがトーンカーブで黄色を加えただけです。
(988) 2003年10月4日
(月)
〜170 ホームページビルダーのツールバーを独自仕様で使う。
ずっと使っていると使うコマンドが固定されてきます。ホームページビルダーは用途が広いのでそれに合わせてデフォルトのツールバーはアイコンが山ほど載せてあります。「表示→ユーザー定義ツールバー→ユーザー定義の設定」で自分固有のツールバーを作り、デフォルトのツールバーは全て消して、自分のツールバーのみで使っています。そうするといつも使うコマンドのみ表示されて便利なのに加え、上のツールバー2行が無くなり広く使えます。アイコンが無いものがありますので、ユーザー定義の時に表示されるアルファベットや仮名文字から選んで適当に付けます。例えば、「名前を付けて保存」にはアイコンがありませんので、RenameのRをとって、アイコンは「R」としています。【】の文字は自分で付けたアイコンです。

@上書き保存(ファイル) A名前を付けて保存【R】(ファイル) B開く(ファイル) C印刷(ファイル) D元に戻す(編集) Eやり直し(編集) F切り取り(編集) Gコピー(編集) H貼り付け(編集) @検索【虫眼鏡】(編集) Aテキストとして貼り付け【て】(編集)B置換【ち】(編集) Cスタイルの設定【す】(編集) D背景/文字色の設定【は】(編集) Eリンク(挿入) F写真(挿入) G番号無しリスト(挿入) H番号着きリスト(挿入) @ファイルから(挿入) Aロールオーバー効果(挿入) BHotMediaアプレット【H】(挿入) C中央揃え(書式) D太字(書式) E文字色【A】(書式) F表の挿入(表) G下へ一行追加(表) H上へ一行追加【う】(表) @行の削除(表) A列の削除(表) B行のコピー(表) Cウエブアートデザイナーの起動(ツール) Dスペルチェック【S】(ツール) Eページ編集【へ】(ウインドウ) FHTMLソース表示【そ】(ウインドウ) Gプレビュー【ふ】(ウインドウ)
(982) 2003年9月30日
(火)
〜169 HotMediaアニメーション作成後、右クリックで停止、再開。
HotMediaアニメーションで作成したあとに表示させます。アニメーションの上にマウスカーソルを持っていき、右クリックでアニメーションが停止され、もう一度右クリックで再開します。右クリックで停止、再開の、同様の繰り返しが可能です。
(963) 2003年9月11日
(木)
〜168 写真の縦位置をそろえる。
説明の文字を入れると間が空くと間が抜けて見える
画像の上下方向はデフォルトで中央になっていますが、大きさの違う写真を合わせる場合は、その写真の位置の表のセルを右クリックして「属性の変更」を選択し、垂直位置揃えを「自動→上揃え」にします。
同じ写真ですが、真ん中の縦長の写真に影響されて、左の写真ははデフォルトで縦方向中央になっています。
配置によっては、説明の文字を入れると、文字と写真の間が空いて間が抜けて見えることがありますので、その際は、上揃えで隙間を詰めます。
(962) 2003年9月10日
(水)
〜167 リンクを貼られた画像に枠線を付ける場合「border="0"」を必ず追加する。
画像にリンクが貼られていて、そのリンクが選択されて一回でもアクティブになると画像の廻りが小豆色の1ドットが描かれます。そのため青く描いた枠線の内側に小豆色の線が引かれたような感じになります。これを避けるために「border="0"」を画像の表示に追加しておきます。こうすると意図した青の枠線しか表示されません。
左画像には「border="0"」が無いためにリンク選択後は小豆色の枠が見えますが、右画像には「border="0"」を加えているために、青い2ドットの枠線のみ表示されています。
<IMG src="../photo/brussels/s_gp002.jpg" width="208" height="156" hspace="2" vspace="2" border="0">
(955) 2003年9月3日
(水)
〜166 PhotoShop 世界地図で国毎のレイヤーに影を付けて立体感を出す。
世界地図などは国毎に画像を設定できるのでレイヤー機能は大変便利です。写真全部に影を付けるのと同様に、レイヤー毎に影を付けることが出来ます。レイヤーへの影の付け方は、写真に影を付けるのと全く同様に行います。
但しレイヤーの数がいくつ有っても、光の照らす方向は一方向しか設定できません。一つのレイヤーで光の方向を設定すると全部のレイヤーが同じ光の方向になります。この例では170°の光で影を作っています。右下の光-45°も試しましたが、中国インドなどがロシアの上に乗っかるようになって不自然なので止めました。
アフリカや南米のように形が単純な地域は、距離(D)を3px、サイズ(S)を3pxとして、中国やインドなど形が複雑で他国に影響を与える地方は、距離(D)を2px、サイズ(S)を2pxと影を小さくしています
(951) 2003年8月30日
(土)
〜165 PhotoShop 写真に影をつけて立体感を出す。
影を付けるために、写真のレイヤーをダブルクリックして「レイヤースタイル」ダイアローグを出します。
「スタイル」ダイアローグの中で、「ドロップシャドウ」の文字をクリックするとドロップシャドウのダイアローグが現れます
設定は次のようにします。【1】 影の色はデフォルトの黒を使います。【2】不透明度を75%。【3】角度は135°(光の来る方向を示し、右が0°上90°左180°下-90°で、この例では、180-45=135°になり、左上の光が右下に影を作ります。)。【4】距離(D)を5px、【5】スプレッド(R)を0%。【6】サイズ(S)を5px。
写真の例は左から、影なし、不透明度75%、不透明度100%となっています。これからも不透明度は75%が適切です。
(950) 2003年8月29日
(金)
〜164 PhotoShop 写真に影をつけるためにキャンバスサイズを変更する。
写真に影を付けて立体感をだします。
まず、「レイヤー→新規」で「背景からレイヤーへ」で背景写真が編集出来るようにします。
影の大きさ分を追加してキャンバスサイズを変更します。
「イメージ→カンバスサイズ」で幅と高さをmmからpixelに変更して大きくします。この例では5pixel大きくしています。
基準位置は、デフォルトでは中央になっていますので、矢印を左上に持っていきます。そうすると実際の影は右下に出来ます。
(941) 2003年8月20日
(水)
〜163 HotMediaファイルは元画像をgifにした方がjpgより小さくなることあり
HotMediaでアニメーションを作る際には、使う元画像の種類でHotMediaファイルの大きさが変わることがあります。元画像には一般的にjpgかgifを使います。普通はjpgは画像圧縮なのでgifよりファイルが小さくなります。しかしながら小さい画像で色の種類が少なく簡単な画像の場合はjpgよりgifの方が小さいことがあります。このタイトル画像はその例で、jpgの20kBに対し、gifは7kBと1/3になっています。使った元画像の大きさが違うために、同じ内容のHotMediaでもファイルの大きさが違っています。普通は自然に画像はjpgで作りますが、今回はjpgで作り直したものが、以前作っていた同じ内容のHotMediaと比べるとファイルの大きさが違っていたので何故だろうと思って調べると違いが分かりました。
(935) 2003年8月14日
(木)
〜162 PhotoShop 文字に影などの効果をつける。
影などの効果を付けた文字を一度造っておけば2回目からはその文字レイヤーをコピーして使えるので便利です。サンプルとして図の文字を使います。最初に文字レイヤーを造るときは、「T」と表示されているアイコンの「文字ツール」で文字を作ります。次にこの「レイヤーパレット」をダブルクリックすると「レイヤースタイル」ウインドウがが出てきますのでここで設定します。
【1】メイン会場地図 ドロップシャドーで影を付けます。影の色は黒で不透明度75%です。影の角度が時計の針で表示されますが針の示す反対方向に影が付きます。これは11時方向です。更に「ベベルとエンボス」をクリックして立体的な文字にしています。更にその中の「輪郭」をクリックし、文字の内側の輪郭部分に陰影を付けています。文字の色は黄色で境界線の色を赤としています。
【2】大通 黒の「ベベルとエンボス」+「輪郭」と水色の「境界線」は【1】と同様に設定。文字の色は青。
【3】一番街 黒の「ドロップシャドー」+黒の「ベベルとエンボス」+薄茶色の「境界線」。文字の色は赤。
【4】四番街 黒の「ベベルとエンボス」+深緑の「境界線」。文字の色は緑。これに加えて「光彩」をチェックし、黄色の光が緑文字の内側に当たるように見えている。
(934) 2003年8月13日
(水)
〜161 HotMediaアニメーションウィザードの設定。
ウィザードは【1】画像ファイル選択→【2】ホットリンク設定→【3】トランジション設定→【4】表示設定と進みます。
【1】画像ファイル選択
追加をクリックして表示させたい画像を入れます。
【2】ホットリンク設定
「ツールヒント(T)」はマウスを上に持っていったときに表示される文字の設定でこの中で必ず設定します。
「マウスクリック動作」では「動作の選択」をクリックすると1.何もしない、2.URLリンク、3.サウンド再生、4.ホットメディアファイルの置き換え から選択できます。この項目はウィザードを終了した後で編集できます。
【3】トランジション設定
画像ファイルの切り替わりの種類を設定します。後で編集できます。
【4】表示設定 この項目もウィザードを終了した後で編集できます。
「表示サイズ」で幅と高さを設定します。
「アニメーションの自動再生」には、1.なし、2.一度だけ、3.ループ、4.折り返し があります。
「アプレットの操作」には、1.操作ボタンを表示する、2.マウスのドラッグ操作を禁止する の設定があります。
(933) 2003年8月12日
(火)
〜160 HotMediaアニメーションにマウスを上に持っていったときの文字表示を入れる。
HotMediaアニメーションウィザードは「画像ファイル選択→ホットリンク設定→トランジション設定→表示設定」の順で設定します。この殆どはあとで設定できますが「ホットリンク設定」の「ツールヒント」だけはこのウィザードの時に設定してないと変更できませんので必ずこの中で設定します。
ツールヒントとは、画像を表示した上にマウスを持っていった時に文字が表示される「代替テキスト」と同じものです。
設定はウィザードを進めていくと「画像ファイル選択→次へ→ホットリンク設定」となりますので「ホットリンク設定」の中の「ツールヒント(T)」の文字を置き換えます。
デフォルトでは、選択した画像のファイル名が入っており、この文字がマウスを上に持っていったときに表示される文字になるので、このファイル名を自分で表示させたい文字に変更します。
この例では最初の画像のツールヒントを「tb_bc_yume-dreams_1.jpg」→「夢はお持ちですか。」に変更しています。
左下に画像のアイコンがあるので、これをクリックして、全ての画像に対して同様にツールヒントの文字を設定します。
これを設定しないとカーソルを上に持っていった時に画像ファイル名が表示されます。
(921) 2003年7月31日
(木)
〜159 表の中に配置された画像に色枠を付ける
画像の上下左右にスペースを設けることによって背景の色を枠として表示する方法もありますが、画像が同じ縦横寸法の場合は表に余白を設けることによって色枠を表示できます。
この例では1行5列の表に「セル内の余白」を3ピクセルに設定しています。各セル毎の背景色を変えることによって枠の色が変えられます。
(920) 2003年7月30日
(水)
〜158 縦横それぞれ大きさの違う画像に枠を付ける
画像に枠を付ける場合は普通は「画像の右クリック→属性の変更→枠表示をチェック→幅のドット数を記入」で行います。しかしその画像にリンクが貼ってある場合、そのリンクが選択されてアクティブになる前と後では枠の色が異なります。更に枠の色はリンクに設定された色になります。
この例のように夜の背景の中に夜の写真を入れると写真と背景の境目をハッキリさせるために枠を入れたいものです。しかもその枠の色は指定したものに固定したい。
こういう場合は表のセルの中に一行一列だけの表を入れ、その背景を青くして枠を取るために「セル内の余白」としてピクセル数を決めます。こうするとそれぞれの画像の大きさがどうであれ、画像は一行一列の表の中に収まっているので必ず指定した色がセル内の余白として設定でき、枠の色が指定出来ます。
(905) 2003年7月14日
(月)
〜157 パノラマ動画に色の付いた縁取りを付ける〜その2
よく考えるともっと良い方法がありました。枠の代わりに表を入れるのは同じです。1行1列の表を挿入します。表の右クリック→属性の変更で、セルの背景の色を設定します。次に「表→セル内の余白」でピクセルを設定します。
(896) 2003年7月5日
(土)
〜156 パノラマ動画に色の付いた縁取りをつける
この例のように画像と背景が同じように、白っぽい場合は画像に縁取りをしてメリハリをつけたくなります。その時は画像が入っている表のセルを画像より少し(左右上下それぞれ2〜3ピクセル位)大きくして、そのセルに背景色を付けます。そうすると画像からはみ出した背景のセルの部分が縁取りのように見えます。
(890) 2003年6月29日
(日)
〜155 Photoshop 背景をぼかす〜その3.選択範囲とレイヤーを使う
その1とその2を一緒にしたようなやり方です。
1.「レイヤー→レイヤーの複製」を使って2枚、同じ画像を複製します。
2.なげなわツール、多角形選択ツール、マグネット選択ツールなどで対象となる選択範囲を指定します。
3.背景と本体の両方のレイヤーで使うため「選択範囲→選択範囲を保存」にて後で引き出せるようにしておく。
4.本体のしっかり見せたい対象のレイヤーを設定して「フィルター→シャープ(アンシャープネス)」でそのレイヤー全体をクリヤにします。
5.次に背景としてボカしたいレイヤーを設定して、そのレイヤーを一番上に置きます。上に置かないとフィルターで変化している様子がリアルタイムで見えません。
6.「フィルター→ぼかす(ガウス)」で背景のレイヤーを必要な量だけボカします。
7.「選択範囲→選択範囲を読み込む」で保存して置いた選択範囲を指定する。この状態で一番上のレイヤーにぼけた画像が出ていますので、選択範囲の内側を「Deleteキーで切り取る」。
8.場合によっては、レイヤーの順序を逆にして、一番上にピントのあった方の画像を置き、背景のレイヤーはその下に置いて、「選択範囲→選択範囲を読み込む」で保存して置いた選択範囲を指定し、「選択範囲→選択範囲を反転」で本体の外側を指定して、これをDeleteキーで切り取る。
(889) 2003年6月28日
(土)
〜154 Photoshop 背景をぼかす〜選択範囲を指定する
写真の背景をぼかすには、選択範囲をしていして、その内外でぼかしを行う方法があります。
1.なげなわツール、多角形選択ツール、マグネット選択ツールなどで対象となる選択範囲を指定します。
2.指定した内側普通見せたい対象になるはずなのでピントをしっかりさせるために「フィルター→シャープ(アンシャープネス)」で画像をクリヤにします。
3.「選択範囲→選択範囲を反転」で対象を外側に移します。
4.「フィルター→ぼかす(ガウス)」で背景に相当する外側を必要な量だけボカします。
但しこの方法はぼかすのが選択範囲で指定した境界線を超えて行われるため、ぼかす量をあまり多くすると境界がぼけた感じになります。境界が単純な形状で選択範囲の設定が簡単に行える場合は便利です。
(888) 2003年6月27日
(金)
〜153 Photoshop 背景をぼかす〜レイヤーを使う
写真の背景をぼかす場合、レイヤーを使います。「レイヤー→レイヤーの複製」を使って2枚、同じ画像を複製します。
この内の一枚を背景用として「フィルター→ぼかす(ガウス)」で必要な量だけボカします。
もう一枚は逆にピントをしっかりさせるために「フィルター→シャープ(アンシャープネス)」で画像をクリヤにします。
レイヤーの順番は上から背景用のぼかし、次にピントのあった中心用の画像、最後がオリジナル画像とします。
一番上の背景用レイヤーでピントがあって見せたい場所だけ「消しゴム」で消します。そうすると下のレイヤーのピントのあった画像が出てきます。
ファイル→別名で保存→複製を保存にレ点を付ける→jpegで保存する。
これで背景だけボカした写真になります。デジカメは被写界深度が深いので背景をぼかすのが難しく、この手法が有効になります。
(887) 2003年6月26日
(木)
〜152 Photoshop 背景をぼかす「フィルターぼかし(ガウス)」
この写真のように背景をぼかしたりする場合、フィルターの「フィルター→ぼかし(ガウス)」を使います。
ガウスではぼかし量の設定が出来ます。
一寸だけボカしてノイズを少なくする場合などはぼかし量を半径0.5〜1.5ピクセル位に設定します。
花の背景をぼかすなど本格的な場合は半径3〜6ピクセル位です。8ピクセルを超えると形が分からなくなるなど本格的にぼけたようになります。
(866) 2003年6月5日
(木)
〜151 PhotoShop 選択範囲のエッジをぼかす。









レイヤーの移動にはコピーとペーストで他の部分から貼り付けるとき、エッジがシャープになると違和感があることがでてきます。その時はコピー時にエッジをぼかします。
1.多角形選択ツールなどで選択範囲を指定する前に、上のオプションバーで「ぼかし:0 px」となっているところに数字を入れます。次に選択ツールなどで範囲を選択し、コピーすると「12 px」であれば12ピクセルぼかしが入ります。
2.既に選択ツールなどで選択範囲をした後や保存した選択範囲を読み込んだものから選択範囲を指定した場合は、「選択範囲→選択範囲をぼかす」でぼかすピクセル量を入れます。その後コピーしてペーストするとエッジのぼかしが適用されています。
(865) 2003年6月4日
(水)
〜150 PhotoShop 選択範囲またはレイヤーの移動には「+CTRL」が便利。
レイヤーの移動には「ツールボックス」にある「移動ツール」をクリックして行います。しかし選択ツールで選択範囲を指定した後、「コピー→ペースト」で新規レイヤーを作りそれを移動したいときがよくあります。その時は、いちいち「移動ツール」をクリックしなくても「CTRL」キーを同時に押すことでレイヤーの移動が出来ます。選択範囲を確定後「+CTRL」でその範囲の移動ができますが、その時はその範囲の元画像が削除されますので要注意です。
(864) 2003年6月3日
(火)
〜149 PhotoShop 選択範囲の保存と読み込み。
多角形選択ツールなどで選択範囲を決めます。複雑な形状の選択範囲を時間をかけて設定した後、その範囲を違う色で塗ったり、異なった編集を何回か行いたいことがあります。こういう時は、「選択範囲→選択範囲を保存」で選択した形状を保存しておき、後で「選択範囲→選択範囲を読み込む」でその範囲を読み込んで異なった編集を行います。
(863) 2003年6月2日
(月)
〜148 PhotoShop 選択範囲の作成中に一点ずつ戻ってやり直す。
多角形選択ツールなどで選択範囲を決めていきますが、この時途中で、しまったこの点じゃなかったと思い元に戻りたい時があります。。一点だけ戻りたいときは「Back Space」か「Delete」キーを使います。最初からやりその選択範囲を直したいときは「ESC」キーを押します。
(861) 2003年5月31日
(土)
〜147 PhotoShop 選択範囲の追加と削除。
多角形選択ツールなどで、選択範囲を決めて、次に色調補正などの編集をします。この選択範囲を決めるときに通常は「新規選択」で全く新しいところから始めます。左上のアイコンで「選択範囲に追加」と「現在の選択範囲から削除」を選びますと選択範囲の追加と削除が出来ます。
(814) 2003年4月12日
(土)
〜146 PhotoShop 文字に縁取りをつけるのにレイヤー効果の「境界線」を使う
北海道の文字は背景色と近いので埋もれてしまって見ずらいので「境界線」を使って文字に縁取りをします。
(1)文字ツールで文字を書く。その文字レイヤーをダブルクリックするか、右クリックして「レイヤー効果」を選択する。
(2)「境界線」をチェックする。白い四角に直接レ点をせず、「境界線」と文字が書いてある上をクリックすると「境界線のダイアローグ」が出る。
(3)ダイアローグの「カラー」項目の色がついている部分をクリック。カラービッカーが出るので色見本をクリックして境界線の色を決める。
(4)「位置」はデフォルトが「外側」なのでそのまま。サイズに入力し境界線の幅を決める、デフォルトは3px。
(811) 2003年4月9日
(水)
〜145 PhotoShop 変形の活用でパノラマ画像を作る。
パノラマ画像は普通はパノラマソフトで合成します。パノラマとして撮るには、オリンパスのスマートメディアを使って、端が重なるように注意深く撮る必要があります。しかし、PhotoShopの変形で、「回転」と「拡大と縮小」を使うと、わざわざオリンパスのスマートメディアでなくとも普通に撮れて、自分なりの位置で合成することが出来ます。
(810) 2003年4月8日
(火)
〜144 PhotoShop レイヤーの活用。
この地図はデフォルメの固まりです。ヨーロッパとアジアが実際の何倍にもなっています。逆にアフリカとアメリカ大陸は小さくなっています。自分に感心のあるところ、詳細に表現したいところを強調した結果です。こういうものを作る際にはレイヤーが便利です。これだけデフォルメしていくとフィリピンのこの形はこう変えたいなと後で思いつくことが良くあります。レイヤーがあると国毎に変更が出来て、更に国の名前を追加する場合も、他の国の名前を動かしながら最適の位置に追加していくことができて、便利です。
(791) 2003年3月20日
(木)
〜143 PhotoShop 彩度の変更で赤系統を鮮やかにする。
オリジナル画像10%彩度アップしました。20%彩度アップしました。25%彩度アップしました。30%彩度アップしました。35%彩度アップしました。左がオリジナル画像で、右に行くに従って、10、20、25、30、35% 彩度をアップしています。こういう赤系統の色彩では彩度アップの効果が良く表れます。オリジナルと35%を比較すると別物のように鮮やかになっています。この例では25〜30%が限度かなという感じです。デジカメ側で彩度をアップしておく手もあります。
(753) 2003年2月10日
(月)
〜142 表の縁取りの色を変え線を一重にする。
これに「cellspacing="0"」で線が一本になり、 「bordercolor="blue"」
とすることにより 線の色が青色になります。
これが 通常の
表の 表示です。

<TABLE cellspacing="0" bordercolor="blue" border="1">
(428) 2003年2月4日
(火)
〜141 一発太郎はアンチウイルスソフトがあるとエラーになる。
これまでノートン・アンチウイルスソフトは常駐していませんでした。今回Windows XPに替えて常駐させるとエラーになって次に進みません。この一発太郎にアクセスする時だけノートンを外すと問題なく出来ます。登録が終わったらノートンを再開させます。
(427) 2003年2月3日
(月)
〜140 表の幅は最初から設定する。
実際に写真の一覧を表示しているページは4列の表を使っています。この中に表示用の小さめの写真とその上又は下に説明用の文字を入れます。文字を多く入れると知らないうちに表の横幅が大きくなっていることがあります。これを防ぐために4列の写真の幅より小さめの数字を表の幅として入れておきます。こうしておくと写真の横幅x4列より大きくなることはありません。
(737) 2003年1月24日
(金)
〜139 infoseek掲示板の編集と削除。
まず「夢:dreamsギャラリー」infoseekの掲示板に入ります。入るのは「掲示板」のボタンからでも結構です。「夢:dreamsギャラリー」掲示板の右下に「infoseekレンタル掲示板」とありますので、ここへ行き、左上の「編集・削除」へ飛びます。ここでタイトル画像や文字色、背景の変更などが出来ます。
(736) 2003年1月23日
(木)
〜138 掲示板をinfoseekに変更。
掲示板の設置は無料で掲載させて頂ける場所にお願いしていますが、これまでのフレッシュアイのサービスが終了しましたので、次はinfoseekに申し込みました。どんな無料掲示板があるかフレッシュアイに載っています。この中でinfoseekの掲示板に申し込みました。infoseekにメンバー登録していれば簡単に申し込めます。infoseekの掲示板は画像をどこかのurlに持っていればそれを掲示板の中で表示できますので文字情報に絵が加わって面白いです。1ユーザーで掲示板を10ヶ持つことが出来る。保存件数300。等と大変便利です。広告もありません。但し、3ヶ月書き込みがないと削除されます。気を付けましょう。「夢:dreamsギャラリー」のinfoseekの掲示板はこちらです
(735) 2003年1月22日
(水)
〜137 PhotoShop 色域指定の後で塗りつぶしなどで色を塗る。
色を変更したい範囲を色域指定で範囲指定をした後で「編集→塗りつぶし」を使えば色がそっくり変わります。
(734) 2003年1月21日
(火)
〜136 PhotoShop 色域指定でまず色の範囲を指定する。
「選択範囲→色域指定」で色域指定のダイアローグを表示する。それぞれの指定を次のようにします。
(1)選択→指定色域 (2)許容量→スライドを動かす、又は、0-200の数字を入れる(3) 「選択範囲」と「画像を表示」のうち「画像を表示」を選択。(4)選択範囲のプレビューを「黒マット」に指定。(5)ポインタを画像またはプレビュー領域の上でクリックすると、そのカラーを指定。
選択のもう一つは色系統でも選べます。レッド系、イエロー系、グリーン系、シアン系、ブルー系、マゼンダ系から選択。色を指定した後許容量のスライドを動かして色域の範囲を決めていきます。数字が大きくなるほど広い範囲で色域が指定出来ます。「選択範囲」をしていすると直接画像から色を持ってきますがプレビューが出来ません。プレビューは黒い背景に指定の色を表示する「黒マット」が見やすいです。
(733) 2003年1月20日
(月)
〜135 PhotoShop ある色をごっそり塗り替える。
色を丸ごと替えようという時があります。トップページの地図の国の色を違う色にする場合などです。「色域指定」コマンドで色を丸ごと塗り替えます。
この例では「選択範囲→色域指定」で色の範囲を指定して「編集→塗りつぶし」で色を替えたものです。
(732) 2003年1月19日
(日)
〜134 ホームページを困ったとき、忘れたときの虎の巻としての活用。
自分でホームページを作っていると、前に使ったことがあるけど、どうやるのだったかなあ、ということが多々あります。そんな時自分の困ったことをまとめていると、結構便利です。同じような場面に何度か出くわします。そんな時のための自分用の虎の巻にもなります。
(731) 2003年1月18日
(土)
〜133 画像の一部を使ってリンクを貼ったものを、編集する。
トップページの地図の国毎にリンクを貼っているものを、地図の修正を加えると微妙にリンクの位置がずれることがあり、その時リンクを修正する必要があります。「修正したい画像の右クリック→画像を編集→イメージマップの編集」でイメージマップエディターを立ち上げる。既に作成したリンクが○などで表現されているので、そこをクリックして、拡大縮小や移動などの編集をする。
(730) 2003年1月17日
(金)
〜132 PhotoShop レイヤーをコピーする。
トップページに使われている地図は日本語版と英語版を作っています。地域で色毎にレイヤーを作っています。この地図も少しずつ実際のものに近づける努力をしています。その際、日本語レイヤーで変更した地域の地図は英語版ではそのまま使いたいものです。これをするためには日本語版、英語版二つのファイルを同時に開いて、まず日本語版で修正をし、移動ツールで英語版へドラッグ&ドロップすれば自動的にレイヤーコピーとなります。
(720) 2003年1月7日
(火)
〜131 PhotoShop 画像サイズを縮小する。
イメージ→画像解像度 で縮小されます。
同じ60%に縮小した例では、PhotoShopでは800KBが、縮小専科では300KBとファイルサイズが小さくなるので、縮小専科の方がお薦めです。画像もクリアーです。
(694) 2002年12月10日
(火)
〜130 PhotoShop 「変形」で「水平方向に反転」や「垂直方向に反転」を使う。
左の元画像を鏡に映したように「水平方向に反転」したものが中央の画像です。右端は「垂直方向に反転」したものです。
(693) 2002年12月9日
(月)
〜129 PhotoShop 「変形」は任意の切り取りやコピーに対応。
長方形選択ツールや多角形選択ツールなどで図形を選択したあとで変形コマンドを使うとその部分だけの変形が出来ます。コマンドは修正したい場所を選択ツールで選定して「編集→変形→回転」などの変形コマンドを使います。選択した場所を残したままで変形する場合は最後の回転などのコマンド指定で「Altキー」を同時に押します。同時が重要です。Altキーだけだと変形が実行されないし、Altが押されてないと切り取り回転になります。
(692) 2002年12月8日
(日)
〜128 PhotoShop 「変形」の「自由に変形」を使う。
ゆがみは一辺上に沿っての変形になりますが「自由に変形」は制限が無くハンドルをどこにでも持っていって自由な変形が出来ます。コマンドは修正したいレイヤーを指定した後で「編集→変形→自由に変形」のハンドルを掴んで変形させます。

この変形動作を繰り返すには「編集→変形→再実行」を押します。

動作の確定をする前に複数のコマンドを連続して適用することが出来ます。例えば「遠近法→拡大縮小」を連続操作し最後に動作の確定を行います。
(691) 2002年12月7日
(土)
〜127 PhotoShop 「変形」の「ゆがみ」を使う。
きちんと変形させたい場合は「ゆがみ」を使います。右図の例でいくと角に表示されるハンドルをいっぺん状に沿って動かすとゆがみが作成できます。ゆがみは一辺に沿っての変形しかできませんので勝手に変形したい場合は「自由に変形」を使います。ゆがみは、修正したいレイヤーを指定した後で「編集→変形→ゆがみ」のハンドルを掴んで変形させます。

変形を確定させるには「Enter」を押すか、オプションバー右側の「○」(変形を確定)を押します。
変形をキャンセルするには「Esc」を押すか、オプションバー右側の「×」(変形をキャンセル)を押します。
(690) 2002年12月6日
(金)
〜126 PhotoShop 「変形」の「回転」を使う。
黄色い背景レイヤーのあるキャンバスは回転させずに特定のレイヤーだけ回転させます。修正したいレイヤーを指定した後で「編集→変形→回転」。四隅にカーブした両方向矢印の回転マークが出ますのでそれを握って回転させます。回転させるときにshiftキーを同時に押すと15°単位に固定されて回転が出来ます。回転の中心はデフォルトでは対象レイヤーの中心ですが移動させることも出来ます。画面上方のオプションバーの左端に「基準点の位置」がありますので田の字をした9ヶ所のいずれかをクリックして基準点を定めます。基準点はオプションバーで水平位置、垂直位置を定めて任意の点に設定することも出来ます。また任意の回転角度をオプションバーの「回転を設定」で直接指定することも出来ます。
(689) 2002年12月5日
(木)
〜125 PhotoShop 「変形」の「拡大縮小」を使う。
遠近法ではステンドグラスの下を縮めた形になりますので縦長になります。これを修正するのに「拡大縮小」を使います。修正したいレイヤーを指定した後で「編集→変形→拡大縮小」でハンドルが出てきますので掴んで移動します。縦横片方ずつ、又は、縦横同時に拡大縮小出来ます。縦横同時に拡大縮小する場合はコーナーのハンドルを掴んでshiftキーを同時に押すと縦横比が一定のままでドラッグ出来ます。黄色が背景のレイヤー、黒いバックにステンドグラスが一つのレイヤーです。
(688) 2002年12月4日
(水)
〜124 PhotoShop 「変形」の「遠近法」で遠近の差を修正。
変形はレイヤー毎に修正できるので便利です。修正したいレイヤーを指定した後で「編集→変形→遠近法」で一点透視法が適用できます。ドラッグできるコーナーが現れますので上下左右の遠近法での修正を行います。左のオリジナルのステンドグラスは下から見上げる写真ですので上下が同じ幅にもかかわらず極端に台形に写っています。それを遠近法を逆に使って、下の幅を小さくして真正面から見た状態にしています。背景の黄色は修正の様子が分かるように目立つ色を使っています。この変形コマンドをパスのようなベクトル画像でなくビットマップに適用すると一度確定する毎に画像のシャープさが失われるので、同時に何種類かの変形操作を行った後で最後に確定した方が画像の劣化が少なくなります。
(668) 2002年11月15
(金)
〜123 アクションプリセットでアクションのコマンドを 1 つだけ再生。
再生するコマンドを選択します。
アクションパレットで、Ctrl キーを押しながら、「選択項目を再生」ボタンをクリックするか、Ctrl キーを押しながら、再生するコマンドをダブルクリックします。
(667) 2002年11月14
(木)
〜122 アクションプリセットでアクションやコマンドを並べ替える。
アクションパレットで、並べ替えたいアクション又はコマンドを、別のアクション又はコマンドの前後の新しい位置にドラッグ&ドロップします。
(666) 2002年11月13
(水)
〜121 アクションプリセットで追加コマンドの記録。
アクションの名前を選択すると、そのアクションの最後に新しいコマンドが追加されます。又は、コマンドの名前を選択すると、そのコマンドの直後に新しいコマンドが挿入されます。
記録開始ボタンをクリックします。追加のコマンドを記録します。
記録を中止するには、「再生/記録を中止」ボタンをクリックします。
(665) 2002年11月12
(火)
〜120 アクションプリセットでのコマンドの除外。
アクション内のコマンドのリストを展開するには、そのアクションの左側にある三角形をクリックします。
除外したいコマンドの左側にある「レ」点のチェックマークをクリックします。もう一度クリックすると、そのコマンドは再度挿入されます。 これで一連のアクションの中で使わないものを選択して実行することが出来幅が広がります。
(662) 2002年11月8日
(金)
〜119 アクションプリセットで連続した操作を自動的に行う。
アクション名の変更
アクション名の上でダブルクリックすると変更できます。
(661) 2002年11月7日
(木)
〜118 アクションプリセットで連続した操作を自動的に行う。
新規アクションの作成
アクションパレット下部の「新規アクションを作成」ボタンをクリック→アクション名を入力→アクションにショートカットキー割り当て→ボタンモードで表示するときの色を割り当てる。
「記録」ボタンをクリック→アクションパレットの記録開始ボタンが「赤」に変わります。
コマンドを選択し、記録する操作の実行。
記録を中止するには、「再生/記録を中止」ボタンをクリックするか、アクションパレットメニューの「記録中止」コマンドを選択するか、または Esc キーを押します。同じアクションの記録を再開するには、アクションパレットの右上三角のアクションパレットメニューの「再記録」を選択します。
(660) 2002年11月6日
(水)
〜117 アクションプリセットで連続した操作を自動的に行う。
選択されたアクションの実行
アクションパレット下部の三角のアイコン「選択項目を再生」をクリックするか、上部右横の三角マークでパレットメニューから「再生」コマンドを選択する。
(659) 2002年11月5日
(火)
〜116 アクションプリセットで連続した操作を自動的に行う。
アクションの選択
アクション名をクリックする。複数のアクションを選択するには、shiftキーを押しながらアクション名をクリック。
(658) 2002年11月4日
(月)
〜115 アクションプリセットで連続した操作を自動的に行う。
アクションはエクセルのマクロに相当する一連の動作を連続して実行できるもので大変便利です。

アクションパレットの作成
アクションパレットの表示は「ウインドウ→アクション」でヒストリーと同じウインドウに出ます。
(646) 2002年10月23日
(水)
〜114 画像のエッジをきれいにする。画像の縁を周囲の色となじませる。
アンチエイリアス選択範囲を移動またはペーストすると、選択範囲の境界線の周囲のピクセルが選択範囲に含まれることがあります。これでペーストされた範囲のエッジ周囲に縁取りができます。この縁取りを無くすのに「マットコマンド」を使います。「フリンジ削除」は、フリンジピクセルの色を近くのピクセルの色(背景色を含まない)と置換します。例えば、青い背景で黄色の物体を選択して移動すると、青い背景が周囲に選択されて、物体の周囲について移動されます。「フリンジ削除」で青のピクセルを黄色に置換します。「黒マットを削除」および「白マットを削除」は白または黒の背景に使います。
「フリンジ減少」は:「レイヤー→マッティング→フリンジ削除」を選択。「幅」に値を入力して置換するピクセルの距離を指定。ほとんどの場合、1 または 2 ピクセルで十分。
「マットの削除」は:「レイヤー→マッティング→黒マットを削除」または「白マットを削除」。
(645) 2002年10月22日
(火)
〜113 写真の番号を一括して変更する Namery
Windows XPにしたのをきっかけにXP対応のNameryを使ってみました。指定したフォルダーのファイルを一括して変換できることはもとより、ファイルを選択しての変換も出来ます。画面で確認しながら出来ること、また変更の設定も自由度があります。その他プレビュー機能もあります。写真のファイルネームの変更はこのソフトにしました。
(644) 2002年10月21日
(月)
〜112 Photoshop 7.0 ツールプリセットで自分好みでツールを保存
すべてのツールをカスタマイズして、いつでもすぐに使えるように、それぞれを別名のツールとして登録しておくツールプリセット機能があります。たとえば、文字フォントを場面に応じて使い分けたり、ブラシを自分用にセットしたりして保存しておきます。このプリセットは、ヒストリーパレットと同じ場所にあるツール「ツールプリセット」から呼び出せます。
(643) 2002年10月20日
(日)
〜111 Photoshop 7.0 カラーの自動補正が追加
これまでも白くしすぎた画像の補整などに「自動レベル補正」を便利に使っていましたが、更に色味を補正できる「自動カラー補正」が追加になりました。
(642) 2002年10月19日
(土)
〜110 Photoshop 7.0 ワークスペースのカスタマイズ
カラー、ヒストリー、レイヤー、文字などそれぞれのパレットの配置を「ワークスペースのカスタマイズ」として記録できます。名前を付けておいて場面に応じて使い分けできます。
(641) 2002年10月18日
(金)
〜109 Photoshop 7.0 パターンメーカーで自分のパターンを創る
7.0の新機能にパターンメーカーがあります。画像の一部を長方形ツールなどで選択し、「フィルタ→パターンメーカー」で、そのデータを基に、つなぎ目を感じさせないシームレスな独自のテクスチャパターンが出来ます。を生成する機能。葉っぱや花など何でも持ってきて背景などに使われるパターン画像が出来ます。このパターンは、切り取った画像を元にランダム創られるので、自分の気に入ったものが出るまで、20回まで繰り返して見られます。右のパターン画像はワイシャツの写真からとった即席マイ・パターンですが並べると自然です。元の画像を描きかえますので、背景の場合はレイヤーの複製でコピーをとっておいた方が無難です。
(640) 2002年10月17日
(木)
〜108 Photoshop 7.0 修復ブラシツールとパッチツールの便利さ
修復ブラシツールを使ってコピーしたいところをドラッグで連続して修正できます。パッチツールでは範囲をしていしてバッサリ同じように修正出来ます。人の顔のしわなど簡単にとれます。よく写真に汚れが残る場合がありますが、この修正も一発です。コピー先の陰影やテクスチャ情報を計算し、自動的に修復を行うので、色調の違う箇所をサンプリングしても、その範囲に自然に馴染むように、コピー元の画像を違和感なく重ね合わせることができるので、出来上がりが本当に自然に見えます。これは便利です。
(639) 2002年10月16日
(水)
〜107 Photoshop 7.0 ファイルブラウザ追加
ファイルブラウザが追加されました。今頃っていう感じがしますが、古くからあるソフトなんで今頃のものでは常識のものがやっと入った感じです。ビューワーで見るとき画像を90/180度回転させることができますので見やすくなります。Exifの写真情報も表示され撮影日時などの確認をしながら作業が出来ます。
(601) 2002年9月8日
(日)
〜106 水平線のデフォルトは2ピクセル。
水平線をデフォルトで挿入すると下のように2ピクセルになります。
これに線の太さを1ピクセルに指定して初めて下の水平線最小になります。
(600) 2002年9月7日
(土)
〜105 リスト表示でインデントを伴わない特殊なやり方。
リストはソースで見ると<UL></UL>に挟まれた<LI>の行で表示されます。リストの特徴として前後が一行空き、自動的に先頭が一段下がるインデント表示になります。これを一行空きとインデントの両方をやめるにはソースで<UL>と</UL>の両方の行を削除することです。でもホームページビルダーでは文法上厳格な禁止条項になっていますのでソースで削除してもページ編集に戻ると、文法修正で<UL>と</UL>が付け加えられます。そこで<UL>と</UL>の削除はエディターで行わなくてはなりません。これ以後ずっとホームページビルダーででの編集が出来ませんのでお奨め作業ではありません。更新履歴で見ると、通常のリストがこれで、インデントが無いリストにするとこうなります。
(599) 2002年9月6日
(金)
〜104 改行を行わない <NOBR>
頁の横幅にあわせて、あまり長い行だと自動的に折り返しを行います。<NOBR>と</NOBR>で挟んだ行は改行を行いません。更新履歴がそうなっていますのでインターネットエキスプローラーの幅を変えてみてください。折り返さないのが分かります。これはホームページビルダーでは文法上禁止条項になっているようで赤く表示されます。でも動きます。htmlソースに直接書き込みます。
(597) 2002年9月4日
(水)
〜103 Windows XPでファイルとフォフダーが同じ名前は不都合。
この夢dreamsのホームページのフォルダー構成は最初のデフォルトの構成が、homepageフォルダーの中にindex.htmとindex.filesというフォルダーが入っています。Windows98ではこれで問題なく使っていたのですが、XPにしてindex.htmのファイルを削除するとindex.filesのフォルダーも一緒に削除されるのです。削除するからそうなるのだろうと思ってindex.htmを移動してみたのですが、index.filesも同じところに移動されるのです。拡張子が違うが名前が同じファイルだと思われるのでしょうね。当面避ける方法が分かりませんので、フォルダー名をindex.filesからmainと全く違う名前にしました。
(588) 2002年8月26日
(月)
〜102 Windows XPにはJavaは使えないなんて!!!
えっ! Windows XPではJavaが見られないの!!!
2002年8月11日本日、Windows XPをインストールして、初めて知りました。Windows XPではJavaは使えないんだ。一番上にある「夢:dreams」のロゴが動かないなんて信じられませんでした。
この関係のニュースがあります。
 ニュース その1 MSのJava不採用はサンにプラス?
 ニュース その2 サン、Windows XP用のJavaをリリース
その3 サン提供のWindows XP用 Javaを自動インストールします。これで動くようになりました。但しファイルの大きさが11MBあり、モデムを使われている人は数十分かかりますので注意してください。
自動インストールが不安な人はこちらからダウンロードしてください。
(577) 2002年8月15日(木) 〜101 箇条書きの最初の●を表示させない。
  • 箇条書きは通常、このように、必ず文章の前に●がきます。
  • 時にはこれを表示したくない場合があります。
  • 空白の文章を入れても最初に●はきます。
   改行だけで行くと、このように1行空きます。
  • これを行をつめて且つ頭に●を入れない為には
    このようにすればできます。
  • 表示されているのが分かります。
  <UL>
    <LI>これを行をつめて且つ頭に●を入れない為には
    <HR>
    このようにすればできます。
    <LI>表示されているのが分かります。
  </UL>

HTMLソースで、箇条書きの行を表す<LI>の文字を外してやればいいのです。
(576) 2002年8月14日
(水)
〜100 スタイルシートを使う〜水平線をカスタマイズする。
「挿入→水平線」で水平線が作れますが、デフォルトでは灰色になっています。これをカスタマイズするのにスタイルシートを使います。項目は「HR」です。Horizontalからとったのでしょうか。
指定できるものは「カラーと背景」で:色
「位置」で:左、上、幅、高さ、がそれぞれピクセルや%表示で指定できます。
「レイアウト→スタイル」で線の種類が指定できます:点線、破線、実線、破線、二重線、窪み(指定した色が右下で左と上に灰色を追加してくぼんでいるように見える)、浮きだし(指定された色が中央で外側を灰色で囲んで浮き出しているように見える)、インセット(浮きだしと似ていて指定色の周りが灰色で指定色が中に窪んでいるように見える)、アウトセット(インセットと逆で中央の指定色が外に浮かんで見える)

ここで使用している水平線で指定しているのは、色だけです。
(570) 2002年8月8日
(木)
〜99 Photoshop 四角、丸などの線を書く。
縁取りの青い線があるが、これらの線の描画は最初に形を、長方形選択ツール、楕円形選択ツールなどで指定して、編集→境界線を描くで行う。
これで線の幅、色、線の位置(内側、外側、中央)が選択できる。
(569) 2002年8月7日
(水)
〜98 Photoshop gif画像でも編集できる。
イメージ→モード→indexカラー→RGBカラー にて変換をすればgif画像でも編集できます。
これをやらなければフィルターがかからないなど編集が出来ない。
(526) 2002年6月25日
(火)
〜97 ホームページビルダーで360°パノラマ画面を表示する。
パノラマソフトで作った画像は、『挿入→HotMedia アプレット→スクロールイメージ』で
360°パノラマが作成できます。
この写真は本当は360°パノラマではないのですが、ずっとスクロールされると見た目のイメージが360°パノラマのように見えます。
実際に360°パノラマで撮った写真は当然360°パノラマになります。
(525) 2002年6月24日
(月)
〜96 ホームページビルダーでパノラマ画面を表示する。
パノラマソフトで作った画像は、『挿入→HotMedia アプレット→パノラマ』で作成できます。
操作ボタンが邪魔になりますが、左端の矢印を押せば消えますし、もう一度押せば現れます。
(496) 2002年5月26日
(日)
〜95 スタイルシートでパターンを作る〜リンク文字の色を指定する。
リンク文字の色や大きさもスタイルシートで決められます。
1. night.cssをクリック→編集
2. A:VISITED(表示したリンク)→編集 カラーと背景→前景色にて 文字の色を指定
3. A:HOVOR(マウスが上にあるリンク)→編集 カラーと背景→前景色にて 文字の色を指定
4. A:ACTIVE(選択されてアクティブなリンク)→編集 カラーと背景→前景色にて 文字の色を指定
(495) 2002年5月25日
(土)
〜94 スタイルシートでパターンを作る〜表内の文字の大きさ、色、背景色を指定する。
表内文字の色や大きさもスタイルシートで決められます。
1. night.cssをクリック→編集
2. TD(データセル)→編集→フォント にてフォント、ポイント数、太字などの指定
3. カラーと背景→前景色にて 文字の色を指定
4. 文字のレイアウト→水平方向の配置にて 左詰め、中央、右詰めの位置指定
(494) 2002年5月24日
(金)
〜93 スタイルシートでパターンを作る〜リストの先頭記号を指定する。
通常の番号無しリストの挿入では先頭の記号が小さな黒丸になっています。背景が黒の場合は埋もれてしまって、この黒の点が見えません。 ホームページビルダーのウエブアートデザイナーなどでこの「点」をgifファイルにあらかじめ作っておきます(dot_yellow.gifなど)。 「night.css」の例です。
1. night.cssをクリック→編集
2.UL(番号無しリスト)→編集→リスト→リストマークの画像ファイルを指定(dot_yellow.gif)
(493) 2002年5月23日
(木)
〜92 スタイルシートでパターンを作る〜背景画像を指定する。
「night.css」の例
1. night.cssをクリック→編集
2. BODY→編集
3.カラーと背景をクリック ファイルの参照で背景画像を指定する
(492) 2002年5月22日
(水)
〜91 スタイルシートでパターンを作る 〜文字の大きさと色を指定する。
スタイルシートって便利なものです。 これを幾つか作っておくと、フォントの色や大きさ、リストの最初のドットの設定など自由に出来ます。
ホームページビルダーのスタイルシートをコピーして自分用に編集する方法をとりました。
c:\Program Files\IBM Homepage Builder V6.5\sample\ccs
にサンプルのスタイルシートファイルがあります。 a01.cssから始まるcssのついたファイルです。
これを自分のフォルダーにコピーし名前を付けます。夜用のパターンを作るために「night.css」としました。
編集は 書式→スタイル でスタイルシートマネージャーがでますので、
リンク→外部スタイルシート名の右側「参照」にて「night.css」を指定します。

本文のフォントの色と大きさを変える例です。
1. night.cssをクリック→編集
2. BODY→編集
3. 「使用するフォント」にフォントを加えるために フォントの候補→MSゴシック→追加
4. 予約語となっているものを「ポイント」に変更 サイズでフォントの大きさを指定 今回は「10」 
   文字の属性太い
5. 文字の色を指定するために カラーと背景をクリック 前景色にて文字の色を指定する。
(481) 2002年5月11日
(土)
〜90 PhotoShopで曇りの日に青空を創る〜その2 雲模様フィルターを使う。
雲の作り方にフィルターを用いる方法があります。
(1)レイヤー→新規→背景からレイヤーへ→OK (レイヤー0が出来る)
(2) レイヤー→新規→レイヤー→OK (レイヤー1が出来る)。
(3) 描画色と背景の色を青空と雲の白に設定する。青の例(R:168、G:199、B:246)、雲の例(R:232、G:239、B:255)。
(4) フィルター→描画→雲模様1 でレイヤー1が雲になる。
(5) レイヤー0とレイヤー1を入れ替える(雲を下にするため)
(6)  『レイヤー0』(例では上半分)をカットするため、自動選択ツールで切り取る範囲を設定する
(7) 自動選択ツールで上手くいかない場合は多角形選択ツールでおよそ切り取り、その後消しゴムツールで細かく切り取る。これで『レイヤー0』が切り取られて下の雲が浮いてくる
(8) レイヤー→下のレイヤーと結合(Ctrl+E)し、複製を保存する。

レイヤーを別にしておくと、雲の明るさと彫像の明るさを別々に設定することが出来て便利です。
こんな真っ黒の写真も甦ります。
(480) 2002年5月10日
(金)
〜89 PhotoShopで曇りの日に青空を創る〜その1。
曇りの日のデジカメは最悪です。オートですから、いじりようがありません。PhotoShopの出番です。
(1) レイヤー→新規→背景からレイヤーへ→OK (レイヤー0が出来る)。
(2) レイヤー→レイヤーの複製→OK (レイヤー0のコピーが出来る)。
(3) レイヤー0に別の写真から雲の画像をコピーする
(4) 『レイヤー0のコピー』(例では屋根の上)をカットするため、自動選択ツールで切り取る範囲を設定する
(5) 自動選択ツールで上手くいかない場合は多角形選択ツールでおよそ切り取り、その後消しゴムツールで細かく切り取る。これで『レイヤー0のコピー』が切り取られて下の雲が浮いてくる
(6) レイヤー→下のレイヤーと結合(Ctrl+E)し、複製を保存する。
(473) 2002年5月3日
(金)
〜88 インターネットエクスプローラー6.0で画像の大きさを自動調整して表示。
インターネットエクスプローラー6.0は画像の大きさが枠内にはいるように自動調整されます。モニター画面の大きさをはみ出すような大きな画像が自動的に表示されているウインドウに収まります。 元々の大きさで表示したいときは画像の右下に矢印が四隅に広がるアイコンが出ますのでそれをクリックすると元のまま表示されます。また同じアイコンをクリックするとウインドウ内表示となり、交互に利用できます。大きな画像の表示では便利です。
(472) 2002年5月2日
(木)
〜87 クリックしても色の変わらないリンク文字の設定。
純粋にホームページビルダー固有のやり方です。 「ブリュッセルへのリンクの例です」
1.まずリンクを張る文字の色を変えます。「書式→フォント→色設定」。リンク部分の色が変わります。
2.次に色の変わった文字の最初からドラッグをしていきます。文字の背景が塗りつぶされる場所がドラッグに連れて増えていきます。
3.この時色の変わった文字の周りが四角で囲まれています。デフォルトでしょうか私の場合は薄い水色の線で囲まれています。
4.ドラッグを進めていき、最後の文字まで来てもう一つ進め次に移る直前でこの薄い四角の囲いが、リンク文字の部分から外れて、その行全体に広がるところまで進めます。
5.そこでドラッグを止め、そのまま「右クリック→リンクの挿入」をします。
6.4番目の「一つ進める」ことがポイントです。進めないで文字の上だけで止めると「同じリンクで色の変わらない例」となります。
7.ソースで見ると分かりますが通常の6番のやり方は「色指定」「リンク場所」の順番となって「リンク場所の指定」の時に色も通常のリンク設定のものに変わりますが、4番の一文字進めるやり方では「リンク場所」「色指定」となって最後の色指定がのこります。
(459) 2002年4月19日
(金)
〜86 ピンぼけ写真はPhotoShopのフィルター、シャープをかける。
ピンぼけ写真はPhotoShopのフィルターでシャープをかけると改善されます。 但し、かけすぎるとノイズがのったようになります。 これしか撮れなかったというものには効果的です。
左側がオリジナルで車の中から撮ってピンぼけになっています。 右でシャープをかけました。
 
(452) 2002年4月12日
(金)
〜85 暗く映ったときPhotoShopで自動レベル調整を使う。

曇り空などで光量が足りなくて暗く写ることがあります。 こういうときはPhotoShopで「明るさとコントラストの調整」や「トーンカーブ」で明るくすると、全体が白っぽくなります。そう言うときは「イメージ→色調調整→自動レベル調整」でバランスをとります。 左の写真から「オリジナル→トーンカーブで明るくする→自動レベル調整」をしたものです。
(402) 2002年2月21日
(木)
〜84 画像の代替テキストには「空白」を入れて見やすくする。
画像の上にマウスを持ってくるとテキストがオンチップ表示される、「画像の代替テキストの指定」は、単語又は文章の切れ目に、区切りの「空白」を入れた方が、単語単語を一目で確認できて、読みやすい。 例えば次の文章には、4つの空白を入れています。
旅の経験から 「こうやったらよかったな」 「これは便利だ」 などを まとめたものです。
(396) 2002年2月15日
(金)
〜83 黒い背景の画像に影を付ける。
通常の状態でウエブアートデザイナーのウィザードで作ると背景が白くなります。 夜のライトアップのシーンなどの黒い背景に影を付けると影のしたが白く浮き出て不自然になります。 これを防ぐためには、画像が使われているhtmlファイルを開けておき、
編集→ページ背景情報の取得 で影の下を背景そのものにします。
(385) 2002年2月4日
(月)
〜82 写真アニメーションのgifファイルをウエブ・アニメーターで編集する。
ウエブ・アニメーターを起動して編集したいgifファイルを読み込みます。編集そのものはファイルの追加や削除で簡単に出来ますが注意することが一つあります。 画像を挿入したままでは表示時間がゼロになっています。 この表示時間を変えるには、
その画像の右クリック→プロパティの一括変換→表示時間 で設定する。
(382) 2002年2月1日
(金)
〜81 ホットメディアはファイルが大きくなるので注意。
HotMediaアニメーションはgif扱いのようですのでファイルサイズが大きくなりがちなので要注意です。 タイトルを作るときにグラデーションや影をつけたりして凝ったものを作ったら、465x40ポイントの画像を3つ入れたもので70KBになりました。 今使っているもののように色使いをシンプルにすると15KBですみます。
(381) 2002年1月31日
(木)
〜80 ホットメディアをいくつも同時に使うときの注意。
HotMediaアニメーション写真をサイクル表示したものを右側のフレームに作り、次にタイトルをHotMediaアニメーションで上のフレームに作りました。
ホームページビルダーで確認したときは問題なく両方とも表示されたのですが、実際にサイトにファイルを転送して実行してみると、一回目は両方とも表示されますが、他のページに移動してまた戻ると両方とも表示されません。 フレーム構造での同時表示では駄目なのでしょうか。 理由はハッキリしませんがこういった同時使用は注意した方が良いようです。
(380) 2002年1月30日
(水)
〜79 動きのあるタイトルをホットメディアで創る。
カーソルを挿入したい位置に持ってくる。
挿入→HotMediaアプレット→アニメーション で、まずウィザードに従ってHotMediaアニメーションのファイルを作る。 各画像ファイルの切り替わりの種類は後で替えますのでこのときは気にせず作る。
出来た「HotMediaアニメーション」のファイルを右クリック→HotMediaクリエーターで編集→「フレーム1」の左にあるアイコン状のものをクリックして、トランジションの設定→種類 で画像ファイルの切り替わりの種類を設定する。
種類には「切り取り(一枚ずつ切り替わり)、ディゾルブ(ホワホワホワっと出る)、ワイプ(カーテンを開くように上の旧の画像が移動)、スライド(旧の上から新画像が入ってくる)、サイクル(画像が連続)、ズーム(点から画像に拡大or縮小)」があります。
一枚一枚画像ファイルごとに切り替わりの設定が出来ます。
切り替わりの編集をしたものは、ファイル→プレビュー で確認し、ファイル→上書き保存 をします
(379) 2002年1月29日
(火)
〜78 画像に額縁を付ける。
ホームページビルダーでウエブアートデザイナーを起動する。
  編集→ファイルから貼り付け→オブジェクト→フォトフレームの作成 ウィザードに従っていくと出来ます。
(378) 2002年1月28日
(月)
〜77 javaスクリプトで一番下のステータス行にスクロール表示させる。
ホームページビルダーでjavaスクリプトが挿入できます。 スクロール表示の例では
  素材→スクリプト→JavaScriptファイル→scroll.jsをクリック で自動的に挿入されます。
var msg = "Hello everyone, ......"; この引用符の内容を自分の好きな文章にします。
(373) 2002年1月23日
(水)
〜76 夢の書体を鈴木栖鳥さんに創って頂きました。
夢は好きな明るくて文字の一つですが、自分だけの文字があればいいなと思っていましたが、あつかましくも鈴木栖鳥さんにお願いして創って頂きました。 ありがとうございました。 どれも個性的で一つに決めきれないので、月代わりで左上の題字を代えていきます。
(372) 2002年1月22日
(火)
〜75 検索ロボット登録のためのhtml追加。
検索エンジンに登録するために下記の行を追加します。このホームページの例です。

1行目はロボット検索のためのもの。
2行目はそのホームページの内容。これが紹介されます。
3行目はキーワード。10個までです。
4行目はタイトルで、『お気に入り』→『追加』で自動的に表示されるものです。検索エンジンで表示されるタイトルにもなります。

<META name="robots" content="index,follow">
<META name="description" content="『夢:dreamsギャラリー』へようこそ。世界各地の写真をお楽しみ下さい。">
<META name="keywords" content="旅,デジカメ,写真,パソコン,ホームページ,グランプラス,ローテンブルク,シチリア島,川越,夢:dreamsギャラリー">
<TITLE>『夢:dreamsギャラリー』へようこそ</TITLE>
(371) 2002年1月21日
(月)
〜74 画像の周りに色を付ける。
トップページの写真の周りに色つきの枠が残っていたのでずっと不思議に思っていました。
画像を右クリック→余白 左右と上下のポイント数を入れる と背景の色が枠となります。
htmlではvspaceとhspaceで表現されます。
(368) 2002年1月18日
(金)
〜73 スクロールするビデオ画像を、既にあるファイルから読み込む。
挿入→ファイル→HotMedisaファイル で「○○○.mvr」ファイルを読み込む。
(367) 2002年1月17日
(木)
〜72 ホームページビルダーでスクロールするビデオ画像を作る。
ホームページビルダーV6.5の追加機能の一つにHot Mediaのウィザードがあります。 これまでアニメーションはgifで作り同じ位置に画像が出てくるもの一種類だけでしたが、Hot Mediaになって斜めから出たり、回転して出たり、多彩なアニメーション画像を作ることが出来るようになりました。

挿入→Hot Mediaアプレット→アニメーション で、後はウィザードに従って簡単に出来ます。

但し、gifやjpgと違って、リンクが貼れません。
(366) 2002年1月16日
(水)
〜71 画像に影をつけます
ホームページビルダーではウエブアートデザイナーで画像を読み込んで、「影効果」のボタンを押すだけです。
(365) 2002年1月15日
(火)
〜70 インデントも見映え良くなります
下記タグで表現します。
<BLOCKQUOTE>下記タグで表現します。</BLOCKQUOTE>
ホームページビルダーではインデントのアイコンを押すだけです。
(364) 2002年1月14日
(月)
〜69 asahi-netでのカウンターの設置方法
下記タグを挿入します。
<IMG src="http://cgi.www.ne.jp/cgi-bin/Count.cgi?df=dreams.dat&md=5&dd=A&ft=0&tr=Y&prgb=0;0;255" alt="" width="58" height="26">

df=dreams.dat カウントした数字を蓄えておく変数名、任意の名前に出来る
md=5 表示の桁数
dd=A 表示の形態
ft=0 枠無し
tr=Y 背景が透明で下の背景が透けて見える
prgb=0;0;255 10進数表示の文字の色
(361) 2002年1月11日
(金)
〜68 ホームページビルダーで背景を無くしたgif画像を作る
飾り文字など背景を透明にして文字や画像を作りたい場合は、ウエブアートデザイナーで、ファイル→web用保存ウイザード を使う。 背景が透明のgif画像で保存される。
(360) 2002年1月10日
(木)
〜67 リンクを貼る色を指定する。
styleを使ってリンクを貼るときの文字の色を指定出来ます。 但し、フォントの大きさは指定できません。

色を指定しない通常のリンク : グランプラス  文字の色を赤に指定 : グランプラス

<A href="../index.files/Photo_grand_place_night.htm" target="_blank" style="color : red;">グランプラス</A>
(359) 2002年1月9日
(水)
〜66 表の同じセルに画像を重ねる。
新着を表示する「New」の画像を写真の上に置きたいことなどがあります。 そのためには最初の画像をalign="right"で先に右に寄せておく。 それをしないと二つ並んで表示されます。

最初の画像を右に寄せる そうしないと並んで表示される

<TD><IMG src="file:///D:/home_page/photo/sss_br_01_grand-place.jpg" border="0" align="right"><IMG src="file:///D:/home_page/parts/b_NEW.gif" border="0"></TD>

<TD><IMG src="file:///D:/home_page/photo/sss_br_01_grand-place.jpg" border="0"><IMG src="file:///D:/home_page/parts/b_NEW.gif" border="0"></TD>
(316) 2001年11月27日
(火)
〜65 「感想をどうぞ」をcgiで自動送信、asahi-net。
asahi-netには送信を行うcgiがありますので、それを使って感想を送信して貰うことにしました。 これだとメールソフトを立ち上げずに送信ボタンを押せば自動的にメールが送られます。

<FORM action="http://cgi.www.ne.jp/cgi-bin/formdecode.cgi" method="POST"><IMG src="parts/tb_bld_kansou_o_douzo.gif" width="113" height="18" border="0"><BR>
<TEXTAREA rows="5" cols="12" name="感想">ここに自由に書いて、送信ボタンを押して下さい。</TEXTAREA><BR>
<INPUT type="hidden" name="_to" value="kazuo.ochi@nifty.com"><INPUT type="submit" value="送信"> <INPUT type="reset" value="最初"></FORM>
(298) 2001年11月9日
(金)
〜64 Photoshopのフィルター「照明効果」のサンプルです。
photoshopは便利な『フィルター』機能があります。 様々な照明効果のサンプルを試しに作ってみました。
(297) 2001年11月8日
(木)
〜63 Photoshopのフィルターはjpgでないと機能しない。
写真を加工するのにphotoshopを使っている人は多いと思いますが、この便利な機能に『フィルター』があります。 ぼかしを入れたり照明効果をつけたり様々な加工が後で出来ます。 しかしこのフィルターは対象ファイルがjpgでないとかからりません。bmp、gif、psdなどのファイルではこのフィルターは作動しません。
(296) 2001年11月7日
(水)
〜62 フォントの背景の色を指定する。
フォントの色とその背景の色を変えるには、ソースで指定します。
<FONT size="+3" style="background-color : blue;" color="#ffff00">
これで指定すると、このようになります。
フォントサイズ固定との同時使用は出来ないようです。
(295) 2001年11月6日
(火)
〜61 フォントの大きさを固定する。
フォントの大きさを変えることが出来なく固定させるには、ソースでフォントサイズを指定します。
<FONT style="FONT-SIZE: 14px; LINE-HEIGHT: 18px" color="#0000ff">
(294) 2001年11月5日
(月)
〜60 表全体の大きさを決める。
表の大きさは固定しておいた方が見やすくなります。特にパソコン画面は800x600から1600x1200の大型画面までいろいろの種類があります。できれば画面は最小の800x600の画面で見ても横にスクロールしなくても見られるようにしておいた方が親切です。
「表→属性の変更」で「表→表の幅」からピクセルを指定します。
htmlソースでは例えば800ピクセルは<TABLE width="800">と表現します。
(291) 2001年11月2日
(金)
〜59 表の列の幅を決める。
「初めてのホームページ作りのヒント」では2段のタブで構成されているように見えます。これは3列の表になっています。タブの幅は表の幅となっており、表→属性変更→表の列でこの例では3列になっていますのでそれぞれ指定します。ここではそれぞれ15,15,770として、合計で800ピクセルとしています。
(273) 2001年10月15日
(月)
〜58 フレーム構造の位置決め。
フレームの位置はそれぞれの左上からピッタリ付けたいものです。 しかしデフォルトのままでは左と上に隙間が出来てピッタリいきません。ソースでマージンの項目を追加します。
<BODY bgcolor="#cccccc" leftMargin="0" topMargin="0" marginheigt="1" marginwidth="1">
(272) 2001年10月14日
(日)
〜57 フレーム構造に変更しました。
アサヒネットにしてホームページの容量が25MB確保できましたのでフレーム構造にしました。 これまでフレーム構造をとらなかったのは広告が各フレームに入ることとプルダウンメニューがそのフレームにしか展開できないことでした。 このうちアサヒネットで広告の件は解決し、プルダウンメニューはこの右下の一番大きな場所に入れることによって展開場所を広くとることにより見やすくしました。
このホームページのように見るカタログが限定されていて上下に確認する場合などはフレーム構造の方が使い勝手が良いように思います。
(271) 2001年10月13日
(土)
〜56 プロバイダーをアサヒネットにしました。
プロバイダーをアサヒネットにしました。 大きな理由はホームページの容量です。 450円の一番安いコースで5MB、その上のコースに入りましたので25MB使えます。 今はまだISDNですが、川越にも8MのADSLが開通しますので、ADSLに変える予定でアサヒネットにしました。 ヤフーBBに申し込んでいたのですが何の連絡もなく不安になりますので解約しました。 あとはソネットをはじめとして値段的には殆ど同じようなものになってきましたが、決まりはホームページの容量の大きさでした。
200円でメールアドレスが別名でとれるのも魅力です。
今は過渡期でしょうがニフティ、ODNとアサヒネットの3つも入っています。ニフティは時間が短い契約、ODNはいずれ止めます。
以前アサヒネットには入っていたのですが、ODNが1950円で時間無制限と大変魅力的なときがありましたのでその時乗り換えたのですが、また戻ってきました。
(270) 2001年10月12日
(金)
〜55 フレーム構造で枠線を消す。
フレーム構造で枠線を無くすにはhtmlソースに「frameborder="no"」を加えます。
<FRAMESET cols="133,*" frameborder="no">
<FRAME src="index7.htm">
<FRAMESET rows="94,*" frameborder="no">
<FRAME src="index8.htm">
<FRAME src="index9.htm">
</FRAMESET>
(269) 2001年10月11日
(木)
〜54 フレーム構造と全画面でのリンク。
プルダウンメニューで開くページは、そのフレームの中でしか開けませんが、普通のリンクは全面表示出来ます。 挿入→リンク→ターゲット→全画面 でフレーム構造からフレーム無しの全画面表示へとリンクできます。
ソースには「target="_top"」が追加されます。
(268) 2001年10月10日
(水)
〜53 フレーム構造とプルダウンメニュー。
実際にフレーム構造を作ったのですが採用できなかった理由はフレームで分けた場所いずれにも広告のバナーが入ることに加えて、プルダウンメニューで開くページが、そのフレームの中でしか開けないこともあります。全面表示で展開できないのです。フレーム構造をとるならプルダウンメニュー表示は出来ないことになります。
(258) 2001年9月30日
(日)
〜52 フレーム構造をとる。
フレーム構造は見た目がうるさいこと、もう一つは、このホームページを掲載しているプロバイダーがフレーム構造を保証してないので使うのはやめていました。 しかしギャラリーが増えて下記のギャラリー紹介の写真が多くなると、写真をみるためスクロールさせると左と上のバナーが見えなくなります。そのため今回フレーム構造としてみました。
ホームページビルダーでフレーム構造を作るのは簡単です。
フレーム→テンプレートから新規フレームの作成 で種類を指定するだけです。
この例でいくと左、右上、右下の3つに分かれてそれぞれ独立した「ホームページ」と想定して作ります。3つの独立したhtmlファイルがあります。一番親元のhtmlファイルは、この3つのファイルの、幅などの大きさやファイル名を記したものです。

と、ここまで、実際に作ったのですが採用できませんでした。理由はフレーム構造は独立したhtmlファイルの集まりであることにあります。そのためフレームで分けた場所いずれにも広告のバナーが入ります。これではあまりにうるさくなります。
試しに作ってみたものを載せておきます。ここをクリックしてください
(230) 2001年9月3日
(月)
〜51 インターネットエクスプローラーとネットスケープの表示の違い。
この自分のホームページをネットスケープで初めて見ました。 予想以上の違いに驚きました。 この上の方に文字のスクロールがあります。これはネットスケープの表示には無いのは知っていましたが、スクロール文字でインプットした文章がベタッとそのまま表示されますと違和感が強いです。もう一つは下記写真の上に表題を入れておりますが、その青いバックグランドが抜けています。そのため背景の白と文字の黄色が近い色なので見えにくくなっています。これは予想外でした。
文字のスクロールを採用した時点から対象をインターネットエクスプローラーに絞っていましたのですが実際に見ると「これは断りが要るな」と改めて思いましたので「ギャラリーへようこそ」の下に『インターネットエクスプローラーでご覧下さい』を入れました。
(199) 2001年8月3日
(金)
〜50. 写真のファイル名を一括で変換する。
デジカメの写真はカメラの方でファイル名を付けますが、「Sicily_01.jpg」などのように地名などで一括変換したい場合があります。 デジカメは特に枚数を多く撮りますので一枚一枚変換していたら大変です。 そんな時Jpeg Renamerというのがありますので試してみてください。 特に枚数が多い場合便利です。
(198) 2001年8月2日
(木)
〜49. 文字列をスクロールさせる〜5
右から左へ流れる文字の縦の大きさが変わらないと思っていたら、インターネットエクスプローラで見るときに設定する文字の大きさに左右されることが分かりました。 最初に設定した文字の高さに自動設定されます。 最初のIEの文字サイズの設定が大きな文字だったら高さが高くなし、文字サイズを変えてもその高さは維持されます。 最初にお決めのサイズの文字になっていると小さくする方は文字だけが小さく表示されるので問題ないのですが、逆に、小さめの文字で設定してあって途中で文字を大きくした場合、スクロール高さは変わらないので文字が欠けて見えます。
(193) 2001年7月28日
(土)
〜48. グラフの作成はエクセルで行い、ホームページビルダーに貼り付ける。
グラフの作成と貼り付けが簡単に出来ます。 エクセルでグラフを作って、コピー、貼り付けをすると、gif形式で図となって挿入されます。
シチリアの年間気温変動のグラフはこうして作ったものです。
いったん貼り付けるとgifの図になるので拡大縮小が自由に出来ます。 しかし一方では図ですのでグラフの中に書かれた文字の変更などグラフそのものをいじることは出来なくなります。 グラフそのものの変更はあくまでエクセルで行います。
(192) 2001年7月27日
(金)
〜47. ホームページの検索がフレッシュアイを通じて出来るようになりました。
一発太郎での検索エンジンにこの「夢:dreams」のホームページを登録した際に、フレッシュアイから、『検索用に使って良いよ』とのメールが来ましたのでこの下に追加しました。
ちょっとしたものを探そうと思ったときに便利です。
フレッシュアイの検索用のHTMLソースはリンクフリーとなっていますので、どんどん活用しましょう。
3つの候補のうち一番シンプルなものを選びました。

<FORM action="http://search.fresheye.com/" method="GET" target="_top">
<TABLE border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
<TBODY>
<TR>
<TD align="left" valign="top" nowrap><FONT color="#000099"><B>フレッシュアイを通じてホームページの検索が出来ます。</B></FONT><A href="http://www.fresheye.com/" target="_top"><IMG src="http://www.fresheye.com/guide/img/guide_eye.gif" width="29" height="27" alt="Fresheye Search" border="0"></A> </TD>
<TD align="left" valign="top" nowrap><INPUT type="TEXT" name="kw" size="32"> <INPUT type="SUBMIT" value="検 索">  <INPUT type="HIDDEN" name="term" value="monthly"></TD>
</TR>
</TBODY>
</TABLE>
</FORM>
(171) 2001年7月6日
(金)
〜46. cellspacing=罫線の太さ。
cellspacing でセルの罫線の太さを表す。 これを入れない場合、デフォルトは"2"となる。 下記例ではセルの罫線が3ドットの太さになっている。

<TABLE cellspacing="3" cellpadding="2" border="3" bordercolor="blue" width="622" background="parts/back_blue_light.gif">
(170) 2001年7月5日
(木)
〜45. cellpadding=余白の大きさ。
celpadding でセル内の余白の大きさを表す。 これを入れない場合、デフォルトは"1"となる。 下記例ではセル内の内側に2ドット空白をあけることになる。

<TABLE cellspacing="0" cellpadding="2" border="3" bordercolor="blue" width="622" background="parts/back_blue_light.gif">
(169) 2001年7月4日
(水)
〜44. リンクを挿入してもフォントの色が変わらない方法。
慣れてくるとHTMLソースで修正すると楽なこともあります。
紀元前5世紀のギリシャ神殿</FONT><FONT color="#cc0000" size="+2"><A href="#segesta" target="_self">セジェスタ</A></FONT>
  ↓ ホームページビルダーでそのままいくと上のようになります。順序を変えるだけで出来ます。
紀元前5世紀のギリシャ神殿</FONT><A href="#segesta" target="_self"><FONT color="#cc0000" size="+2">セジェスタ</FONT></A>
(149) 2001年6月15日
(金)
〜43. 箇条書きの先頭記号。
2バイトの日本文なら■などの文字を縮小して
   のようにするとか●の縮小で
   にするなどの仕方がありますが、
1バイトの英文文字の時はどうするのでしょうか。文字の色を付けるのと大きさを小さくしてポイント状にする
  D これって先頭記号になるでしょうか。 Dです。
  o これは小文字のoです。
何かいい工夫は無いかなー。 箇条書きって手はありますが、箇条書きの最初のまるは色が変えられないので、黒い画面には点も黒くなって使えないのです。
(148) 2001年6月14日
(木)
〜42. ホームページビルダーでアップロード。
ずっとファイルの転送はftpソフトでやるものだと思っていました。 ホームページビルダーで「サイト→ページ転送」で出来るのですね。 でも慣れからか、ミラーリングアップロードなど便利なものがあるからか今でもFFFTPを使っています。
(147) 2001年6月13日
(水)
〜41. 使えない特殊文字を使う。
HTMLソースに記述される文字は使えません。 例えば「<>」です。これらはホームページビルダーなどのエディターでは自動的に変換します。ソースを見てみると「&lt;&gt;」となっています。これで使う「&」は「&amp;」です。これらの禁止文字が使えるのもエディターさまさまですね。
(146) 2001年6月12日
(火)
〜40. 文字列をスクロールさせる〜4。
文字列のスクロールの縦の位置を下にしたいのですが出来ません。align="bottom"は画像などでの位置固定は出来るのですが文字列には適用できないようです。そこで最初からある程度の大きさにしておき、後で文字の大きさを変えなくてすむようにしておきます。heightとsizeで背景の高さと文字の大きさを指定しておきます。
(145) 2001年6月11日
(月)
〜39. 文字列をスクロールさせる〜3。
英語版も同時に作っています。 そのときスクロールさせる文章の間に空白を入れようとしましたが、半角の空白がどうしても入りません。 空白を入れても自動的に詰めてしまいます。 しかし日本語では今回のジュネーブのように空白を入れることが出来ます。 試しに英文のHTMLソースの中に日本語変換で2バイトでの空白を入れてみましたらうまくいきました。 どうしてそうなるか分かりませんが結果オーライで「英文の空白は日本分で」となりました。
(140) 2001年6月6日
(水)
〜38. 途中のページからもトップに戻れるようにする。
検索サイトの「goo」にこの「夢:dreams」が載っていましたが、予期せぬところのページからの引用で、しかも、その順位が3番目になっていました。 これはロボットで検索内容や順位を決めているようなので、そんな予期せぬ引用があってもホームページが分かるように、どのページでもトップに戻れるようにしました。
(139) 2001年6月5日
(火)
〜37. 文字列をスクロールさせる〜2。
インターネットエキスプローラーでのみでの使用ですが、前回の背景の色に加えて幅や高さやスクロールの速さなどを指定できます。

<MARQUEE bgcolor="#0000CC" vspace="8" width="495" height="16" scrollamount="3">

bgcolorで背景の色を指定、 vspaceで上下のスペースを指定、 widthで幅、heightで高さ、 scrollamountで一回に移動するドット数。
(138) 2001年6月4日
(月)
〜36. 表の罫線に色をつける〜2。
更新履歴の表に付けている罫線の色です。 こちらの方が簡単です。表の最初に色を付ければよいのです。但し、ネットスケープでは出来ません。罫線の幅は1ドットですが幅をもって2本で表示されるのですね。

<TABLE border="1" bordercolor="blue" width="622" background="parts/back_blue_light.gif">
(134) 2001年5月31日
(木)
〜35. 表の罫線に色をつける。
これが簡単にいかないのです。 周りのみ色を付けられるのはこのトップページの枠が青いので分かりますが、表の罫線全体の色を付けようとするとルールがないのです。
自己紹介のページを見れば青い色の罫線となっていますがトリックでそうしているのです。

<TABLE width="625" style="background:blue" border="2">
<COL span="1" width="108">
<TBODY>
<TR style="background:white">
<TD align="center"></TD>
<TD><B>職業は技術屋です。</B></TD>

実は最初に表全体を青く塗り、次に各セルを白く塗り直しているのです。どうやらこれしかないようです。頻繁に変更のない自己紹介のところでやりましたがいちいちセルを塗り直すのでちょこちょこ変更するところでは面倒ですね。
(133) 2001年5月30日
(水)
〜34. プルダウンメニューでページを移動。
プルダウンメニューを一番上に加えました。これもHTMLソースで追加していきます。

<FORM>ギャラリーを選択して「Go!」ボタンを押してください。 <SELECT name="CNT">
<OPTION value="index.files/Photo_grand_place_night.htm">世界一美しい広場 グランプラス・ベルギー</OPTION>
<OPTION value="index.files/Photo_R_burg.htm">ドイツ 中世の宝石箱・ローテンブルク</OPTION>
<OPTION value="index.files/Photo_taipei.htm">台湾・台北</OPTION>
</SELECT><INPUT type="button" value="Go!" onclick="JAVASCRIPT:location=CNT.options[CNT.selectedIndex].value"></FORM>
(132) 2001年5月29日
(火)
〜33.「感想をどうぞ」をメールで送信。
感想を書いてもらった内容をテキストメールで送信します。 アウトルックなどのメールソフトを自動で立ち上げます。メールソフトの送信ボタンは見ている人に押してもらうのでちょっと面倒くさいのですが、これならcgiが対応していなくても出来ます。 以下がこのページのHTMLソースの例です。

<FORM action="mailto:k-ochi@pop02.odn.ne.jp" method="post" enctype="text/plain"><B><FONT color="#000099">感想をどうぞ</FONT></B><BR>
<TEXTAREA rows="4" cols="12" name="感想">ここに自由に書いて送信。</TEXTAREA><BR>
<INPUT type="submit" value="送信"></FORM>

mailto:には自分のメールアドレスを書く。
「感想をどうぞ」は適当な表題をつける。
「”感想”」は送信されるテキストの最初に表示される言葉。「感想=○○○....」のテキストが送られる。
「ここに自由に書いて送信。」は要らないのだが何もないと分かり難いので入れておいた。
(124) 2001年5月21日
(月)
〜32. FFFTPのミラーリングアップロード。
これを使うとそのフォルダー以下の全てのファイルがサーバー上で同じになるように、ファイルの転送と削除が実行されます。 「処理内容表示」を押すと処理されるファイルの一覧が表示されます。 自分のハードディスク上で変更し確認されていたファイルと同じ状態をサーバー上で作るので大変便利です。
(114) 2001年5月11日
(金)
〜31.文字列をスクロールさせる。
今日の一言の直ぐ上に新しく追加した内容を「文字列のスクロール」で表現しました。 これはインターネットエクスプローラのみで表現できる文法のようです。 ホームページビルダーのページ編集から直接出来ませんのでHTMLソースで編集をします。
<BR><MARQUEE bgcolor="#0000CC"><B><FONT color="#FFFF00">ビクトルユーゴーが「世界一豪華」と讃えたブリュッセルの広場、グランプラスを追加しました。</FONT></B></MARQUEE><BR>
bgcolorが背景の色で、FONT colorでフォントの色を指定します。 <B>で太文字にしていますが、スクロールしていると普通文字ではちょっと見難くなります。
ネットスケープでは文字列の点滅が使われているようですが逆にこれはインターネットエクスプローラでは採用されていません。
(94) 2001年4月21日
(土)
〜30 カラーチャート
色を適当に使っているので、どんなものを使ったかまとめてみました。 安心のカラーも載せました。
(90) 2001年4月17日
(火)
〜29 フォームの内容を送信する。
挿入→入力部品→プッシュボタン→送信ボタン で送信のボタンを作ります。
送信ボタンで実際に送信できるのはそのサーバーが対応していることが必要になります。 残念ながら使わせてもらっているfreeWebでは利用できません。
利用できるとした場合の設定は、送信ボタンを挿入した後で 右クリック→属性の変更 をします。
フォームハンドラのアクションのところに対応しているURLを入れます。 エンコードの種類は「text/plain」。 名前は適当に設定します。 ターゲットで新しいウインドウか同一ウインドウなどを入れます。
(89) 2001年4月16日
(月)
〜28フォームで感想を入力をしてもらう。
トップ頁左の「感想をどうぞ」のように入力をしてもらう「フォーム」を作ります。
挿入→入力部品→複数行テキスト入力。 でフォームを挿入します。 行数は縦の行の数で、カラム数は横の文字数で半角相当での数です。
「感想をどうぞ」の文字はHTMLソースで加えます。フォームを入力するとFORMで囲まれますので最初のすぐ後ろにテキスト文字を入れます。文字の太さや色は後で変更します。
  <FORM><B><FONT color="#000099">感想をどうぞ</FONT></B><BR>
  <TEXTAREA rows="4" cols="12" name="感想">残念ながら今は感想を送信出来ません。
  </TEXTAREA><BR>
  <INPUT type="submit" name="感想の送信" value="送信"></FORM>
(82) 2001年4月9日
(月)
〜27 表の外枠だけ色や太さを変える。
今回初めてHTMLソースをいじります。私のホームページもver2.0になって全体が一枚の表で表しています。このトップ頁全体が一枚の背景を使っていますのでのっぺりした感じになりました。そこで今回は表の背景全体の背景を分けました。その上で表だけの枠を青で囲みました。
一番最初に出てくるTABLEが大きな一つの表の属性を決めており、border=2で線の太さが2ドットを表し、bordercolor="#0000cc"で青色を設定しています。
<TABLE cellspacing="0" cellpadding="0" width="770" border="2" rules="none" bordercolor="#0000cc" background="parts/back_gray_2.gif">
(81) 2001年4月8日
(日)
〜26 マウスが上に来ると説明が出てくるオンチップ表示。
例えば『今日の一言』の上にマウスを持っていくと『毎日更新しています。『過去の一言』も見て下さい。』と表示される。これは画像を埋め込んだ後で、その画像を右クリック→属性の変更→代替テキスト の中に表示させたい文章をテキストとして入れていきます
(77) 2001年4月4日
(水)
〜25 カラーテーブルの為の16進数→10進数変換表
色の表現は「赤緑青」の3原色で16進数で表現します。 例えば写真の上の黄色文字は「ffff66」です。
通常は16進数で表現するようになっていますが、「その他の色」を選んだときなどは3原色をそれぞれ10進数で入力する必要があります。この変換を表にしました。
同じ黄色の表現は10進数で表すと「255,255,105」となります。
(69) 2001年3月27日
(火)
〜24 掲示板のcgiってテキストのスクリプトなんですね
cgiってテキストで書かれているのですね。パスワード以外はデフォルトのままで設定しました。そこまではマニアルに載っているのですが次に「ブラウザでご覧下さい」とあるだけです。ブラウザで見ればどこかに自動的に掲示板の表示があるのだろうと思って何回かやってみましたが変化がありません。
そこで考えたのですが、これまでのアップロードの作業はローカルでのファイルやフォルダーで動く環境をサーバー上にミラーしているのだと思ったのです。メインのindex.htmに「掲示板」と書き、それを掲示板のスクリプトが記述されたcgiファイルへリンクしてみました。うまくいきました。
cgiって言葉も今回始めて知ったくらいですから、こういう人も使うのでもう少しマニアルが詳しかったら良いなと思いました。
でも、このfreeWebは無料でここまで出来るのだからすごいですね。感謝。感謝。
(65) 2001年3月23日
(金)
〜23 表構造で構成を一新
構成を一新しました。  狙いは
 1.トップ頁に全ての情報を集めてワンクリックでその場所へ行けるようにした。
    ・飾りが少なくなりコンパクトになったので、全体の見渡しが良くなった。
 2.写真だけでコメントがないという声があり、その場所の特徴をコメントで加えた。
    ・自分が始めて行く場合はどうだろうという観点で情報とした。
 3.その場所のランキングを流行りの★マークで勝手につけた。 これも独断の点数です。
(58) 2001年3月16日
(金)
〜22 日本と外国のホームページの特徴。
一発太郎で英語の検索サイトにも登録したので英語のページを作りました。
トップページに[Click here for English]だけを入れて、後は全部のhtmlファイルをコピーしてそれを英語化してアップロードしました。 英語化のためにRothemburgで登録している400のサイトを全部見ましたが、あまり印象的なものは無かったですね。 本家のローテンブルク市のサイトでさえろくな絵もないし解説もない。 出てくるサイトの殆どが旅行記です。
日本人は写真付きが多いが外国の人は絵が少なくやたら文字で説明していることが特徴ですね。 日本人は絵の綺麗なところからまず入るのでしょうね。 それと、このページのようにコマーシャル付きで使っているのは殆ど無かったです。
(57) 2001年3月15日
(木)
〜21 検索エンジンに登録を助ける一発太郎
一発太郎なんて面白いところがあるのですね。
これ一つであらゆる検索エンジンに登録します。個人名が出る場合があるというのが心配ですが、20以上のサイトに登録しました。
「英語の検索エンジンに登録」というのもあったので英語のページも作りました。
(56) 2001年3月14日
(水)
〜20 リンクは情報不足を補うものではない。
ローテンブルクについて自分のページの写真のみでは分かりきらないのでリンクを貼って補足をしようと思って、作者にその了解をお願いしました。 リンクそのものはいいけど補足で使われるのはいやという内容でした。
これはよく分かります。リンクを貼る方は原作者に了解を取ればいいと思いますがリンクを貼られた方は相手にいいように利用されただけになってしまうのです。これは逆の立場になればよく理解できます。「あんたを目立たせるために作ったんじゃないよ」と言いたくなります。ただ了解を取ればいいってもんじゃないですね。一つ勉強になりました。
情報はあくまで自ら手にしたもので構成すべきです。 リンク先の情報が無くても自分のページの中で必要なものは完結すべきです。 リンク先はなくても成立すべきで、あくまでも参考にとどめたいものです。 (私の現実はそうなっていませんが!!!)
(55) 2001年3月13日
(火)
〜19 リンク先はトップページから行うこと。
自分のホームページにどこかの便利なホームページを紹介する場合は必ず相手の承認が必要です。
初めてのリンクは犬のコーギーの関係です。 承認をお願いしたのはコーギーそのものについてのホームページのリンク先を豊富に紹介しているページです。 リンク先をから返事を頂きました。 「了解。但し、トップにしてね。」という内容です。
実は最初のリンク先は、自分に必要な内容が書いてあるページに直接リンクするものでした。 考えてみればこれは失礼ですね。 自分の場合を考えれば分かりますが、折角作ったホームページのおいしいところだけに直接リンクするとその内容は相手のために作ったようなものです。 また途中がないと誤解されることもあります。 それはないね、ということを学びました。 「トップページからリンクのこと。」は、あまり書かれてないような内容ですがホームページ作りには大切なマナーです。 自分で手がけて初めて分かった内容です。
(54) 2001年3月12日
(月)
〜18 画像のロールオーバー効果の設定。
トップページの「今日の一言」の上にマウスを持っていくともう一つの画像が出てきます。 画像のロールオーバー効果です。
ページ部品の挿入→ロールオーバー画像を挿入する でウィザードの通りにやっていくと出来ます。
これで画像の対比を極端に付けておけばハットしますので注意を引きつけることができます。青系統の「今日の一言」の裏に赤系統の「冬だね」を入れてみました。 ハットするでしょうか。
これなども効果的ですがホームページビルダーで簡単に出来ます。
文字画像の作り方は「過去の一言」No.45の〜11 画像ファイルのgifで背景を透明にするでgif画像を作ります。
(53) 2001年3月11日
(日)
〜17 他の人のホームページを参考にする。
是非やってみてください。私もこの正月に始めるまで何の知識もありませんでした。知っていたのは一つだけ、htmlのファイルがテキストで書かれているということだけ。こんな私でも出来たのはホームページビルダーがあったからです。私のホームページは全てこれで作っています。初心者に本当に使いやすくなっています。やりましょう。やりましょう。仲間が多い方が楽しい。
もう一つ参考にしたのは他の人のホームページです。全く知識ゼロから出発したものですし、周りにも聞ける人がいませんので、この一週間は他の人のページで表現的に面白そうなものがあると、名前を付けて保存をしてあとでホームページビルダーで見てみます。そうして表のこういう使い方があったんだとか、バナー自体をリンクの元にするとクリックした時に文字の色が変わることはさけられるだとか学びました。
(52) 2001年3月10日
(土)
〜16 クリックしても色が変わらない文字の設定。
一度訪れるとフォントの色が変わってしまいます。デフォルトはそうなっているのですが、最初に自分で指定した色が小豆色に変わると調子が狂います。クリックされても色が最初に設定したままにならないか、色々やってみると分かりました。
指定したい文字を範囲指定する→右クリック→スタイルの設定→現在のタグのみにスタイル設定→編集(4)→カラーと背景→前景色で設定 するとその設定の文字色がクリックをされた後も残ります。
(51) 2001年3月9日
(金)
〜15 写真アニメーションをgifで作る。
トップページのアンナ・クルニコワ選手のテニスのアニメーションはgifで作っています。 これもホームページビルダーで簡単に出来ます。 まずjpgで写真を準備しておきます。 写真の大きさはあらかじめほぼ同じサイズにしておきます。 あとは ツール→ウエブ アニメータの起動→アニメーションウイザード→複数の画像ファイルを使用してアニメーションを作成 に従ってやっていけば自動的に出来ます。
繰り返し数は「無限」、表示時間は「800ミリ秒」くらいが適当です。
(49) 2001年3月7日
(水)
〜14 ホームページビルダーver6にしました。
ホームページビルダーは2001を使っていましたが、ver6にしました。
川越の山田電機に行ったら「学割、アップグレードバージョン」なんてものがありましたので、娘が使うというので!!連れていって買いました。3800円でした。
インターフェースは殆ど同じなのでとまどいはありません。部品数が多くなっているようですがまだ恩恵にはあずかっていません。動画編集が出来るようになってますがそのうち挑戦してみようと思ってます。それにしてもこのホームページビルダーは使いやすいですね。
(48) 2001年3月6日
(火)
〜13 表示の速さはどこにあるのだろう。
愛犬ハリーのページは展開が大変遅い。画像を貼り付けているのである程度はしょうがないだろうが、一つ一つのjpgのファイルの大きさは他のページとそう変わらない。しかも画像の数は光明禅寺の方が24枚とハリーの20枚より多い。
そう言っていても始まらないのでとりあえず現在の20枚から16枚に枚数を減らしてみた。そうすると他のページと同等の速度までいった。画像の枚数を減らし展開速度をあげるのも一つの手ですね。
(46) 2001年3月4日
(日)
〜12 文字アニメーションをgifで作る。
gifのアニメーションって簡単に出来るのですね。 特に文字を使ったものはすぐ作れます。 これもひとえにホームページビルダーが優れているおかげです。
ツール→ウエブアニメーターの起動→ファイル→アニメーションウイザード→文字アニメーションを使用してアニメーションを作成→背景を指定する(又は背景を指定しない)→表示したい文字を入力する→効果の種類を選ぶ で一連の流れにのるだけで簡単に出来ます。
(45) 2001年3月3日
(土)
〜11 画像ファイルのgifで背景を透明にする。
画像の背景を透明にして、下の背景そのものを透けて見えるようにするには、画像ファイルはgifで作ります。
ツール→ウエブアートデザイナーの起動→ファイル→キャンバスの新規作成(サイズ指定) で作ります。
作ったら ファイル→名前を付けてキャンバスを保存 にて「gif」で保存します。
(44) 2001年3月2日
(金)
〜10 画像ファイルのgifとjpgのファイルサイズ
jpgは圧縮しているだけファイルサイズは小さくなります。例えばこのホームページで使っている写真で見るとjpgで14kbですがgifにすると32kbで2.3倍になります。
但し色数の少ないものでは変わらず、同じトップページで使っていた犬のバナーで見るとgifjpgも同じ4.5kbで変わりません。
(21) 2001年2月6日
(火)
〜9 表の活用→中央での左寄せ表示?
中央での左寄せとういのは奇妙な表現ですが、実はこれも困ったのです。
ローテンブルクのページを開いて、JAL EURO-EXPRESSのページへ行きます。
freewebは無料で見れる民間放送のようなもので運営のため広告が中央に必ず入ります。 そのため左揃えの表示では広告が中央になるためアンマッチになります。 そこで中央揃えを基本とするのですが、単に文章を中央揃えとしたのでは、長い文章も短い文章も同様に中央にそろえられますので、文章の始まりが始まりがでこぼこになります。
そこで表が登場します。表の位置を中央にして、表の各々のセルの位置は左揃えにして表の枠線を消せば、位置は中央でそれぞれの文の始まりが揃ったものができます。 これが中央での左寄せです。
中央の中央表現では困った例がローテンブルクからVISTANA-EUROPEのページへ行くと分かります。 始まりがでこぼこの表現がちょっと残っています。
(20) 2001年2月5日
(月)
〜8 表の活用→写真の一覧表示も表で出来る。
このトップページは初めて目にする場所なので、写真があるとハッとしてその場は見てもらえるだろうなと思って写真を貼り付けています。
一見して分かりますが写真の一覧(サムネール)表示も表で出来ます。 
上のローテンブルクと光明禅寺が一つの表で3行5列です。 ローテンブルクと光明禅寺の見出し文字のそれぞれの表示は2つのセルを結合させています。 セルの高さを変えることによって文字の大きさに合わせて変化が付けられるし、またメリハリもでてきます。 左のローテンブルクが3行2列で、右の光明禅寺も同様です。 その間に空白のセルがありこれで隙間をあけています。
ここで改行して空白をあけ、次の川越と我が家のハリーは上と同様の3行5列の表で一覧表示しています。
(19) 2001年2月4日
(日)
〜7 表の活用→飾りの棒線は表で出来る。
表はhtmlで大変重要な役割を持っているようです。
このトップページの、この「今日の一言」のすぐ下に目次の行があります。 目次が現在で1〜4あります。 これは表の枠線をなくしたものかなとは分かります。 しかし、その上下にある茶色の棒線ですが、実はこれも表を使っています。 目次の表は2行2列のようですが、実は3行3列なのです。 上の茶色の棒は3つのセルを連結させてセルの背景を茶色にして更にその厚さを薄くしたものです。 下の茶色の棒線も同様です。 一見すると棒を書いたように見えますね。 インターネットのブラウザは文字の大きさが自由に変えられますので、そんなときでも表は位置を固定するのに便利です。
(18) 2001年2月3日
(土)
〜6 表の活用→タブとして使う。
ホームページを作るようになって他の人が自分のページをどんな手段で表現しているかの観点で見ることが多くなりました。
そのうちのノーハウの一つが表の活用です。 最初はワープロで使う「タブの機能」はどこにあるんだろうなと探していましたがタブはないようです。 その代わりに皆さん表を活用しています。 線を消せばタブと同じ効果があり且つ文字サイズが大きくなっても元々表なので位置は変わりません。 見た目は表ではありませんが、こんな風に表は使い方が広いようです。
(10) 2001年1月26日
(金)
〜5 ホームページを作る:三種の神器
ホームページビルダーの使い勝手の良さ(最もこれしか使ってないので他とは比較できませんが!)とFFFTPのシンプルさについては前に書きましたが、もう一つありました。縮小専科です。案内画面の写真は、デジカメの1600x1200からKさんのページを参考にして200x150くらいに縮小しましたが、この時に使ったのが縮小専科です。フォトショップは、その画像近辺の大きさを処理するもので極端な縮小は目的外となり、極端に小さくすると画像が汚くなるそうです。それでこの縮小専科を使いました。ホームページビルダーFFFTP縮小専科が私の三種の神器です。
(9) 2001年1月25日
(木)
〜4 カウンター設置での失敗
ファイル名を日本語全角で作って全く動かない状況から始まりました。 ファイル名を半角に変えて今度は動いているはずです。本当に素人の手探りでやっています。
htmlファイルの作り方なんて全く知らないものですから、まずデフォルトでfreewebの開設の時に入れた短い文書で自動的に作ってくれる「index.htm」というファイルが出来るのでそれを「名前を付けて保存」でコピーしたものを使っています。
画面をそっくりコピーしたものですからカウンターの数字はその時に表示したカウント用のgifを表示していただけでした。ですから何回やっても1番を表示するgifを出しているだけです。 何人かから「私は1番だったよ」というメールを貰いました。そのはずです。変わってないんだから。
そう言えばfreeweb開設のメールの中にカウンターが必要な場合は「次のタグを埋め込んで下さい。」と書いてありました。タグって何? 埋め込むってどうするのっていう状態です。
が、ホームページビルダーは良いですね。 タグの埋め込みっていうコマンドがありました。埋め込むとチューリップのばってん印のようなものがでます。まだこの状態では1番をあらわすgifはありますからその隣にチューリップのばってんを表示しています。その時にこのチューリップのばってんがカウンターの表示で1番のgifは要らないんじゃないと思いました。そこで始めてhtmlソースなるものを見ました。
いっぱいテキストが並んでいる。「あなたは○○人目です。」という文字を見つけてそこに1番のgifも見つけました。ああタグってこれだったのか、と始めて分かりました。タグを埋め込むっていうのもよく分かりました。本当に埋め込むのですね。
そこで「htmlソース」から再び「標準」に戻り1番のgifを削除して、これまたホームページビルダーの初心者にとって分かりやすいのは「プレビュー」があることです。ので、プレビューで確認してこう見えるのかっていうのが分かってから、FFFTPでアップロードしました。
まさか自分でftpなんて使うなんて夢にも思っていませんでしたので、ftpプログラムが窓の杜ランキングの上の方にあっても、何であんなもんが使われるのか不思議でしょうがありませんでした。使ってみると、こう使うのかが分かり必需品でなぜ多くダウンロードされるかが分かりました。 このFFFTPってシンプルで分かりやすく使いやすいですね。
(8) 2001年1月24日
(水)
〜3 ファイルネーム 「半角スペースを入れた場合」
以下はMさんの情報です。
Netscapeではファイル名に半角スペースを入れているとNot Foundになります。
Netscapeでどうしてもみたい場合はリンク先のURLの半角スペースを「%20」に置き換えるとアクセスできます。
Photo R_burg.htm → Photo%20R_burg.htm
IE5.0だとおそらく自動的にこの変換を行っているのでしょう。
(7) 2001年1月23日
(火)
〜2 ファイルネーム 「こうしてはいけない!!」
初めてのホームページで初めての失敗。ファイル名って日本語使えないのですね。 こんな初歩を知らなくても何とか出来るものです。
それでファイル名について知ったこと。
[1]日本語のファイル名(全角)は絶対に使わない→動かなかった。
[2]半角スペースを入れない→Netscapeでは認識されない、インターネットエクスプローラはOK。
[3]半角英文字も大文字と小文字は区別されること。
[4]使える記号は「-」と「_」だけ
[5]8文字以下が望ましい→長くても動いているのでmustではない。
[6]付録。ファイル名ではないがhtmlの中に「<」と「>」を使ってはいけない。ブラウザでタグとみなされちゃんと表示されない。
[7]付録。同様に半角コロン「:」もhtmlの中では駄目。お気に入りに追加の「夢:dreams」も半角コロンは表示されない。全角コロンはOK。
(6) 2001年1月22日
(月)
〜1 ファイルネーム
実は最初から失敗があるのです。ファイルネームを日本語でそれも思いっきり長いままで作りました。認識しません。当然ですよね。でもこんなこと素人にはわかりません。Windowsと同じ調子でやったのです。ファイルネームを書き換えhtmlを書き換えるのに苦労しました。二度手間でした。私が初めてアップロードしているのを息子が横で見ていて「2バイトのファイルはは駄目なんじゃないの」なんていうものですから分かったのです。おい、もうちょっと早く言え。
付録 : 左の今日の一言の上にカーソルを乗せるとメッセージが替わります。こんなことも出来るのですね。
(3) 2001年1月19日
(金)
表題の「夢:dreams」について
一番最初は、『ロマンチック街道の城壁都市 ローデンブルクとウエルシュコーギー写真館へようこそ』 でした。 この二つがコンテンツだったからです。 しかしこれに川越のライトアップの写真を加えたときに一般性を持たせて 『夢:dreams』 にしました。 98年の年賀状に大きく一文字で『夢』と書きました。 今年の年賀状は背景にdreamの文字をフォントを変えていくつも並べました。
  皆さん、夢をまだ持ち続けていますか。 あればこそ、実現できるのが夢です。 この言葉の響きが好きです。 それで表題にしました。
(1) 2001年1月17日
(水)
今日から一言を入れていきます。最初はホームページを始めたきっかけです。
ホームページビルダーで作りました。こんなに簡単に出来るんだというのが感想です。楽しいものですね。こんなんだったらもう少し早くやってればよかった。コンテンツがないのにホームページも無いよね、と、思っていましたから、今まで触りませんでした。
きっかけはKさんのHPです。写真だけでも何とかなるんだということに触発されて作りました。Kさんありがとう。
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