首都 : ジャカルタ　主な都市 : スラバジャ, メダン, バンドン, セマラン 人口 : 198,055,000人   面積 : 1,904,570 k�u 通貨 : 1 ルピア = 100 sen 言語 : インドネシア語, ジャワ語, スンダ語, オランダ語 宗教 : イスラム教, ヒンズー教, キリスト教

バリ島を巡る 2003/09/18
バリ島のカマンダルーリゾートです。平均気温は24℃〜32℃と快適です。乾期は4月〜10月、雨期は11月〜3月。宗教は島の全人口300万人のうち90%以上がヒンズー教です。島には20,000を越えるヒンズー寺院があります。		リゾート、タナ・ガジャと火の踊り・ケチャックダンスです。近代と伝統をミックスしたお洒落なリゾートです。一軒一軒の別荘風建物です。またバリの伝統的な踊りであるケチャックダンスもホテル内のステージで楽しめます。
ガルーダ公園は880,000m2もある広大なテーマパーク。生命と平和を象徴するバリ・ヒンズーの神ウィシュヌ像があります。バロンダンスは、魔女ランダと聖獣バロンの勇猛な闘いを表現した踊りです。沈む夕陽も綺麗です。		クルンクン王朝のあったバリ東部のクルンクン。クルンクンはバリの宗主国ゲルゲル王国を引き継ぐ由緒ある王国で、オランダ支配以前はクルンクンがバリの中心。300年にわたってバリを支配し、現在のバリ文化の基礎を築いています。
バリ島ヒンズー教寺院の総本山・ブサキ寺院。聖なる山アグン山の中腹、標高950mの高地にあります。ブサキ寺院は約30以上の寺院からなる集合体がそう呼ばれています。歴史は10世紀にさかのぼり、母なる寺院として崇めらてきました。		熱帯でも気候が温暖なキンタマーニ高原。3142mのアグン山はバリ最高峰。聖なる山として崇められ、アグンとは"偉大な"という意味。バリはアグン山が中心で、家のやしろはアグン山を向き、寝る時は頭を向け、偉い人はアグン山の方に座る。
バリ島の棚田、レゴンダンス、芸術の街ウブドです。女性が手のひらを反対側にそらすレゴンダンス。きらびやかな衣装に金銀の飾りはインド文化に端を発する。神に捧げる女性の踊りなので踊る人は若い女性に限定。芸術の街ウブド。		巨大な顔のレリーフが洞窟の入口に彫られたゴアガジャ。ウブドの近くの巨大な顔が入口に掘られたゴアガジャと呼ばれる11世紀頃の古代遺跡。巨大な顔の口から洞窟内に入ると中にはガネーシャ像とヒンズーの３大神が祀られています。
「聖なる水の寺院」ティルタ・エンブル。長方形の大きな池には今でも聖なる泉がふつふつと湧き出している。寺院の外側にはこの泉の水を引いた沐浴場。10〜14世紀に栄えたワルマデワ王朝の遺跡・石像も残っています。
ジョグジャカルタの遺跡を訪ねる 2007/03/02
ボロブドゥールは、小高い丘の上に建つ巨大な寺院遺跡です。8世紀に、シャイレンドラ王朝によって建設されたものと言われている。9層からなり、各層の壁面には様々な仏教説話が浮き彫りにされ、総数5000カットを数え、仏教美術の傑作といえる。		プランバナン寺院は、ジャワ島最大のヒンズー教遺跡です。高さ47mの遺跡は、9世紀にサンジャヤ王朝により建てられたといわれ、姿は細く、高く、大きく燃え上がるような鋭さを持ち、ロロ・ジョングラン(細身の処女slender virgin)の愛称を持つ。
ジャワ伝統舞踊「ラーマヤナ」です。Ramayanaは、全7巻の古代インドの大長編叙事詩で「ラーマ王行状記」の意味。サンスクリットで書かれており、ヒンドゥー教の神話と、古代英雄であるコーサラ国のラーマ王子に関する伝説をまとめたもの。		ジョグジャカルタのホテル・ハイアットです。ジョグジャカルタのハイアットは、ホテルとしての近代的な設備と緑を多く取り入れた癒し感のあるホテルです。

首都 : Kuala Lumpur　主な都市 : Ipoh, Penang 人口 : 19,684,000人   面積 : 329,750 k�u 通貨 : 1 ringgit (Malaysian dollar) = 100 sen 言語 : Bahasa Malay, Chinese, Tamil, English 宗教 : Sunni Muslim, Buddhist, Hindu Formal Name:Federation of Malaysia Local Name:Malaysia Local Formal Name:Persekutuan Malaysia

ペナン島を巡る 2007/09/05
ビーチエリア・バツーフェリンギです。ペナン島先端にあるビーチエリアです。残念ながら泳ぐことは出来ませんがパラセーリングやジェットスキーなどの水上スポーツを気軽に楽しめることができます。す。		ペナン島の熱帯果樹園です。ドラゴンフルーツってサボテン果実なんですね。パパイアは寄り添ってなっているし、食べるフルーツが木になっているのを見ると意外なものも見られます。
ペナン島のジョージタウンです。建物には当時の英国風の影響が多く残っています。街づくりの中心となった華僑の影響で中国風も多く見られます。マラッカ海峡とともに街そのものが世界遺産です。		ジョージタウン、その２です。英国風の四角四面と中華タウンのゴチャゴチャ感が混じった面白い街づくりです。歩いて回れます。
ペナン島のクーコンシです。ペナンのコンシ（中国式廟）の中で、最も美しいとされている。中国福建省から渡ってきた邱（クー）一族の祖先が一族の本家として建設したものです。