Sensoji Temple of Tokyo

粋な小江戸の天下祭川越祭り。江戸情緒あふれる鳶頭の木遣りと軽快な祭り拍子。見どころは山車の揃い曳きと夜の競演・曳っかわせ。起源は350年前、鎮守の氷川祭礼を川越城主が勧める。華やかに宰領が取り仕切る山車運行。祭りだ!! 2001/10/20		400年前の江戸城が残る喜多院は家康と親しかった天海僧正が中興し、天海は109歳まで生きました。江戸城は大火で焼失、しかし江戸城の一部を移設した為、喜多院には400年前の江戸城が遺ります。五百羅漢は実際は538体です。2004/07/17
2002年秋、川越祭り。市政80周年を記念して29台の山車が揃い。時間も一時間延長して10時まで曳きます。日本の祭りって夜も安心して楽しめ、賑やかで、観光に売り出すのにはぴったりです。楽しめますよ!!、海外の方。2002/10/20		雪の喜多院・だるま市。2003年1月3日、川越・喜多院恒例のだるま市。えっ！雪。いつもは人でごった返していますが、雪の中では人がまばらで、屋台も激減。仙波東照宮も見ました。喜多院の中で護摩を焚いている風景も見られました。2003/01/03
2003年10月19日秋の名物川越祭り。踊りの人のアップを捉えることに専念しました。おどろおどろしい白狐面と派手な朱色の衣装が祭りに華を添えます。山車を曳いている人の中に海外の人が衣装も揃え楽しく仲間に加わっています。2003/10/19		仙波東照宮を400年の歴史で初めて一般公開。2004年徳川家光生誕400年川越市記念行事。徳川家ゆかりの喜多院も、その一環。日光東照宮で有名な東照宮は全国で500以上。仙波東照宮は1633年に天海大僧正が創建。2004/01/03
2004年10月17日川越祭り、山車と人形。人形に焦点を当てます。人形は離れて見ると小さいですが、実際は等身大より少し大きいくらいです。歴史や民話を題材にしており、江戸人形師の作品が多いと言われます。2004/10/17		川越元旦,一番街,漣馨寺,だるま市。天気が良いので元旦の午前中から一番街には多くの人が出かけています。こぢんまりした漣馨寺、お詣りする人でいっぱいです。1月3日、だるま市。護摩を焚いてもらう人の長蛇の列。2004/01/03
21世紀のライトアップ・蔵の街一番街。街灯の光を消してお店の中の白熱電球だけで照らします。暖かさが感じられます。普段は観光客でいっぱいの一番街も元日はひっそりと佇んでいます。こんなのは100年に一度のチャンス。2001/01/01		東京タワーに昇ります。333m、昭和33年(1958)に建設されました。偶然の"3"連なりです。晴れた日には特別展望台から富士山も眺められるそうです。夏冬それぞれの色に、夜空にライトアップされた姿も綺麗です。2006/08/29
光の回廊・東京ミレナリオを歩きます。今回のテーマは、「都市のファンタジア」。光の回廊を進み、最後の章は三次元空間の光の彫刻です。東京の中心に、「人と人が出会い触れ合う"幻想空間"」を生み出します。2005/12/30		三菱財閥の創始者、旧岩崎邸庭園は上野不忍池近くの広大な敷地に囲まれています。東大初代建築学科教授・英国人コンドル設計の日本初の洋館建築。1896年完成、木造2階建て。時代を築いた人が住んだ新しい館です。2004/05/04
鳩山会館は鳩山家が文京・音羽の地に居を構えたのが、明治24(1891)年。洋館が完成したのは、大正13(1924)年。1995年に大規模修復工事がおこなわれ、当時の面影を忠実に再現し、記念館として生まれ変わりました。2007/05/03		旧古河庭園は陸奥宗光の別邸でしたが、宗光の次男が古川財閥の養子になったとき、古川家の所有となりました。丘に洋館、斜面には洋風庭園、低地に日本庭園。設計者は日本の建築界に多大な貢献をした英国人建築家 コンドルです。2007/05/03
西郷隆盛が見守る・上野不忍池・緑が多い都会のオアシスです。ゆったりとした池と緑の中に真っ赤な建築の弁天堂。高村光雲が創った西郷隆盛の像。上手に似顔絵を描く作家たちも並ぶ。喧噪を一歩はいると静けさです。2004/05/04		横浜・みなとみらい21と中華街です。近代的な、みなとみらい地区はランドマークタワーはもとより、ショッピングが楽しめるゾーンや帆船日本丸を観覧できるようになっていたり、お洒落なエリアに変身しています。2004/02/28
城下町・金沢は、近代的な都市と旧い町並みが残る面白い町です。加賀藩士の住居だった長町界隈。お茶屋建ての古い町並み・ひがし茶屋街。ゆったりとした金沢城公園。おもむきを味わえます。2006/10/20		金沢の兼六園は、水戸の偕楽園、岡山の後楽園とならぶ日本三名園の一つと言われています。江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて造られました。10万�uの広大な庭園です。2006/10/20
曹洞宗大本山の永平寺は、1244年に道元禅師によって開かれた座禅修行の道場です。境内は三方を山に囲まれた深山幽谷の地に大小70余りの建物が並んでいます。道元禅師は14歳で出家、24歳で中国に渡り「座禅」を受け継ぐ。2006/10/20